1868年の大阪開港に伴って、大阪の川口地区に設置された外国人居留地の中につくられた礼拝堂で、登録有形文化財です。 安治川と木津川が出合う中州に位置し、ゴシック風で簡潔なデザインにまとめられている建物は、目立ちます。 竣工は大正9年と、歴史を感じさせる建物です。
大阪にある薬局です。 こちらは昭和前期の木造店舗併用住宅で、中央区徳井町の松屋町筋の角地にあります。 木造3階建、タイル張の看板建築で、昭和初期の意匠傾向が認めらレます。 この周辺は戦災に遭わなかったので、今も残る文化財の薬局といった感じです。
天王寺の生玉寺町筋から源聖寺坂を下っていくと左手にあり、浄土宗のお寺になります。 創建当時は大福寺と称していたのですが、豊臣秀吉の命で銀山寺と改名したそうで、天王寺の寺町のお寺の中でも割と重要なお寺かとわかります。
大阪の天王寺にあるお寺です。 1623年に僧儀春の開創となり、志摩國領主稲垣家の菩提寺として真田山一字を建立したものです。 江戸時代は齢延彼岸桜と呼ばれた桜の名所で現在も桜樹は多くあります。 通天閣や仁丹などの命名者南岳、昭和の大阪を代表する画家鍋井克之、新々刀刀工中の第一人者で土佐藩工として鍛刀した左行秀、りくろーおじさんの西村家などのお墓があります。
明治14年創業であり、善光寺仲見世通りのお土産物屋さんです。仲見世通りでもかなりの老舗になっています。 おみやげ品の販売に加えて、店頭では、おやきや肉巻きおにぎり等の実演販売もしていて、ちょっとつまむのに最適です。
善光寺参道にある食事処です。 善光寺門前の手打ちそば屋ですが、仲見世通り側はおかきなどの専門店と和雑貨の店があります。 こちらでは長野県内産のそば粉を使った手打ちそばがあり、善光寺詣りの際には立ち寄るのをお勧めです。
佐久間象山は幕末に活躍した松代藩士になります。 開国と海防の重要性をいち早く主張して砲術やオランダ語を学び、科学実験を行うなど能力を発揮した人物です。 勝海舟や坂本龍馬など明治維新で活躍した人物も教えをこうた人物として有名です。 こちらでは、その事績を紹介するとともに、遺品、遺墨を展示していて見応えがあります。
松代の旧松代駅から東へと数分歩いた場所にあるお寺で、松代の町はずれになります。 境内は静かな感じで、散策に良いです。 お寺自体は江戸時以前からある歴史あるお寺で、本堂などが歴史を感じさせます。 力士のお墓などがあります。
島根県立美術館の附属施設で、ミュージアムショップになります。 博物館オリジナルグッズもありますが、アートグッズも多数取り揃えていて、部屋の飾りなどにも良いです。 美術館の観覧券がない人も買い物できるのが良いです。
長野の善光寺表参道近くの広く壮観な塀越しにある大きな寺です。1199年に創建された古刹となります。 浄土宗大本山善光寺大本願の菩提所であり、見どころが多いですが、2010年にダライラマ法王14世が来訪され、チベット仏師が古来の技法を再現し制作した阿弥陀説法像の開眼法要が行われたことでも有名です。