庶民的で洗練された雰囲気の人気店 - 健康的メニューも魅力的
ランチタイムはいつも行列ができるほど人気の店のようですね。この店は、原宿にありながらも意外なことに素朴で庶民的な雰囲気があるのが特徴です。しかも、コストパフォーマンスが良いことから外国人のお客様も多く訪れているようです。
店内では、経験豊富な年配の方々が活発に店の運営をされているのが印象的でした。野菜をたっぷり使ったヘルシーなメニューも魅力的で、健康志向のお客様にも喜ばれています。
全体として、この店は手頃な価格設定ながら、洗練された雰囲気も持ち合わせた、魅力のある人気店といえそうです。ぜひ、ランチに立ち寄ってみるのをおすすめします。
- 町屋二丁目駅
- 中華料理
昭和の香り漂う、町屋の隠れた名所
昔町屋に住んでいた頃の話です。住んでいたのは足立区との境に近い尾竹橋のそば。駅からは尾竹橋通りを15分ほど歩く場所にあったので、その道沿いの飲食店をよく利用していました。
その中で特に印象に残っているのが、昭和の雰囲気を色濃く残す喫茶店。今では珍しくなったビニールレザーのソファが置かれ、マンガ雑誌を読みふけることができる、まさに昭和時代からタイムスリップしたような空間でした。
今思えば、喫茶店というものが少しずつ姿を消していく中で、この店は非常に貴重な存在でした。セルフサービスの店もいいですが、やはり喫茶店には、落ち着けるこのような雰囲気が必要です。そこには、時間を忘れさせてくれる特別な魅力があります。
- 町屋駅前駅
- 中華料理
地元愛され中華、ビールと餃子の至福
地元で評判の中華料理店を訪れました。町屋駅からは少し離れていますが、その価値はあります。店内に一歩足を踏み入れると、昔ながらの丸テーブルが目に飛び込んできます。人数に応じて仕切られる丸テーブルは宴会にもぴったり。内装は古き良き中華料理店そのもので、本格的な味を求める方にはおすすめです。
特に牛肉とピーマンの炒め物は、ボリュームも味も申し分なく、セットのスープも心地よい味わいです。加えて、生ビールは特におすすめ。普段生ビールを一気に飲むことができない私も、ここのビールならすっきりと楽しめます。注文すると自動でついてくるメンマがまた嬉しいサプライズ。
ジャンボ餃子の旨さも忘れられません。ジューシーでしっかりとした味わいの餃子は、ビールとの相性も抜群です。昼夜問わず、地元の常連さんが訪れるこの店は、まさに街の中華屋さんとしての魅力に溢れています。普通の中華料理店かもしれませんが、その癖になる味わいには、また足を運びたくなります。
- 町屋駅前駅
- 中華料理
町屋で見つけた、絶品鳥料理の隠れ家『とり家ゑび寿』体験記
町屋駅からほど近い場所にある「とり家ゑび寿」に、飛び込みで訪れました。炭火でじっくり焼かれた鳥料理を軽く味わって、さっと帰る予定が、思わず長居してしまうほどの美味しさに出会いました。
店内に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは串に刺されていない、でもしっかりと炭火で焼かれた鶏の数々。特に鶏皮は一枚が大きくて、食べ応えがあります。盛り付けも美しく、味わいは格別でした。
食事の締めには、ひときわ大きなおにぎりを注文。これがまた絶品で、大満足の味わいでした。お酒も量がたっぷりで、料理との相性も抜群です。
この日はさっと食べて出る予定が、美味しい鳥料理に心奪われてしまいました。こんなにも美味しい鳥料理が楽しめるなんて、町屋には隠れた名店があったんですね。また訪れて、他のメニューにも挑戦したいと思います。ご馳走さまでした。
- 町屋駅前駅
- 居酒屋
浅草で発見!軍鶏ラーメンの昼下がり
今日の昼下がりは、浅草にある「軍鶏家」さんでランチをいただきました。この店前を何度も通って気になっていたのですが、ついに訪問する機会を得ました。店内はカウンターとテーブル席があり、和の雰囲気にブルースやジャズが流れる、なんとも言えない空間です。
注文したのは、680円の軍鶏ラーメン。あっさりしたスープにネギの風味が生きていて、細麺も食べやすい。チャーシューは鶏で、特にメンマの香りと卵の味付けが良かったですね。ただ、全体としては満足度は少し低め。軍鶏の風味がもっと前面に出ていたらと思います。
食事中には地震もありましたが、店内はすぐに落ち着きを取り戻しました。最後には丁寧に見送っていただき、ランチタイムながらも心温まるサービスを感じるひと時でした。もう少しで「軍鶏」の味を堪能できたらと思いつつも、この価格でこの内容なら、また訪れてみたいと思います。ごちそうさまでした。
- 町屋駅前駅
- 日本料理
鮮やかな海の幸に舌鼓!「憩い名」で楽しむ居酒屋タイム
昨日、町屋斎場のそばに新しくオープンした居酒屋「憩い名」に足を運んでみました。カウンター席に座り、キリっと冷えたスーパードライで乾杯。店内は落ち着いた雰囲気で、カド珈琲と当どろきの間に位置するこのお店は、まさに隠れ家的存在です。
まずは定番のポテトサラダからスタート。フライドオニオンが加わった一品は、食感が面白く、始まりにふさわしい一品でした。続いて出された自家製の厚揚げは、温かな中に醤油を垂らすと、その美味しさがぐんと引き立ちます。
そして、ひときわ目を引いたのがうにクリームコロッケ。海の幸の旨みがぎゅっと詰まったこのコロッケは、コクがありながらもどこか上品な味わいが楽しめました。続くハラミとシロの串焼きは、それぞれの肉の魅力が存分に味わえる逸品。タレと塩の選択をお任せにしたのが、また違った楽しみ方を提供してくれました。
ドリンクは珍しいあんず割をチョイス。懐かしい駄菓子のあんずを使ったこのドリンクは、子供の頃の記憶を呼び覚ますような味わいがしました。そして、はんぺんバターもまた、独特の美味しさで、最後のレモンサワーと共に、心地よい時間を締めくくってくれました。
「憩い名」は、その名の通り、ほっと一息つけるような家庭的な雰囲気が魅力のお店。美味しい料理とドリンクで、仲間や家族との大切な時間を楽しむにはぴったりの場所です。次回訪れる際には、また新しいメニューにチャレンジしてみたいと思います。ごちそうさまでした!
- 荒川七丁目駅
- 居酒屋