日暮里駅から谷中銀座の方へ向かう途中にある佃煮屋さんです。 レトロな外観のお店で、ガラスケースの中に色々な佃煮があります。 量り売りというのも珍しいです。 煮豆もあり、ふき豆、うずら豆、花豆と、どれも美味しそうで良いです。
日光真光教会のすぐ近くにある日光カステラ本舗の本店です。 東照宮に灯籠を奉納する際に長崎出島の商館長が神前に献上していたことから、日光にカステラが定着したようです。 やはり水が良いからなのか、一味違った美味しいカステラです。
国登録有形文化財である、日光物産商会2階のカフェレストランです。 創業当時のままの高い天井、彩り豊かな彫刻や古いインテリアなど趣ある佇まいで、雰囲気があります。 実際に食事やカフェとしても利用できて、優雅な気分です。
中禅寺湖と華厳の滝の間にある自然博物館です。 奥日光の自然に関する情報発信基地となっていて、大きなシアターで奥日光の自然、四季の移り変わりを鑑賞することができて面白いです。 展示物も興味深いものが多いです。
日光三名瀑の一つに数えられている滝で、霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段と下段合わせて、高さは75mになります。 下段の滝の水が、まるで霧のように岩に当たりながら流れ落ちる様子が霧の滝という名前に納得です。
明治32年から昭和22年まで天皇、皇太子が利用した御用邸となります。 江戸、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群となり、特徴がある建物です。 明治期に造営された御用邸の中でも最大規模の木造建築で、本邸が現存する唯一の建物となり、見応えがあります。
日光を代表する展望スポットで、ロープウェイの終点になります。華厳滝を正面に見据え、男体山や中禅寺湖、白雲滝、屏風岩などが一望できます。 秋の紅葉の時期は素晴らしい絶景となりますが、大変な混雑となり、中々大変です。
日光に第二いろは坂の終点にあるドライブインです。 食堂、売店、ロープウェイ乗り場があります。 ドライブインなので、駐車場が広く、トイレ休憩に立ち寄るのにぴったりな場所です。ここからの景色が素晴らしくて良いです。
こちらの茶屋からは奥日光三名瀑の一つ竜頭の滝を眺めながら、食事が楽しめます。 名物はここでしか味わえない茶屋特製のおぞう煮で、ホッとする味です。 おぞう煮の後はコーヒーでゆっくりと滝を眺めるのがお勧めです。
徳川第3代将軍家光の霊廟となります。 大猷院とは、徳川家光の戒名の最初の三文字を採ったものです。 派手さはありませんが、素晴らしい建築の建物です。 東照宮との対比で拝観すると、中々興味深い建物で見応えがあります。