吉祥山安祥寺は地下鉄東西線の山科駅から北に徒歩10分くらいの場所にあります。 高野山真言宗のお寺で、お寺の内部は基本的には非公開で、本尊である十一面観音像は時々公開されるようです。 9世紀半ばに、入唐僧の恵運によって創建されたお寺になります。
711年に伏見稲荷大社の奥宮として創建された神社です。 幕末に孝明天皇が女官の病気平癒を祈願し、長命箸を奉納されたという逸話やJPモルガンの甥と結婚した芸妓であるモルガンお雪も深く信仰していたという話もあり、中々興味深いです。
京都の山科にあるお寺です。 毘沙門堂の西側にあり、石段を下ったところにあります。 こちらは毘沙門堂の塔頭寺院であり、秘仏の大聖歓喜天が約100体合祀されています。 山の奥にあって、独特で閑静な雰囲気が良いです。
京都の山科にあるお寺です。 897年に宇多天皇の命により山科神社の神宮寺として創建され、その後、忠臣蔵の大石内蔵助が隠棲した大石良雄閑居祉を境内に含めたことから、大石寺とも呼ばれています。 本尊の不動明王は内蔵助の念持仏であったとも言われるもので、浅野内匠頭の位牌や四十七士の木造も安置しているので、忠臣蔵ファンにぴったりなお寺です。
京都の山科にある神社です。 昭和10年に大石内蔵助ら四十七士を慕う人たちが有志で建てた神社となります。 宝物館には大石ゆかりの品々が展示されていて、四十七士に関するイベントもあり、毎年12月14日の義士祭が有名です。 忠臣蔵ファンは必訪のスポットです。
京都の山科にある神社です。 開運、厄除、縁結びの神として知られる神社で蹴上駅のそばにあります。 春は桜がきれいなので、満開の時期を狙っての拝観がお勧めです。 京都市のお伊勢さんとしても知られている神社です。
京都山科にあるお寺で、小野小町がその水で顔を洗ったと言われる井戸があることで有名です。詳しくは随心院のお寺の中ではなく、敷地内のちょっと離れた場所にあります。 今は水は湧いていないため、残念ながら、洗顔はできませんが、興味深い歴史のお寺です。
京都にあり、醍醐天皇が祈願所として建てた門跡寺となります。 本堂、書院、宸殿など皇室下賜の堂宇が建っていて、見応え充分です。 庭園もあり、こちらは平安時代の面影を伝えていて、京都市指定の名勝になるほどの名庭です。
京都の東西線東山駅から5分ほどの場所にある、船の帆、帆布で作った鞄の老舗店です。 すでに有名ブランドですが、鞄は丈夫で実用的です。 とかくお家騒動が有名ですが、一澤信三郎帆布は安心感があります。 トートバッグやショルダーバッグがところ狭しと並んでいて、立ち寄ると欲しくなります。
祇園にある、あぶらとり紙でお馴染みのよーじやの本店です。四条通りと花見小路通りの角にあります。 八坂神社の境内を散策した後に立ち寄り 女性が多いのが特徴で、男性はちょっと入り難い雰囲気があります。 ただ、あぶらとり紙は男性でも使い勝手が良いです。