五反田の隠れた名店 - いちまつでのランチ体験
目黒川沿い、東京酒楼の1Fにひっそりと存在する「いちまつ」。外観からは予想できない居心地の良さに驚きました。昼間の静かな雰囲気は大衆食堂を思わせ、店内は清潔でとても心地よい。
こちらのホールスタッフは、接客において目配り・気配りが非常に素晴らしい。暑い日の冷たいお茶をすぐに飲み干すと、スタッフが氷を入れたティーポットを提供してくれました。細やかな気遣いが心に残ります。
メニューの豚肉生姜焼き定食は700円という価格で、とても美味しかった。特に自家製と思われるぬか漬けは絶品で、それだけでご飯が進むほどです。
夜のメニューもリーズナブルで、五反田の中でこちらのお店が生き残っている理由がよくわかります。サラリーマンや一人で気軽に入れるお店として、いちまつは強くおすすめします!
- 五反田駅
- 和食
心温まる木のおもちゃの世界へ
木のおもちゃは、赤ちゃんの最初の友達として、日々の中で明るさや楽しさをもたらしてくれます。その自然な触感や温かみは、私たちに自然と命の価値を感じさせ、赤ちゃんには最初の先生として様々なことを教えてくれます。
さらに、木のおもちゃはただのアイテムではありません。何年もの間、何世代にもわたって、家族の一員として存在します。子供たちがおもちゃとの遊びを卒業しても、それは家の中で次の章を待ち続け、家族の成長を静かに見守ります。
BooFooWooは、そんな特別な木のおもちゃとの出会いの場所です。ここでは、心を開いて、ゆっくりとした時間を過ごしながら、新しい家族の一員との出会いを楽しむことができます。
- 荏原町駅
- 焼き鳥
「揚げ物の楽園」- 定食屋の真骨頂
入店すると、店内は常連客でにぎわっています。カウンターに案内され、ミックスフライとヒレカツを注文しました。揚げ物を待つ間、揚げる音と匂いに食欲を刺激されました。店内には揚げ物とお酒を楽しむ姿が目立ちました。
店主の頼もしい風貌に、ここで提供される料理が絶対に美味しいことを感じました。注文のミックスフライ定食1,300円とヒレカツ単品500円は、合計で1,800円。価格に対する量と味の満足度は高いです。
15分ほどしてミックスフライが到着。デカいヒレカツが2切れ、その他の揚げ物と共に、中央には巨大なキャベツの山。そして、サイドには大盛のマカロニサラダが添えられていました。アジフライはジューシーで、衣はサクサク。エビフライの弾力やヒレカツの絶妙な火加減、しっとりとした食感には驚きました。
そして、驚異のコロッケ!コーンと小海老がたっぷりと入った一品。すべての料理が高品質で、これにご飯やキャベツ、味噌汁がおかわり自由なのが魅力的です。
次回も訪れることを楽しみにしています。本当にご馳走さまでした。
- 大崎広小路駅
- とんかつ
サイズと味で魅了するトンカツの店
中延商店街から少し外れた場所に「勝栄」というお店があります。看板にはトンカツとステーキのお店と謳われていて、この日の私の選択はトンカツ。特にロースカツの気分だったので、1500円のロースかつ定食を注文しました。
待つことしばらく、目の前に運ばれてきたのは驚くほどの大きさを誇るトンカツ。揚げ加減は絶妙で、中はほんのりとピンク色。お肉の質も非常に良く、口に入れた瞬間の満足感は格別でした。衣が少し外れている部分もあったが、それがまたユニークな特徴として感じました。さらに、特製のタレも絶品で、トンカツへの期待をしっかりと満たしてくれました。
最後に一言、絶対的な美味しさを求めるのであれば他を当たることもあるかもしれませんが、満足度の高いトンカツを味わいたいなら「勝栄」はおすすめです。
- 中延駅
- とんかつ
予想を超える美味しさの中華料理店
交通の便はさほど良くない場所に「つくばや」という中華料理店があります。一見すると普通のお店ですが、一度訪れるとその魅力にはまってしまうこと間違いなし。
お店の代表的なメニューには、餃子や春巻き、くらげのむしとり、レバニラなどの絶品ツマミがあります。特におすすめなのが「旨煮焼きそば」。少し油っぽく、濃いめの味付けが特徴ですが、酢とカラシを加えると、その味わいは格別。ついお酒も進んでしまいます。
ラーメンやチャーハンも非常にシンプルですが、その安定した美味しさには感動します。そして、何と言っても、娘さんの温かい接客は訪れるたびに心を満たしてくれます。
意外な発見もあり、友人は「つくばや」の麦茶がとても美味しいと絶賛していました。こうした小さな発見も、このお店の魅力の一部だと思います。
- 中延駅
- 天ぷら
多彩な定食が魅力の「とんかつ いかだ」
京浜急行青物横丁駅からほんの数分の距離に「とんかつ いかだ」は位置しています。池上通りと旧東海道の交差点近くという便利なロケーションで、ランチタイムには静かな雰囲気でゆったりと食事を楽しむことができました。
店内にはファミリーでも利用しやすい4人掛けや6人掛けのテーブル席があり、居心地の良さを感じました。メニューを眺めると、とんかつだけでなく、ハンバーグやしょうが焼き、さらにはサーモンムニエルやまぐろステーキといった様々な定食類がラインナップされていることに驚きました。
今回の私の選択は「ひれかつ定食」。1470円で、ひとくちカツ、キャベツ、ポテトサラダとともにごはん、味噌汁、お新香が付いてくるという大満足の内容でした。カツは衣が薄く、サクサクとした食感が特徴的で、キャベツとともに楽しむことができました。
「とんかつ いかだ」はその名の通り、とんかつが美味しいお店ですが、他の多彩な定食メニューも魅力的です。次回の訪問時には、別の定食を試してみたいと思います。
- 青物横丁駅
- とんかつ