二木商店
駒込の霜降商店街にある鮮魚店です。 町の鮮魚店という言葉がぴったりで、地元の人たちに長らく愛されているお店です。 店頭には鮮魚が氷につけられて販売されているほか、貝やエビなどもあって、夕飯の準備にぴったりです。
なりきや精肉店
駒込駅近くの霜降商店街の中にある精肉店です。 メンチカツやコロッケなども販売しており、夕暮れ時は地元の人たちの夕飯の準備で賑わっています。 特にメンチカツが絶品で、ジューシーな感じのメンチでご飯がすすみます。
文化勲章受章画家である田崎廣助氏の作品を常設展示している美術館です。 故郷の阿蘇山をはじめ、浅間山、富士山など日本各地の山を絵画に残し、山岳画家とも呼ばれた田崎の生涯にわたっての画業がよくわかります。 建物は積乱雲形の屋根、木々や陽射しのモチーフなど、軽井沢の自然を取り入れた独特のデザインで見応えがあります。
江戸時代に宿場町として栄えた追分宿及び軽井沢町西地区の特色ある地域文化の維持保存のために開館した記念館です。 建物の外観は旅籠を模した出桁作り、館内は木造風の作りになっていて、江戸時代の風情を感じられます。
軽井沢にある堀辰雄の文学館です。 (昭和初期に活躍した日本を代表する小説家のひとりで、軽井沢に滞在し、文筆活動を行ったことから、記念館になっています。 代表作の風立ちぬもこちら軽井沢で書き上げたものとなります。
軽井沢町の旧軽井沢にある、会員制のテニスコートです。 こちらは明治時代からの歴史を持っており、言わずと知れた、明仁親王と皇后が出会った場として知られていて、戦後テニスブームの火付け役となった場所です。 見た限りは町中の普通のテニスコートなのが面白いです。
軽井沢の商業施設の建物を美術館として改装し2012年にオープンした美術館です。 戦後日本の現代美術を中心に、世界で通用する作家を紹介する展覧会を開催しています。 現代美術の新しい領域への挑戦的な企画展なども開催されていて、興味深いです。
軽井沢のセゾン現代美術館に併設されているカフェテラスです。 美術館のミュージアムショップ右側にあります。 テラス席もあり、リゾートホテルのテラス席のように木々と緑とそよ風が気持ち良いです。 若干高めではありますがランチに良いです。