九條道家が創建した、臨済宗東福寺派の大本山になります。
九條家の菩提寺として1236年から19年の歳月をかけて建立されていて、規模は東大寺につぐものです。
本堂は昭和9年の再建ですが、三門は現存最古の三門で国宝であり、見どころ満載です。

有名な法隆寺の隣にあるお寺です。
法隆寺の影に隠れがちで、小さな境内のお寺ですが、こちらには有名な弥勒菩薩半跏思惟像がかり、間近で眺めることができます。
名前の通り、優しい微笑みが特徴になっており、いつまでも鑑賞してしまいます。

赤坂見附駅から数分の場所にあるコンビニです。
ヤマザキパンの経営のコンビニであるため、店内で焼きたてのパンを食べることができ、パンに定評があります。
赤坂アンパンはクリームもたっぷりでボリュームあって良いです。

赤坂サカスの赤坂ビズ二階にあるお寿司屋さんです。
回転寿司ではありませんが、値段がリーズナブルなので結構人気があるお店です。
赤坂駅すぐという立地も相俟って、行列ができていました。
気軽に食べられるのが良いです。

仙台にあるお寺で、榴岡から新寺の界隈には寺院が密集していて、その中の一つです。
浄土宗のお寺で、孝勝寺の南側にあります。
境内の植栽が見事で見応えがありますが、何よりも大きな山門があり、そちらが見応えあって良いです。

1619年に藩祖徳川義直が名古屋の開祖徳川家康公を御祭神として名古屋城内に創建したものです。
明治8年に現在地に移転しましたが、昭和20年の戦災で焼失し、現在の本殿は、かつて万松寺にあった義直の正室高原院の御霊屋が大正3年に建中寺に移されたものを昭和29年に移築したものとなります。
お城の中に東照宮があったというのが少し意外です。

鎌倉にあるお寺で、開山は日蓮上人となります。
鎌倉にあり、松葉ヶ谷法難の跡と伝えられています。
日蓮が鎌倉にきて初めて道場とした岩窟であり、後に日蓮の弟子の日朗が岩窟のそばに建てた、安国論窟寺が始まりです。
鎌倉の中でも見応えのある古刹です。

山号を永福山と号する仙台のお寺です。
仙台の寺町である新寺通りの北にある曹洞宗のお寺です。
蔵王の保昌寺の末寺であり、17世紀前半の開山です。
山門が立派で、そばには天保飢饉供養塔があり、また境内にも仏舎利塔があって、見どころが多いお寺です。