赤坂見附のユニークな弁当体験
赤坂見附にある普通のコンビニ。しかし、その中には手作り弁当屋さん「FL」が存在します。過去にはお弁当、事務用品、薬局が一緒になった店舗だったこの場所。隣の居酒屋が閉店後、コンビニ「サンクス」が入居。その際、壁を取り払い、フロアを一体化。結果、コンビニ内でFLさんが手作り弁当を提供する、一風変わったお店が誕生しました。
私が選んだのは「全部取り弁当」。680円という価格で、名前の通り多彩なおかずが楽しめます。合挽きハンバーグ、辛めの野菜炒め、甘酢鶏カツなど、メインディッシュに加え、いくつかの副菜とみそ汁もついてくる。価格と内容のバランスから見ても、赤坂見附の他のランチオプションと比較しても十分魅力的な一品でした。
また、赤坂見附店の特徴として、ランチ時には周辺のオフィスから多くの客が訪れます。そのため、食事の場所に困ることも。私は自遊空間(ネットカフェ)を利用して、ゆったりと弁当を楽しんできました。
この場所は、手作りの温かさとコンビニの便利さを併せ持った、赤坂見附ならではの経験を提供してくれます。
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俵屋のサバの塩焼き弁当、絶品!
テイクアウト弁当の選び方は人それぞれですが、私は「冷たくても美味しい」ものを好む派です。そのため、コンビニのお弁当よりも手造りの風味が感じられる俵屋さんのお弁当を選ぶことが多いです。
特に、サバの塩焼き弁当は400円というリーズナブルな価格ながら、味、ボリュームともに大満足です。付け合せは日によって変わるのですが、煮物が付いている日は特におすすめ。しっかりと味が染み込んでいて、とても美味しいです。ボリュームは外食よりも控えめですが、食後の満足感は十分です。これが適量なのかもしれません。
俵屋さんのお弁当は体にも財布にも優しい、おすすめのテイクアウトランチです。次回も楽しみにしています。
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新潟魚沼産のこしひかり弁当、大満足!
東京駅丸の内側地下に、新潟県魚沼産のお米を使用したリーズナブルな弁当店を発見しました。その店は、三菱ビルの近くに位置しており、昼時には行列ができるほどの人気です。
私は12:15頃に訪れ、少し落ち着いたタイミングで注文しました。「魚沼産こしひかり弁当」を450円で購入。タルタルソースのチキン南蛮がメインで、豊富な惣菜とともに、こしひかりのライスがふんだんに盛られていました。タルタルソースの量が多めで、ご飯のおかずとして非常に合っています。さらに、このライスは本当に美味しく、弁当全体の印象を一層高めてくれました。
その他にも、価格帯で考えればコンビニ弁当よりもこちらの方がオススメです。特に、このお米のおかげで弁当全体の味が引き締まる感じがします。
さらに、店の券売機には、日替わりや定番シリーズなど多彩なメニューが用意されており、価格や内容も魅力的でした。まとめ買いも可能なので、オフィスの弁当当番などにも便利かと思います。
全体的に、価格・品質・バラエティのバランスが良く、満足度の高い弁当店でした。次回も訪れることを楽しみにしています。
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