国道沿いにあるレストラン。昭和に建てられた田舎の食堂にぴったりの外観ですが、店内はリフォームされてきれいになっており清潔感があります。
定食や丼もの全般にメニューがあります。伊那地方という事でソースかつ丼を含めたかつ系が人気のようです。ここはうなぎが食べられるお店で有名なので、土用の丑の日など予約いっぱいのようです。
座敷の部屋もあるので、各種宴会にも利用できます。私の妹の子供はここでお食い初めを行いました。店員さんも親切で、鯛の尾頭付きの焼き物はとても大きく大変満足だったようです。

飯田線沿いにある南箕輪村のインドカレー屋さん。
本場インド人が作るスパイスの効いたカレーが食べれる場所。おそらく20年近く昔からあり、地元の方から愛されています。
ランチでの利用は、ナンが食べ放題で、財布にも優しいお店です。
1000円以下のランチもありますが、私は、スペシャルランチにして、ナンをチーズナンに変更してもらうのが至福の時間です。カレーも2種類あって、サラダやタンドリーチキンもついているのでおなか一杯になれますよ。

南箕輪の焼肉屋さん。県下に何店舗かあるようですが、私が行ったことあるのはここのみです。
店舗にラーメンと書いてあり、ラーメンもありますが、ほぼ焼肉を食べに皆さん行きます。更に言うと生ラムを目当てに行きます。
ジンギスカンを焼くのに特化されたような特殊な鉄板を使用します。肉によって鉄板を分けられるのでいいかもしれません。ラムは臭みもなくとてもおいしいです。ロースなども脂が少なく胃もたれすることもありませんね。しめはもちろんラーメンです。
縁結びに行こうぜ。が地元民の愛するギャグです。

嵯峨野観光鉄道の物販飲食グループはトロッコ嵯峨駅を拠点として鉄道業や博物館などを運営されています。

このトロッコ嵯峨駅はこれ自体が大きな観光スポットとなっているような魅力あふれる巨大な駅舎で、19世紀ホールやジオラマジャパンといった力の入った観光施設があるのですが、中でも嵯峨野と嵐山、保津峡、亀岡を結ぶトロッコ列車が嵐山観光の目玉ともなっている人気コースです。

嵯峨野トロッコ列車は嵐山の豊かな自然を見下ろしながら走る片道（嵯峨野－亀岡間）25分の観光列車で、嵐山の四季の美しさをじっくり楽しむことができます。
全席指定席の乗車券は1ヶ月前からネットで購入できますが、当日券ならば朝9時35分（土日祝等は8時35分）から駅の窓口で並んで購入することもできます。区間にかかわらず料金は大人片道880円、子供440円で、（障害者割引有り）特にオープン車両である5号車のリッチ号が人気です。行楽ハイシーズンを除き、水曜日が運休日となっています。春の桜、秋の紅葉を車窓から楽しめますので、特にこの時期などはすごく混み合います。