「串やき黒田」はL字型のカウンター7席と4人用テーブル2席を有する店内で、焼き台は炭火の火力を持つアットホームなお店です。焼き師のご主人とホールの女性スタッフの2名が丁寧にサービスを提供しています。

今回はエビス生ビールと梅割で乾杯。料理としては、煮込み盛合せに、ガツ刺し、新生姜巻きなどさまざまな串を注文しました。

特に煮込み盛合せは、牛も豚も柔らかく煮込まれたもつに大根が添えられており、非常に食べやすかったです。ガツ刺しは胡麻油、刻み葱、大葉、味噌と和えられたもので、味噌の風味がガツの特有の味を引き立てており新鮮でした。新生姜巻きは、新生姜の香りとシャキシャキ感が豚肉と相性抜群で、その上に複雑な味付けと味噌のコーティングが絶妙でした。

さらに、テッポーは歯ごたえがあり、レバーは適切に焼かれていました。牛はらみすじはささもと風の美味しさを持っており、牛ハツモトはコリコリとした食感が楽しめました。最後に、ニューカシラは脂の部分が焼き切られた状態で提供され、「カリカリベーコン」のような食感でしたが、脂自体が軽くて食べやすかったです。

「串やき黒田」は、ささもと風の串焼きを楽しむことができるお店で、再訪したくなるような印象を受けました。

浅草の雷門仲通り沿い、駒形1丁目の交差点を過ぎると「浅草 九十九」という和風のお店を発見しました。店内は和風の雰囲気が漂っており、カウンター席や掘座敷のテーブル席が配置されています。明るく、女性も気軽に入れるお店です。

12時過ぎに入店すると、多くのお客さんでにぎわっていました。注文は「サーモンといくらの親子丼定食」を選択。大盛りの提案があったので、それに挑戦することにしました。待ち時間もそんなになく、7分ほどで丼ぶりが目の前に。ご飯が山盛りに、その上からいくらとサーモンの刺身が贅沢に乗せられています。いくらのプチプチとした食感と、サーモンの脂の旨味が堪能できました。

付け合わせの小鉢には白身の魚とかぶの茎の炒め物が、味噌汁には根菜系の野菜がたっぷりと入っていて、とても満足感がありました。サラダと漬物も良いアクセントでした。

全体的に非常に美味しく、特に大盛りの親子丼はかなりのボリュームで、900円という価格は非常にリーズナブルだと感じました。他のメニューも気になるので、再訪を楽しみにしています。

仲御徒町近くの「たくちゃん」へ行ってきました。田原町駅の近く、国際通りから少し入った場所にこのお店はあります。夕方早めに訪れたので、店内はまだ空いていました。

初めに、白ホッピーセットと煮込み、そしてポテサラを注文しました。煮込みは味噌仕立てで、とろっとしたもつと豆腐がゴロッと入っており、たっぷりのねぎもトッピングされていて美味しかったです。ポテサラは大盛りで、マヨネーズは軽めの味わい。明太ソースがアクセントとなり、一風変わった美味しさでした。

特製ハイボールも頼んでみました。甘さ控えめで、すっきりとした飲み口でした。ちなみに氷は入っていません。

メインのやきとんは、「しろ」のたれと「かしら」の味噌で注文。しろは表面が香ばしく、中は柔らかでジューシー。一方のかしらは、適度な弾力感と味噌のコクが絶妙でした。

最後に豆乳割りを注文。これはさっぱりとして飲みやすかったです。

次回はもっとお腹を空かせて、たくさんのやきとんを楽しみたいと思います。おすすめのお店です！

浅草橋西口からすぐの地下に位置する「酒小屋」でランチを楽しみました。魚は高知の足摺岬から直送されるとのことで、その新鮮さを楽しみに訪れました。以前に高知での旅行で感じた魚の美味しさを、こちらのお店でも堪能することができました。注文したのは涼しげな「マグロのとろたく丼」。とろたくの「たく」がタクアンだったのは面白く、食感も楽しめました。また、味噌汁の魚出汁の風味も深くて絶品でした。次回の訪問時には、見た目も楽しめる「穴子と海老の大名丼」を試してみたいです！

上野の「北前そば 高田屋」で、かつ丼と冷たいお蕎麦のセットを選択しました。かつ丼は甘めのタレで、卵がしっかりとかけられていて美味しかったです。特筆すべきは、お蕎麦に付属する新鮮なワサビ。おろし金で自分でおろして、お蕎麦に添えていただきます。時間を置くと、ワサビの風味が落ち着き、より一層美味しさを感じることができました。提供されたお蕎麦は田舎そばタイプで、色が濃く、風味も独特でした。セットメニューとしては、ボリューム満点で、大変満足しました。再訪を考えるほどのお店です！

仕事の合間に「浅草 東京亭」でランチを楽しみました。店内は新しさを感じる清潔感があり、メニューからは"ハラミ定食"を選択しました。出てきた定食は、ボリューム満点で驚きました。ハラミは厚みがあり、旨味がしっかりと感じられました。さらに、付け合わせが多彩で、納豆などのバリエーションが豊かでした。特に、ご飯のお替わりが無料というのは嬉しいポイントで、ハラミと一緒にしっかりと食事を楽しめました。このボリュームと価格を考えると、非常にお得に感じました。また訪れたいお店です！

上野にある「琉球ダイニング ちゅらり」では、沖縄の伝統的な料理を堪能できます。メニューは非常に豊富で、定番のうみぶどうやゴーヤチャンプルから、しまらっきょやソーキそばまで、幅広く沖縄の味を楽しむことができます。特にチャンプルーの種類は多く、何を選んでも美味しいのが魅力です。店内は活気に溢れ、友人や家族と楽しい時間を過ごすのに最適です。次回も様々な料理を試してみたいと思いました。おすすめのお店です！

肉&ワインバル チキンテーブルでの素晴らしい体験をシェアしたいと思います。店内は個室が整っており、その美しさと落ち着きがデートや友人との飲み会にぴったりでした。

店員の方々はプロフェッショナルで、料理の紹介からサービスまで非常に落ち着いた雰囲気で接してくれました。メニューからはチーズダッカルビと鶏づくしのコースを選び、それに合わせて鶏ワインを楽しみました。どの料理も絶品で、特にお野菜やハーブが豊富に使用されていて、女子会にも最適だと感じました。

そして、料理のボリュームには本当に驚きました。食べ応えがあり、満足感が得られました。

最後に、肉&ワインバル チキンテーブルは様々なシチュエーションでの利用に適しています。また訪れることを楽しみにしています！

東京メトロ銀座線浅草駅からわずか4分の場所に、鷹匠寿という隠れ家のようなお店を訪れました。

入店すると、シャンパンでの乾杯から始まり、そら豆、たけのこ、鶏わさとみつ葉などの前菜から始まりました。特に砂肝焼鳥の塩味やレバーのタレ焼きは絶品でした。

そして、メインの鴨料理。新潟産の天然真鴨を炭火で焼き上げる様子は圧巻でした。炭で熱せられた七輪の上で、一切れ一切れ丁寧に焼き上げられる鴨肉は、臭みが全くなく、シャンパンや赤ワインとの相性も抜群でした。

食事の終わりには、舟和の久寿もちをお土産としていただき、この特別な時間を締めくくりました。

鷹匠寿は、一度訪れたら忘れられない味と心温まる接客で、再度訪れたくなるお店です。この素晴らしい体験をシェアできて嬉しいです。次回の訪問が楽しみです！

樂 はせ川でのランチ体験は、金曜日と土曜日限定の特別な時間となりました。店主はホテルや赤坂の割烹料理店の料理長としての経験を持ち、この場所に新しくお店を構えています。

ランチメニューの「涼風そうめん」は、極細の麺が特徴的で、つゆには生姜、茗荷、大葉、葱、胡麻といったトッピングが添えられています。さらに、「本日のご飯」では魚と舞茸、シメジが炊き込まれていて、深い味わいを楽しめました。

樂 はせ川は、和食の伝統と店主の経験が生み出す料理で、心温まるランチの時間を提供してくれます。