広島の中心部にある頼山陽の資料館です。 頼山陽は江戸時代後期の日本を代表する漢学者で、歴史、文学、美術などのさまざまな分野で活躍した人物です。 没後に出版された日本外史がベストセラーとなり、幕末から明治初期の人々に大きな影響を与えましたが、頼山陽を深く知ることができ、良いです。
広島市中心部の商店街です。 南側には広島パルコがあり、西側に広島本通商店街が、南側に並木通りが伸びています。 地場の百貨店の福屋八丁堀本店などがあり、地元特有のお店と全国チェーンが混ざった様子が良いです。
広島にあるお寺です。 創建などは不詳ですが、かなり古くからの古刹になります。 昭和20年8月6日の原爆投下に際し、山麓という地理的条件で災禍を逃れ、多くの文化財を失った広島にとって、貴重な存在となっている場所でもあります。
広島城からもほど近い、広島市中心部に残る唯一の酒蔵になります。 創業1805年の老舗酒造で、1945年の原爆投下で蔵は全焼し、再建したものです。日本酒の消費低迷期に入り苦戦が続きましたが、今はマンションの地下に醸造所を設けるという、何とも現代的な酒造で面白いです。
この宇治市歴史資料館は、宇治市折居台にある宇治文化センターの中にあります。 宇治神社から委託されて保管されている木製の狛犬などが展示されています。 また、橋寺の宇治橋断碑の精巧な複製品も展示されていて、中々見どころが多いです。
宇治橋通商店街にあるうなぎなどの川魚料理を売るお店です。 店頭にはうなぎが並んでいて、蒲焼きが美味しそうです。 こちらのお店にはうなぎの蒲焼き弁当などもあるので、宇治川のほとりで食べるのも中々良さそうです。
京都の手ぬぐい店である永楽屋の宇治平等院店になります。 オリジナルデザインの手ぬぐいがたくさんあります。 外国人観光客にも手ぬぐいという、珍しい商品が人気のようです。 現代的な手ぬぐいが面白くて良いです。
JR宇治駅から歩いて10分くらいのところにある宇治茶に関する資料館になります。 お茶屋の2階にあり、無料で見学することができます。 宇治茶に関する資料などを閲覧することができ、中々興味深い資料館で良いです。
黄檗山萬福寺の塔頭になります。 仏教各派で使われているお経すべてが含まれる約6万枚の一切経の版木が保存されていて、公開もしています。 今も製本されているようですが、歴史を感じさせる版木で、見応えがあります。
JR黄檗駅から西へ徒歩15分ほどの場所にある神社で、住宅街にあります。 創建は645年とかなり歴史ある神社です。 天忍穂耳尊、天照大御神、天津日子根命をご祭神とし、無病息災に御利益があるようで、お参りしたくなります。