それ自体が観光スポットのような駅の2つめは嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅です。

ここは嵐山で人気の観光コースであるトロッコ列車の始発駅であり、かなりの規模を誇る華やかな駅で、構内には観光案内所もありますし、京都の御土産やトロッコ列車のグッズを揃えた凝ったつくりのショップや、赤い派手なラーメンの店などもあります。

また、ここには19世紀ホールという本物の蒸気機関車を3台並べたホールがあって、当時のパイプオルガンなどを見ながら休憩できる天井の高い喫茶店もありますし、西日本最大級の鉄道ジオラマを備えた「ジオラマ京都JAPAN」という有料施設もあります。
朝にトロッコ列車の切符を買って、出発までここで時間を有意義に過ごせますし、この駅を観光しに来るだけでも結構楽しめます。嵐電の嵐山駅からゆっくり歩いても10分くらいですから、両駅を合わせて楽しむのもまた乙なものです。

コスパが良いこともあり、家族連れで賑わっている地域の人気店。学生さんの姿もよく見られます。
お好み焼ともんじゃ焼きの種類は多いですし、トッピングもバラエティ豊か。
店内はとても賑やかな雰囲気で居心地も良かったです。
自分たちで焼くスタイルなので、お食事そのものを楽しめました。

守谷サービスエリアの下り側のフードコートに入っているお店です。
お肉料理が中心で、揚げ物やハンバーグ、ステーキなど調理方法も様々です。
個人的なおすすめはハンバーグで、肉汁が閉じ込められ、肉本来の旨味を感じます。
ボリュームもあるので、しっかりと食べていきたい人におすすめです。

まさに焼鳥居酒屋の王道をいくようなお店です。
店内の雰囲気が良く、カウンターの向こう側で焼鳥を焼いている姿を見ることができます。
焼鳥の種類も多く、希少部位やオリジナリティ溢れる一串など、何度通っても飽きません。
価格も全体的に安めの設定ですので、夕方から多くのお客さんで賑わっています。

京都有数の観光地である嵐山には、それ自体が観光スポットのようなすごい駅が2つあります。

そのひとつが京福電鉄（嵐電）の嵐山駅です。この駅は改札が設けられてなくて（降車時に料金を支払う形です）誰でも自由に構内やプラットフォームに立ち入ることができます。
ここにはさまざまなカフェやスイーツの店や御土産ショップ等がありますし、嵐山温泉の足湯（有料）などもありますので構内を歩いてみるのも結構楽しいです。
さらには京友禅の生地をアクリルで包み、2メートルのポールに仕立てた「きものフォレスト」が数多く立ち並んでいまして夜にはライトアップされますので、雅やかで幻想的な光景を楽しむことができます。京都らしいあでやかな演出です。

和食専門店で、どれもこだわりが詰まり、手間がかかっている質の良いお料理ばかりです。
天ぷらもうなぎもお刺身も、どれも魅力的なので何を食べようか悩むほどです。
お値段は少々張りますが、それに見合うだけの価値がありますので、大満足です。
ちょっと贅沢したい時におすすめです。

昔ながらの雰囲気を踏襲しており、味も食感もとても食べやすく、おいしくいただきました。
メインのお蕎麦以外にも丼やかも料理等が用意され、そのどれもが食べやすく、深い味わいです。
地域に密着し多くのリピーターを集めているお店とあって、お昼は混んでいることが多いです。