教師時代に、ある日、いつもにこやかな小柄な養護教諭とお話をしていました。
　たまたま、自分が柔道部を指導しているという話になったときに、その人が、
「私は、『合気会』というところで、合気道の修行をしています」
と言いました。
　そのころ、「合気道」という名前しか知らなかったので、
「それはどういうものですか」
と聞いたところ、
「ちょっと、手刀で打ってきてください」
というので、言う通りにすると、さっきまでの穏やかの表情が消え、予想外の身のこなしを見せてくれました。

　何度も柔道の大会で浦安市を訪れていましたが、そんな良き思い出の「合気道」の道場が、駅から歩いて10分ほどのところにあることを、今まで知りませんでした。

　「対すれば、相和す」
　これは素晴らしい精神だと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　「塩浜市民体育館」は柔道の大会で何度も訪れているのに、近くに養神館合気道の道場があることを知りませんでした。
　柔道の指導で悩んでいたときに、塩田剛三師範の書物を読み、大いに参考になることがあり、一度お会いしたいと思っていました。
　松戸市の合気道の道場で、数年間でしたが修行をしていました。

　バス停は「海楽西児童公園」です。


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　久し振りに、東松山の次に、下赤塚を訪ねました。何とこちらは、駅のすぐ近くで、さらに品揃えも豊富。「花の東京」
　ずいぶん前に読んだ漫画のシリーズがあり、うれしくなりましたが、旅先なので・・・


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　松戸市の「ブックオフ」はよく訪ねるので、店の雰囲気はよく知っていますが、13年ぶりに訪れる東松山店(松が同じです)は、やはり一味違います。
　何度も映画で見た懐かしいボクシングのDVDを購入しました。
　もう解散してしまったロック・バンドのCDがもしかするとあるかなと思い、探し回るのがとても楽しいです。

　駅から歩くと10分以上かかるので、結構いい運動です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　天才柔道家が「松濤館空手」を学んだことは知っていましたが、その流れを汲む教室が柏にあることは知りませんでした。
　「すべての柔道家は打撃を学ぶべきである」
という、我がリスペクトする柔道家の言葉で、東京の道場を訪ね歩き、4年間ほど尊い汗を流しました。
　次は、「松のように堂々と、岩に砕ける怒涛のように力強く」を目指す空間で、汗を流したいと思います。


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　13年ぶりに訪れました。「東松山」
　改札を出ると「書物の海」とは言えないまでも「書物の湖」
　私が住んでいる頃にあったら、毎日訪れていました。
　夜の10時まで「活字文化」のために活躍する「東武ブックス」を応援しています。


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　姿かたちは変わっても、成増駅に書店があることがうれしいです。
　駅から５分のところに住んでいたころは、当時の「東武ブックス成増店」を毎日訪れていました。たいていは雑誌でしたが、２週間に１度ほど文庫本を買いました。
　久し振りに駅を降りて、風景は変わっても空気は同じだと気づきました。


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　地下鉄成増駅ができたころに住んでいました。久しぶりに歩いたら、凄い存在感で書店が建っていたのでうれしくなりました。
　夜の10時まで、活字文化のために営業をしていることを知りました。
　
　本当に駅のすぐ近くに「書物の海」があることは幸せです。


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　「寂しくなると訪ねる坂道の古本屋」という歌がありました。
　坂道ではなく、古本屋でもありませんが、物語に登場しそうな本屋さんです。
　五香で働いているときに、何度か訪れました。
　駅のすぐそばというのが凄いです。


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