大須観音の南側にあり、西別院とも呼ばれています。 有名な織田信長による伊勢長島の一向一揆攻めにて滅ぼされた願証寺が、その後に清須に再興され、江戸時代初期になってこの場所へと移ってきたとのことです。 本堂は東京の築地本願寺のようにインド風の造りになっていて、見応えがあります。
名古屋の下町的な存在である大須にある神社です。 1570年に奈良の三輪神社から勧請して創建され、江戸時代になると尾張藩にも庇護された神社です。 境内には尾張徳川の矢場が造られ、京都の三十三間堂の通し矢の訓練をしていたようです。 歴史ある神社です。
1992年に開館した愛知芸術文化センター10階にある美術館です。 20世紀初頭から現在に至る国内外の美術品をコレクションし、コレクション展を開催しています。 企画展を随時開催していて、中々見応えがある展示が多いです。
名古屋にある、中部電力が運営する文化施設になります。 地下2階にはコンサートホールなどがあります。イベントホールやギャラリーなどもあり、アクセスが良いので便利です。 また、1階から4階まで、でんきの科学館というPR展示施設があり、電気について学べます。
名古屋の繁華街である栄にある商業施設です。 ビルのシンボルである観覧車をはじめ、アミューズメントやカフェ、SKE48劇場など、様々な店舗が集結しています。 年間を通して様々なコンテンツとコラボレーションを行っていて、中々楽しめるビルです。
愛知県庁の本庁舎は昭和13年に昭和天皇の礼を記念する事業のひとつとして建てられたもので、城郭建築となります。 国の重要文化財となっていて、見応えのある建物です。 名古屋市役所と並んでいて、昭和の風格のようなものを感じさせます。
中部地方と東海地方の最大のターミナル駅になります。 東海道新幹線の全列車が停車するので、お馴染みの駅です。 市内各所を結ぶあおなみ線、名古屋市営地下鉄も乗り入れていて、どこに行くにしても便利な駅で良いです。
名古屋市にある緑豊かな白川公園の一角にある美術館です。 建築は有名な黒川紀章となります。 エコールドパリ、メキシコルネサンス、現代の美術、そして郷土の美術という4つの柱を軸に作品があり、パリ以外は中々面白い視点です。 金曜の夜間開館など、色々とイベントを考えている美術館です。
名古屋にあるモード学園のビルで、スパイラルタワーと呼ばれています。 名前の通りに建物がねじれたような斬新な形になっています。 デザイン系の学校なので建物も凝っています。 独特な形がフォトジェニックで良いです。
名古屋の中心地である栄にある骨董品の買取、販売をするお店です。白川公園の目の前にあります。近代的なビルの中にあります。 ギャラリーとあり、骨董品を美術品的に眺めながら、選ぶことができます。 お宝が見つかるかもしれません。