八戸三日町は、八戸の中心商店街に位置し、 青森県南、岩手県北部の広域商圏のショッピングストリートとして栄えてきた場所です。 三日町は老舗の専門店からファッションビル、百貨店、そして八戸屋台村まで、様々なお店が揃っていて、散策に良いです。
小豆島八十八ヶ所霊場の1つである宝生院の境内にあるシンパクの大樹で、国指定の特別天然記念物になります。 日本最大のものと言われていて、応神天皇の手植えによるものと伝えられる歴史的な樹木です。 悠久の歴史を感じさせます。
佐賀の神崎にあり、次郎物語の作者として知られる下村湖人の生家になります。 蓮池鍋島藩の勘定方をしていた湖人の祖父が明治初期に藩邸にあった建物を譲り受け、この地に移設、増築したと伝えられていて、湖人はこの家で10年ほど幼少期を過ごしたそうです。 明治時代初期の建造物であり、次郎物語第1部の舞台として非常に貴重なものとなり、見応えがあります。
堺の環濠北部エリアにあり、修験道の道場としての歴史を持っている建物です。江戸後期から明治初期には清光堂という寺子屋でもあり、堺に⽣まれの河⼝慧海もここで学んだそうです。 敷地内に不動堂、庫裏、門がコンパクトにまとめられ、お寺のような趣きです。
小豆島にある老舗醤油店のヤマロクの醤油スイーツのカフェです。 醤油の味と香りを楽しむオープンカフェになっています。 軒先にある空間ですが、ここでしか食べることのできない、ヤマロクオリジナルの醤油スイーツは甘しょっぱさがくせになります。
ちゃんぽんといえば、長崎ですが、佐賀の伊万里もちゃんぽんが有名です。 いつもの伊万里ちゃんぽんさんへ伺いました。 欲張りセットなるものがあり、ミニちゃんぽんとミニカツ丼のセットでボリュームがあります。 こってりとしたちゃんぽんにつゆだくのカツとじが良く合っています。
佐賀の神崎にあるお寺です。 歴史は古く、729年に聖武天皇の勅願により、諸国を行脚なさっていた行基菩薩が仁比山に三十六のお寺をつくられ、不動院、地蔵院、成善坊、地蔵院の水上坊、吉祥院などになりました。 この地蔵院は、仁比山の中心となっていた不動院の子院ですが、雰囲気のある境内が良いです。
八戸にある郷土博物館です。 郷土の歴史と文化を後世に伝える博物館で、考古、民俗、歴史、無形資料の常設展示室があります。 八戸のあゆみを通観できて良いです。 特に八戸の昔話や方言に加え、祭りや芸能、八戸市内の小中学校の校歌などを、音声と映像で知ることができて、面白いです。
豊かな自然に恵まれた、小豆島にある農園です。 自然と大地の恵みに感謝を込めて、誠意を持って大地を耕す園でありたい、をコンセプトに名づけた園地で、約5,000本のオリーブと14種類の柑橘を育てています。 シーズンになると、島自体が賑わって良いです。
大小様々な窯が並ぶ、伊万里の大川内にある窯の一つです。 御用窯直系の名門窯で、鍋島の家紋である杏葉を使うことが認められている場所です。 蝶を大きくあしらった作品は、窯独自の文様でまるで芸術作品のような器です。