渋谷マークシティ横の路地に広がる楽しいポップカフェ
ずっと気になっていたお店がある、渋谷マークシティ横の路地に立ち寄りました。このお店は日曜日に訪れた手作りポップカフェで、大きなテイクアウトカウンターがあります。
店内にはネイティヴなおとーさんが笑顔で迎えてくれました。メニューは多彩で、普通のカレーセットから、飲むカレー、限定的な変わり種カレー、テイクアウトスイーツ、カレーパンなどがあります。
私が注文したのは名物の「飲むカレー」で、価格は約700円ほどでした。サーブを待つ間、気になったのが「チーズストロー」で、150円でした。
・飲むカレー
カップタイプで、ストローで飲む温かいカレーです。トマト、ホウレン草、クリームの層があります。スパイシーさは控えめで、カルダモンのような香りが広がります。まるでホット野菜ジュースのような感覚で、かなり好みでした。
・チーズストロー
通常のパイスティックのようなもので、べたつきや激しい甘さはなく、さっぱりとした味わいです。軽いおやつとして最適でした。
このお店には他にも面白そうなメニューがたくさんありそうで、寄り道気分で気軽に訪れたくなりました。
- 渋谷駅
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沖縄LOVERに贈る素晴らしい飲み会
会社の飲み会で、素晴らしい沖縄料理のお店を訪れました。このお店では飲み放題付きのコースを予約し、私は年に1回は石垣島を訪れる沖縄LOVERとして、沖縄料理には一層の期待を寄せていました(笑)。
もちろん、お酒はオリオンビールで乾杯しました!
ジーマーミー豆腐は、甘口の醤油、小ネギ、すりおろし生姜と一緒に楽しんで、普通の豆腐とは一味違う美味しさを発見しました。
海ぶどうはあまり好んで食べないのですが、付属の柑橘ポン酢との相性が抜群で、プチプチ食感がやみつきになりました。
もずくは、めんつゆに生姜、小ネギ、わさびと一緒に食べると、もずくのツルッとした触感と絶妙な組み合わせで、まるでお蕎麦のようでした。これまで酢と一緒に食べるものと思っていましたが、新たな発見でした。
パパイヤのサラダは、タイ料理とは異なる柑橘系の味付けで、新鮮で美味しかったです。
フーチャンプルーは、ゴーヤか麩かを選べましたが、麩を選択。もちもちの麩とちゃん島豆腐が入っており、沖縄の風味を楽しむことができました。
ポテトが沖縄の料理にあることは初めて知りました(笑)。
ラフテーも選択肢の一つで、しっかり煮込まれていて、お肉もほろほろと美味しかったです。
最後にソーキそばが登場し、緑色の麺(長命草入り)とアーサー(豚肉のこと)がたっぷり入ったスープまで完食しました。
お店はガラス張りの厨房で、調理過程も見えるようになっており、コースの値段に対するコスパも素晴らしく、お土産にちんすこうをいただいて、沖縄気分を満喫できました。再び訪れることを楽しみにしています!
- 恵比寿駅
- 洋食
英国式カレー&バーの魅力、ヒュッテマンクス
「ヒュッテマンクス」は英国式カレー&バーのお店で、私はまだランチでしか利用したことがありませんが、辛いカレーが食べたくなると必ずこちらに足を運びます。このお店の嬉しいところは、その日の気分に合わせて普通、中辛、辛口など辛さを選べることです。
今回はポークカレー辛口を注文しましたが、食べてみると少しずつ辛さが効いてきて、その変化がたまりませんでした。これが本当のスパイスの魔法ですね。
私はまだチキン、チョリソー、ポークカレーしか試したことがありませんが、次回は限定のスモークのカレーを試してみる予定です。ヒュッテマンクスは辛いカレー好きにはたまらないお店です!
- 代々木駅
- 洋食
渋谷ヒカリエのカラフルデリ
渋谷ヒカリエにあるデリのお店に立ち寄りました。店内に並ぶ彩り鮮やかな料理が美味しそうで、最初は何も買うつもりはありませんでしたが、ついつい購買欲に負けてしまいました(笑)。
「テーブルを彩るごちそうDISH★」は、見た目もカラフルでヘルシーなメニューで、人参サラダ、いくらの春巻き、スモークサーモンマリネ、たことえびのジェノベーゼ、たまねぎとにんじんのサラダ、マカロニ、生ハム、ローストビーフのサラダが詰まっていました。特に驚いたのはお肉の量で、期待以上にたっぷりと入っていました。
「スモークターキーレッグ★」は大きく、ジューシーで、筋がたくさんあり、筋膜も見えるほどの立派なお肉でした。
「岩手県産菜彩鳥もも肉の香草焼き★」は、まさにチキンそのもので、ハーブの香りがちょうど良く感じられました。
このデリのお店は、美味しい料理と見た目にも楽しい彩り豊かな料理がたくさん揃っており、グルメな体験ができました。
- 渋谷駅
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雰囲気抜群
ここはとてもオシャレで雰囲気が良く、とても楽しいひとときを過ごせました。残念ながら緊急事態宣言のため、アルコールは飲めませんでしたが、代わりに美味しいソフトドリンクを楽しむことができました。
そのソフトドリンクの名前は忘れてしまいましたが、見た目も美しく、味わいも素晴らしかったです。お店の雰囲気と合わせて、非常に満足のいく体験となりました。
コース料理を注文しましたが、サラダ、メイン、デザート、ドリンクなど、全てを選ばなければならず、初めての私には少し戸惑いがありました。私が選んだ料理は普通の味でしたが、雰囲気がとても素晴らしかったため、再び訪れたいと思っています。次回は単品で注文して、さらにお店の料理を楽しんでみたいです。
- 表参道駅
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昭和風味、ヒマラヤ料理の魅力
祝日の11時50分頃、私たちは駅の真ん前に位置する古めかしいビルの地下にある「味のプロムナード」を訪れました。このネーミングからも建物の歴史を感じさせ、まるで昭和の香りが漂っています。ここではネパール料理ではなく、ヒマラヤ料理と称しており、ネーミングにも工夫が凝らされています。
店内には先客の4人連れが一組いただけで、静かで穏やかな雰囲気が広がっていました。私たちはメニューからチキンバターマサラ1,000円を選びました。ナンはお代わりが可能でしたが、無理に食べ過ぎないように気をつけました。
最初に、キャベツの千切りと小さなポテトの前菜が出てきました。それから、待ちに待ったカレーとナンが登場。チキンの形や大きさは普通とは異なり、見慣れないものでした。しかし、このチキンバターマサラはこってりとしたものではなく、まるでスープのような食感でした。金属の大きな碗は、ナンを浸すのには少し不便でしたが、スープとナンを交互に楽しむことができました。
トンカツやメンチカツが名物のようですが、私たちはそれには挑戦しませんでした。地下の薄暗い雰囲気で頑張っていることが伝わってきました。このお店で過ごしたお昼のひとときは、くつろぎと満足感でいっぱいでした。ありがとうございました。
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タイ料理の素敵なお店
代々木に位置する、ほぼ新宿のれん街という魅力的な飲食店の集まりに友人と訪れ、素晴らしい体験をしました。このエリアは明るくて活気があり、さまざまな趣向を持つ面白いお店がたくさんあり、単純に散策するだけでも楽しめるスポットです。デートにも最適です。
私たちが最初に訪れたのは、「アローイ兄弟」という炭火焼アジアン酒場でした。このお店は不思議なネーミングを持ちながら、本格的なタイ料理を提供しています。
明るく楽しい雰囲気の店長とスタッフからおすすめを聞き、選んだメニューは以下です。
まず、アジア風の瓶ビールで乾杯しました!そして、バックブーンハイディーン(空心菜の炒め物)780円、ペーパーチキン680円、40代の唐揚げ680円を注文しました。
唐揚げには20代、30代、40代の3つのバリエーションがあり、それぞれ異なる味付けが楽しめました。ペーパーチキンは鶏肉が紙で包まれて調理されており、その紙を破って中のジューシーな鶏肉を楽しむスタイルでした。甘辛い味付けはアジアンビールとぴったりで、飲み続ける楽しさがありました。
店内ではシンハーというビールを5本ほど楽しみました。少し薄いかもしれませんが、フルーティーで飲みやすかったです。
何よりも、店長の楽しいトークが最高で、再び訪れたいお店と感じました。美味しい料理と素晴らしい雰囲気で、楽しいひとときを過ごしました。ごちそうさまでした!また必ず訪れます!
- 代々木駅
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オシャレな外観に期待したタイ料理レストラン
センター街を抜けた、渋谷からアクセスの便利な飲食縦積みビルの10階にある、外観がオシャレなタイ料理レストランに行ってみました。
このお店では、ランチが全てセットで1,000円で提供されており、プラス200円でミニトムヤムクンやタイカレーを追加できます。カオマンガイを注文し、トムヤムクンを追加しました。注文後、不思議なことに前払いが求められました。料理はワンプレートで提供され、女性にはちょうどいい量ですが、男性には少ないかもしれません。
残念ながら、タイ米は美味しくなく、食感がボソボソしており、チキンもイマイチでした。春雨サラダは固まっていて、トムヤムクンは美味しいものの、温度がぬるかったです。
総評として、タイ料理の美味しいお店が増えている中で、価格と内容については改善の余地があるように感じました。
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