交通の便はさほど良くない場所に「つくばや」という中華料理店があります。一見すると普通のお店ですが、一度訪れるとその魅力にはまってしまうこと間違いなし。

お店の代表的なメニューには、餃子や春巻き、くらげのむしとり、レバニラなどの絶品ツマミがあります。特におすすめなのが「旨煮焼きそば」。少し油っぽく、濃いめの味付けが特徴ですが、酢とカラシを加えると、その味わいは格別。ついお酒も進んでしまいます。

ラーメンやチャーハンも非常にシンプルですが、その安定した美味しさには感動します。そして、何と言っても、娘さんの温かい接客は訪れるたびに心を満たしてくれます。

意外な発見もあり、友人は「つくばや」の麦茶がとても美味しいと絶賛していました。こうした小さな発見も、このお店の魅力の一部だと思います。

京浜急行青物横丁駅からほんの数分の距離に「とんかつ いかだ」は位置しています。池上通りと旧東海道の交差点近くという便利なロケーションで、ランチタイムには静かな雰囲気でゆったりと食事を楽しむことができました。

店内にはファミリーでも利用しやすい４人掛けや６人掛けのテーブル席があり、居心地の良さを感じました。メニューを眺めると、とんかつだけでなく、ハンバーグやしょうが焼き、さらにはサーモンムニエルやまぐろステーキといった様々な定食類がラインナップされていることに驚きました。

今回の私の選択は「ひれかつ定食」。1470円で、ひとくちカツ、キャベツ、ポテトサラダとともにごはん、味噌汁、お新香が付いてくるという大満足の内容でした。カツは衣が薄く、サクサクとした食感が特徴的で、キャベツとともに楽しむことができました。

「とんかつ いかだ」はその名の通り、とんかつが美味しいお店ですが、他の多彩な定食メニューも魅力的です。次回の訪問時には、別の定食を試してみたいと思います。

このお店は、私のリピートリストの上位に位置しています。特に、衣の丁寧な仕上げが際立っており、その風味は他とは一線を画しています。店内は非常に清潔で、落ち着いた雰囲気が漂っており、ランチタイムのリラックスした時間を過ごすには最適です。

とんかつとヒレカツ、両方を試しましたが、どちらもそのクオリティの高さに驚かされました。このようなお店がもっと増えると、日常の食事がもっと楽しくなると感じます。次回も訪れることを楽しみにしています。

京浜急行線立会川駅改札を出てすぐ、2Fに位置するとんかつ香海亭は、都会の喧騒を忘れさせるような温かい雰囲気を持つお店です。店内には、カウンター席と座敷テーブル席が備えられており、地元の方々に愛されていることが感じられます。

注文したロースかつ定食は、お肉の厚さが特徴的で、そのボリューム感と歯ごたえは格別でした。一口食べれば、真っ当なトンカツを楽しんでいることが実感できます。さらに、山盛りのご飯と共に提供されるので、大満足の一食となりました。

定食の価格も手頃で、満足度は高いです。再訪を決意させるようなお店で、お腹と心を満たしてくれました。

通りがかりの道沿いに位置するこのカツ屋は、初めての訪問にも関わらず、昔からの常連のような気分にさせてくれました。20時半に店に足を運んだところ、落ち着いた雰囲気の店内には他にも一組のお客さんが楽しんでいました。

店の入り口は、地下に続く階段を下りたところにあり、年季の入った厨房とカウンターが目を引きます。マスターは60歳を越えたかと思われる方で、初めてのお客にも変わらぬ寡黙な対応をしてくれました。この静かなオペレーションが、実はこの店の魅力の一つで、マスターのこだわりや職人気質を感じることができます。

料理に関しては、ロースカツをチョイス。しっかりとした味わいと柔らかさがあり、期待を裏切らない一品でした。特に推されていた那須豚も気になったので、次回の訪問の楽しみにしています。

この店を通る度、またカツを楽しみたくなるのは間違いありません。

「酒華」では、豚バラをサンチュで巻いて食べる料理（サムギョプサル）が絶品です。キムチやミソ、白髪ネギなどを一緒に巻いて食べると、実に美味しい味わいが広がります。

豚バラとサンチュの組み合わせは、香り豊かで食欲をそそる一品です。キムチやミソ、白髪ネギのアクセントが絶妙で、口の中に広がる美味しさを堪能できます。

ぜひ「酒華」でこの料理を試してみてください。美味しい料理と共に、楽しい時間を過ごせることでしょう。

大曽根駅の近くに、焼肉とホルモンが楽しめるお店「焼肉アジト」を訪れました。

初めての訪問でしたので、オススメメニューを一通り注文しました。
「AJITOのタン塩、牛ホルモン、とんちゃん、コリコリ三種盛り、豚ハラミ、ハラミ、ロース、白センマイ、キムチ盛り合わせ、AJITO飯」。

どの料理も申し分なく、心地よい美味しさが広がりました。
特にセンマイは丁寧に処理されており、新鮮さが感じられました。
ぷりぷりのホルモンや、コリコリとした食感の軟骨などのコリコリ三種盛りは、リーズナブルな価格ながらボリュームも豊富で驚きました。

ロースのお肉も素晴らしく、どのお料理もお値打ちで美味しいものばかりでした。

そして最後に味わった「AJITO飯」は、にんにくの効いた一品でしたが、量や味付けは調整可能とのこと。次回はにんにくを少なめにしてみようかと思います。

アジトさんは、みつ星さんの社長さんがオープン当初運営を手伝ったお店だそうで、その背景にも興味が湧きます。

ここでいただいたお肉とホルモンは本当にお値打ちで、おいしい時間を過ごせました。
ごちそうさまでした。

場所が少し分かりにくく、駐車場も見つけるのが難しかったです。それでも、少ない駐車スペースを見つけて店に入ると、その雰囲気に期待が高まりました。

メニューには上タン・ハラミ・特上カルビなど、多彩な肉の種類がありましたが、どれを頼んでも驚くほど美味しかったです。値段と肉の量、味のバランスが絶妙で、どの選択も当たりでした。

スタッフはマスター一人だけで、サービス面では少し不足を感じましたが、それでも料理の美味しさがその欠点を補っていました。

後日、一人で再訪しましたが、やはりマスター一人でした。しかし、マスターは喋り相手にもなってくれる親しみやすい人柄で、楽しいひとときを過ごすことができました。

手頃な価格で、美味しい焼肉を楽しむことができる"焼肉 和旨"。再訪したいと思うほど、隠れた名店に出会えた喜びを感じました。

スタートは6時過ぎで、3時間の飲み放題付き。料理はお店おまかせのコース料理でした。オードブルは意外なメニューが揃っており、だし巻き玉子やポテトサラダ、揚げ出し豆腐などが出されました。キムチが苦手な私も、今回は運良くキムチが無かったため、安心して楽しめました。

チゲ鍋は見た目通りの美しい色合いで、辛さは控えめでした。タコの具材をはさみで切り落とすのは、韓国らしい楽しい演出でした。他にも、豆もやしともつの炒め物など、バラエティ豊かな料理が楽しめました。

さかゑ屋は、国道19号線から少し入った場所にあります。民家のような雰囲気で、おそらく民家を利用したお店だと思います。ただ、夜になると店の入り口がわかりにくいため、通り過ぎてしまう可能性があるので注意が必要です。

こちらのお店の特徴は、天然の3kg以上の河豚を使用した料理です。

最初の一品目、いくらとイカの料理は、いくらの歯応えが強く、イカも歯応えと甘みがあり、素晴らしいものでした。特に大きな天然トラフグならではの歯応えと旨味が楽しめる点が魅力です。

続いて、石川名物の河豚の卵巣の糠漬けもいただきました。食材の質はとても高く、良いものを使っていることが伺えました。

ただ、一つ残念だったのは、ひれを出すために蓋が平らでないこと。それが少し気になりましたが、全体的には満足のいく食事となりました。

さかゑ屋の料理は素晴らしい食材を使用し、独特の歯応えと旨味が楽しめるものばかりでした。また機会があればぜひ訪れてみたいお店です。