目黒にある「ゆかわ」は、武蔵小山での海鮮楽しみの一つです。食材は必ずしも高級ではないのに、その味わいは絶品です。これこそが「ゆかわクオリティ」といえるでしょう。

私がこの日注文した炙り大トロは、口の中で瞬時にとろけるような絶妙な味わいでした。トコブシも贅沢な盛りつけで提供され、その見た目と味わいに感動しました。

店内には他にも魅力的な料理が並んでおり、特に岩牡蠣は写真だけ見ても美味しそうでした。今回は頼むことができませんでしたが、次回の訪問の楽しみとして残しています。

私自身、この店の大ファンになってしまいました。再訪を心待ちにしています。

大森にある「ハガレ」にランチに訪れました。店内の外観と内装はとても雰囲気があり、女性客が多く訪れていました。ランチ時は賑わっているようで、スタッフの動きが活気に満ちていました。

席の配置はコンパクトですが、これがまた独特の雰囲気を作り出しているように感じました。私たちが座った席は、2人用の席でしたが、テーブル上にはオリーブオイルや調味料が用意されており、サラダを自分の好みに合わせて作れるのは楽しい体験でした。

料理については、ボリュームたっぷりで非常に美味しかったです。特にサラダは新鮮で、自分で調味することができるのは良いポイントです。

夜も一度訪れてみたいと感じる、素敵なお店でした。

五反田駅からわずか2分の距離に位置する「BAR SNATCH」は、まさに都会の隠れ家。こちらのお店は8名様から最大30名様までの貸切が可能で、立食スタイルのパーティーも楽しめます。

私たちが選んだのは、6品と2時間の飲み放題がついた3,800円のコース。料理は和風と洋風から選択可能で、全7種のバリエーションが楽しめます。私たちが頂いたメニューは、生ハムと様々なチーズ、たこと真鯛のカルパッチョ、自家製の白レバーパテにバゲット、そして海老とアボカドの生春巻きにチリソースという組み合わせ。特に印象的だったのは、牛すじのトロトロ煮とマッシュポテトのパイ、そして濃厚な蟹みそスパゲティー。デザートにはハニーロールアップルパイとバニラアイスを添えて。

更に、ぐるなびを通じて予約すると、デザートのプレゼントや幹事様の無料サービスがあり、さらなる特典も。宴会や女子会、誕生日や接待など、様々なシーンでの利用におすすめのお店です。五反田でこんなに贅沢な時間を過ごせる場所は、なかなか見つからないと感じました。

五反田の歓楽街に位置する「アジアンダイニング プエルト」は、サッカーユニフォームやテレビでの高校野球中継など、スポーツバーの雰囲気を持ったアジアンバルです。

ランチメニューには、マッサンカレーやガパオライス、フォーといった豊富な選択肢が揃っていますが、私が選んだのは「ミャンマー薬膳カレーセット」。価格は900円で、カレー、スープ、サラダ、飲み物がセットになっています。

このカレーの辛さは、唐辛子とは違い、胡椒やショウガが主役。赤米とジャスミンライスのごはんに、ほろほろのお肉と共に赤玉ねぎやパプリカ、そして生のパクチーが散らばっており、スパイシーな味わいと生野菜の組み合わせが絶妙です。特にショウガの効果で体が温まる感じが、このカレーの魅力を一層引き立てていました。

店内は昼間でも少し暗めのバーのような雰囲気ですが、ここで提供される本格的なアジアン料理は、ヘルシーで美味しい一時を約束してくれます。特に体を温めたい日や、スパイシーな薬膳カレーを楽しみたいときには、この店を選ぶ価値があります。

目黒駅から権之助坂を少し進んだ場所に「bistro ao」があります。店内は落ち着いた雰囲気で、コの字型のカウンター席とテーブル席が配置されています。夜の22時半頃に訪れると、まだ多くのお客さんが楽しんでいました。

私たちは、香り高いオレンジワインと共に、イチゴと金柑のブッラータチーズのカプレーゼ、さらに赤海老のセビーチェを選びました。料理の到着は少し待つ必要がありましたが、その待ち時間もワインを楽しみながら気にならないほどでした。特にブッラータチーズのカプレーゼは一味違う味わいで、印象的でした。

合計で2人前の料理とワインで6,000円と、価格も手頃です。また、隣のテーブルで楽しまれていたパスタも次回の訪問の楽しみにしています。

品川区戸越にある「キッチン TAIYO」は、戸越駅や戸越銀座駅から歩いてすぐの場所に位置しています。特に戸越銀座商店街のあたりから少し路地を入ると、そのお店の存在を発見することができます。店内はアットホームな雰囲気で、カウンター席でランチを楽しむことができました。

注文したBランチは、ハンバーグ、エビフライ、そしてイカフライの組み合わせ。短い待ち時間の後、テーブルに並べられた料理は目を楽しませるだけでなく、味も絶品でした。特にハンバーグはふっくらとしていて、エビフライは外はサクッと中はプリプリの食感が楽しめました。イカフライも同様に美味しかったです。

接客にも気を使っていて、戸越銀座の中でも特にオススメの洋食店と言えるでしょう。訪れた際には、間違いなくまた来たいと思うお店です。

大井町に位置する「和洋割烹 竹むら」は、大正七年から続く歴史ある老舗です。駅から少し離れたバス道沿いの賑やかなエリアにありますが、店内に一歩足を踏み入れると、その雰囲気は一変します。手入れされた美しい日本庭園を眺めながら、落ち着いた空間での食事は格別です。

ランチメニューには「カツ御前」や「ステーキランチ」、「和洋ミニ会席」など、多彩な選択肢があり、1000円から3500円の範囲で手頃に楽しめます。特に注目すべきは、名前にもある「和洋割烹」の特色。一瞬、伝統的な和食を堪能しているかと思えば、次には高級フレンチのようなステーキがテーブルに並ぶ、その変則的なコースは舌の旅を楽しませてくれます。

夜は、1万円と1万5千円の特別コースが用意されており、予約制です。店内は座敷とテーブル席が選べ、どちらも心地よく食事の時間を満喫できます。

大井町で時を忘れるような、和と洋の融合を体験できる「和洋割烹 竹むら」は、特別な日に訪れる価値のあるお店です。

五反田西口にある「82」は、本格的なディナー前の一杯を楽しむのに最適なお店です。ふらっと立ち寄った際、特に印象的だったのは「大人の梅酒スカッシュ」。価格も560円とお手頃ながら、中には意外とキウイが入っていて、その斬新さと美味しさに驚かされました。その他にも「ホワイト&マッカイハイボール」や「82フルーツハイボール」など、フルーツを取り入れたお洒落なドリンクが豊富です。

19時までのハッピーアワーでは、20パーセントの割引が適用され、そのお得感にも満足感を覚えました。店内の雰囲気はアメリカンなテイストが効いており、お酒をダラダラと楽しむのにぴったりの空間です。

おしゃれなドリンクとアットホームな雰囲気で、五反田西口の「82」は心地よい時間を過ごすのにおすすめの場所です。

外観は一般的なアパートの一室を思わせるGOBLIN.目黒店 -AB side-。しかし、中に足を踏み入れると、懇親会や特別なイベントに最適な空間が広がっています。

特に、飲食店の予約の手間や制約を避けたい際に、このようなスペースをレンタルするのは非常に便利です。当日の準備や追加のアイテムなど、必要なものがあれば柔軟に対応できるのが魅力。そして、コストパフォーマンスも素晴らしいです。

内装はおしゃれで、設置されているプロジェクターも使用しやすく、実際に利用すると、さらにその便利さや快適さを実感できます。GOBLIN.目黒店 -AB side-は、新しいスタイルの忘年会やイベントに最適な場所と言えます。

八海山の作るビールを楽しめる「ヤオロズクラフト」は、店内が意外と広く、2階まである贅沢な空間です。1階のカウンター席は特に雰囲気が良く、おすすめのスポットとして心に留めています。

ここでのビールは、その味わいの深さで心をつかみます。多種多様なビールがラインナップされており、さらにビールのグラスも選べるのが魅力的。5000円のコースを選んだ際には、驚くほどの量の料理が次々と出てきました。それぞれの料理が繊細で美味しく、ビールとのマッチングも抜群でした。

店内のモニターにはラストオーダーの時間も表示されており、非常に便利。細かい部分まで気配りを感じることができました。ヤオロズクラフトは、贅沢なビールの時間を求める方には間違いなくおすすめのスポットです。