砂場そば店は昔ながらのお蕎麦屋さんで、家の近くに一軒あると嬉しいお店です。

今回はカツ丼セット（小カツ丼と小たぬき蕎麦）を注文しました。カツ丼は、サクサクの衣に厚めのカツとふわっとした卵が絶妙な味わいを醸し出し、たぬき蕎麦は飲み物の後のシメにもってこいの、アッサリとしたが深みのあるお出汁でした。

お店のトイレにはウォシュレットが完備され、清潔感がありました。近くに来た際にはまた立ち寄りたいと思います。

天王洲アイルにあるお蕎麦屋さんをランチで訪れました。お店はほぼ満席でしたが、すぐに案内していただきました。

注文したのは、親子丼セット（温かい蕎麦付き）で、価格は900円でした。料理が運ばれてくるのは5分ほどでした。

親子丼は少し小ぶりで、蕎麦の量が多かったセットでした。個人的な好みとしては、蕎麦と親子丼のバランスが逆だと良かったかなと感じました。蕎麦のだしは少し薄めで、量が多かったです。

仕事で東京マリオットに行った際、お昼に近くの松風に立ち寄りました。暑い日だったので、美味しいカツ丼を食べることにしました。

メニューを見て、蕎麦も魅力的でしたが、ご飯が食べたくなり、カツ丼並を注文しました。提供されたカツ丼は熱々で、カツはサクサクとしており、タレは甘くて絶妙にまとわりついています。その美味しさに感激しました。

お店の情報によると、金曜日と月曜日は特にカツ丼がたくさん提供されるそうです。美味しいカツ丼を楽しむなら、ぜひ松風を訪れてみてください。

武蔵小山商店街にある「鳥ゆう」は、昭和元年に創業された焼き鳥店です。アーケードに入ってすぐにあり、ビールを飲みながら焼き鳥を楽しむことができますが、今回は車での訪問だったので、レバー、ミックス、皮を1本ずつ購入しました（串物はすべて180円）。

その場で食べる際は、お皿をもらえるので、自分で串から取り出してタレにつけて楽しむことができます。焼きたてではないものの、少し保温されている状態で提供されます。

レバーは中がトロッとしており、ミックスは砂肝、レバー、皮などが1本の串に刺さってお得感があります。その後、お土産に持ち帰りたいと思い、店員さんにお願いして容器に詰めてもらいました。

シシ唐は、鶏肉の間に挟まっており、苦味が全体の味を引き締めている感じで、とても美味しかったです。また、お土産に買って帰りたいお店です。

「やきとり家 竜鳳 戸越銀座店」を訪れて、香りに誘われて昼から酒盛りがスタートしました。焼鳥好きにはたまらない、タレの焦げた匂いが駅からすぐに感じられ、つい飲みたくなりました。通常は手羽先、砂肝、つくねで満足することが多い私ですが、目の前で焼き立てを見せられると、ついつい次々にオーダーしてしまいました。ハイペースで飲んでしまいましたが、アルコール度数の低い日本酒が美味しかったことは覚えています。また必ず来店したいお店です。ご馳走様でした。

「仲居」というお店は、知る人ぞ知る名店で、一見さんお断りのような店構えをしていますが、実際には誰でも入ることができます。入り口には「会員制」と書かれていますが、敷居は高くありません。

このお店の店主である中居さんが焼く焼きとんはどれも美味しいです。一度訪れてみる価値がある名店と言えるでしょう。

東京都品川区に位置する「焼き鳥こうちゃん」を訪れました。

このお店は、戸越南公園の近くにあり、最寄り駅は東急大井町線の戸越公園駅です。

「焼き鳥こうちゃん」は焼き鳥の持ち帰り専門店で、ご夫婦で営まれています。焼き鳥の価格は一本100円から始まり、レバー、しろ、はつ、たん、なんこつ、ねぎま、つくねなどさまざまな種類があります。

今回は、はつとたんを購入しました。注文時に「食べていかれますか？」と尋ねられ、肯定的に答えると、小皿に焼き鳥が提供されました。はつとたんともに歯ごたえがあり、美味しい味わいでした。また、タレは甘めでコクがあり、焼き鳥に素晴らしいアクセントを加えています。

手頃な価格で美味しい焼き鳥が楽しめる「焼き鳥こうちゃん」は、ごちそうさまでしたと心から感じることができるお店です。

久しぶりに訪れた大崎広小路近くの老舗焼鳥居酒屋「焼鳥 おかめ」で素晴らしい夜を過ごしました。

このお店は、創業30年以上の歴史を持つ老舗焼鳥居酒屋で、大崎広小路駅の近くに位置しています。店内はテーブル席とカウンター席があり、今回はカウンター席でお店の大将一人のワンオペ対応でした。

まずは、ふろふき大根のお通し（400円）をいただきました。甘辛のそぼろ餡が美味しく、お通しにしては手の込んだ一品でした。

その後、一品料理として「おやじ煮込み」（400円）を注文しました。牛もつ煮込みで、大根やこんにゃくが具として入っています。薄口醤油を使用し、出汁がしっかり利いていて、お酒のおつまみに最適な味でした。

焼き鳥はすべてタレで注文し、以下の串焼きを楽しみました：

「レバー」（100円）: ジューシーで力強い味わい。
「モモ」（100円）: 大ぶりでジューシー。
「ねぎま」（100円）: タレと絡んだネギが美味しい。
「ブタバラ」（200円）: 豚バラの脂が中毒性あり。

また、おすすめとして「ししゃもフライ」（400円）もいただきました。塩気のある衣でサクッとした食感が素晴らしく、おすすめ通りの一品でした。

飲み物は「レモンサワー」（350円）、ホワイトホースハイボール（400円）、緑茶ハイ（350円）を楽しみました。

このお店の魅力は、安価で美味しい焼鳥と料理が楽しめること、そして居心地の良い雰囲気です。欠品があったことが唯一の残念な点で、次回に期待しています。また訪れたいと思います。

品川区東大井にある「鳥仙」を訪れ、昭和の面影が漂う雰囲気で楽しい夜を過ごしました。ディープな大井町エリアでの夜の飲み歩きの一環として、この小さな焼き鳥屋さんを訪れました。

お店の外観からして、長い歴史と拘りを感じさせる風格がありました。古びた暖簾や年季の入った内装が、お店の歴史を物語っていました。

店内に入ると、カウンターが10席ほど配置され、初老のご夫婦が営んでいました。平日の夜にもかかわらず、シニア世代のお客さんが多く、アットホームな雰囲気が漂っていました。

メニューを眺めながら、ウーロンハイをはじめとする飲み物や焼き鳥、料理を注文しました。特に「ひなタレ」や「バクダン焼」など、独自の味わいとユニークな料理が楽しめました。また、肉豆腐も豚肉と絹豆腐の組み合わせが絶妙で、優しい味わいでした。

狭い店内で、お一人様や少人数向けの静かな空間で焼き鳥を楽しむことができ、リラックスした雰囲気が魅力でした。鳥仙は美味しい焼き鳥と料理を楽しむのにぴったりの場所で、また訪れたいと思うお店でした。

JR大井町駅横のディープなエリアにある焼き鳥屋「一角」を訪れました。長らくコロナの影響で行けていなかったので、久しぶりに訪れたところ、昔と変わらずディープな雰囲気が広がっていました。怖いと感じる瞬間もありましたが、その一角にこの焼き鳥屋さんがありました。

小さなお店で、カウンター席が10席ほどしかないにもかかわらず、混んでいました。幸運にもすぐに入店でき、周囲のお客さんと交流しながら楽しい時間を過ごしました。

驚いたのは、周囲のお店との共存です。店員さんやお客さん、持ち帰りを注文する人々、そして店内で飲んでいる人たち、皆が中国の方々で、ディープなエリアの中でも共に楽しんでいる様子が印象的でした。

料理は焼き鳥が特に美味しく、リーズナブルな価格で楽しむことができます。周りの雰囲気も含めて、楽しいひとときを過ごしました。