学生時代、埼玉県の昇段審査に挑戦しました。
　「７人と闘って５人に勝てば昇段」という条件でした。
　一緒に挑戦した友人だけが勝ち抜き、「自分は柔道が向いていないのではないか」と真剣に悩んだことも良き思い出です。
　あの時の悔しさがあったからこそか、今は指導する立場です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　千葉の空の下から応援しています。現在は千葉県の高校で柔道の指導をしていますが、私は、茨城県の高校に入学してから柔道を始めました。
　何事にもさほど積極的ではなかった人間が、堂々と大勢の前で話や指導ができるのは「柔道」のおかげです。
　茨城県で取得した黒帯は良き思い出です。


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　高校生のときに、池袋の極真会館へ通えなかったっため、10年経って(それまでは柔道の修行と指導)、
「一緒に空手を始めよう」
と言ったら、
「怖くていやだ」
と言っていた友人が(その時は、私一人で東京の道場に入門しました)、ある日突然、
「近くにいい道場ができたので、やってみる」
と言い出し、もうすでに、試合に2度出場しています。
　ときどき、稽古風景を見に行くと、実にいい表情で闘っています。

　やはり本を開いて言葉を探すより、汗をかかなければいけないときがあるのだなと思いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　つくば市に住んでいるころ、日本で２番目の大きさの「霞ヶ浦」をまわってみようと思い、訪れました。
　「海はすてきだな」という歌がありましたが、「湖もすてきだな」と歌ってしまいました。
　筑波山がいい表情をしていました。

　駅から10分で乗り込めるというの凄いです。「ラクスマリーナ」



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　思い出あふれる土浦市にある「プラサカプコン」のみバッティングセンター併設。やりますね。
　「UFOキャッチャー」が好きですが、まずはバットを振って一汗。

　駅から歩くと気合が入りますが、バス停は「関鉄本社前」です。


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　無心にバットを振るのもいい汗がかけていいのですが、自分なりに、いろいろ友人や先輩方に言われた言葉を思い出しながら振るのも楽しいです。
　あるとき思い出したのが、
「ボールをよく見ろ」
あれは、慌てずに、よくボールを引き付けろということかなとわかったときに、「ホームラン」の穴の横に当たりました。

　「２４時間戦えますか」ならぬ「２４時間振れますか」と言わんばかりの営業時間。そして「ドーム」というのがかっこいいです。


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　まず親しみを感じる場所にあるなと思っていたら、お気に入りの「長崎屋」があったのですね。そんな場所で、素晴らしい勢いを感じさせるお店。
　すぐに欲しくなる「液晶テレビ」から何となく欲しくなる「日用品」まで揃っていて、いつも驚きます。


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　仲の良い友人たちが集まると「つぼ八」でした。そんな「つくば店」が姿を消し、いつも利用する駅の近くからも見かけなくなりました。

　仕事で訪れた八千代台で見つけました。

　「カレイのから揚げ」や「温玉シーザーサラダ」が私を呼んでいました。


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　「わけもなくお茶を飲み話す」人たちがいる片方で、これ以上ない真剣な顔の人たち。喫茶店にはドラマがあると思います。
　当てもなくある人を待って、2日目に会えて、訪れた喫茶店。上板橋の喫茶店。一度だけ訪れた喫茶店。駅の近くにドラマがあった喫茶店。
　珈琲がおいしかったことだけ、覚えています。


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