口コミ
1992年に開館した愛知芸術文化センター10階にある美術館です。
20世紀初頭から現在に至る国内外の美術品をコレクションし、コレクション展を開催しています。
企画展を随時開催していて、中々見応えがある展示が多いです。
ゴッホとゴーギャン好きなので初めてでしたが、想像以上に展示数が多くて感動と満足で見応え充分でした、ゴッホとゴーギャン好きでもビギナーさんにもオススメです。
機会があればぜひまた利用したいと思っています。
名古屋の中心、栄の愛知芸術文化センターの上階にある美術館です。
目当ては、クリムトの「黄金の騎士」でした。やはり独特な作風ですね。
他にもピカソ、マティスといった巨匠の作品が展示されていました。
名古屋へ旅行の方には、お勧めします。
栄駅から歩いて行きました。名古屋旅行でどこ行こうかなーという話になり、駅近のこちらへ。クリムトやピカソの絵があって驚きました。入館料は1人500円です。すぐ下の階ではジブリ展もやっていましたが、そちらは事前予約が必要みたいでした!人が多かったです。
栄駅の近くにある。
色々企画展を実施していて、常設すればいいのにと度々思ってしまう。
ただ個人的に芸術には興味がないのでいく機会が限られてしまうが栄に行く機会は多々あるのでイベントの開催日は確認している。
愛知芸術センターの10階にある美術館。
作品数は多くないですが、いろんな企画を打ってます。
マメにチェックの美術館です。
私は熊谷守一を鑑賞がてら行ってみました。
アクセスはとても良い美術館ですが、スタッフの方々の応対がスムーズでなくて、意外なところで待ち時間があったりと、その辺改善されれば、らとても良い美術館だと思います。
栄駅のすぐ近く。愛知芸術文化センター10Fが入口。コレクションの目玉は、クリムト「人生は戦いなり(黄金の騎士)」とピカソ「青い肩かけの女」。さらに、あまり国内の美術館では見られないバルテュスの作品「白馬の上の女曲馬師」が、2017年新たにコレクションに加わりました。ただ、常設展も展示替えがあって、これらがいつも見られるわけでは無いのが残念。
愛知芸術文化センターの10階にあります。
ロビーは広々として椅子などがあるのでのんびりできるし待ち合わせにもいいです。
12月7日までデュフィ展を開催していて料金は1400円です。
年5回ぐらいのサイクルで企画展を開催しています。
愛知芸術文化センター10階
愛知県美術館の開館20周年記念企画。
今年生誕150年を迎えた記念の「クリムト黄金の騎士をめぐる物語」を見に行きました。
会期 2012年12月21日(金)−2013年2月11日(月・祝)
チケット¥1300ですが、HPに¥100の割引引き替え券があります。
もちろん印刷して持参しました。
愛知県美術館の所蔵する《人生は戦いなり(黄金の騎士)》はじめ国内外のコレクションによるクリムトの油彩画約10点、素描約30点を中心に、クリムトと深く関わった工芸職人の生産組合ウィーン工房の作品などもあわせて展示してあります。
一部展示室で撮影可能の場所があったので記念に撮影してきました。
クリムトが恋人にプレゼントしたジュエリーも素敵でした。
記念に「接吻」のルーペ¥1000と愛知県美術館とナゴヤキャッスルとで共同開発した「黄金の騎士カレー」¥500をお土産に買いました。
アメリカの抽象表現を代表する画家ジャクソン・ポロック(1912-1956)。この個展では、彼が、具象から、半具象、そして抽象へと表現が移り変わる様子を実際の作品を通して学ぶことができ、大変、見応えがありました。
この展覧会のためにイランからやってきた、保険評価額200億円(!)もする「インディアンレッドの地の壁画」(1950年 テヘラン現代美術館)は、巨大な作品で、見ていると、一つの宇宙の中に入り込んでいくよう。また、そんな代表作のほか、ポロックの自画像や、ピカソの影響を受けた頃の作品など、レアな作品も並び、ポロック芸術の全体について、はじめてわかりました。
会場には、作品の展示以外に、ポロックのアトリエを原寸大モデルで紹介。ここだけは、観客も、靴を脱いで、中に入っても味わえ、ここだけは撮影もOKでした。
愛知県美術館での開催は2012年1月22日までで、すでに終了しておりますが、2012年2月10日〜5月6日は東京国立近代美術館へ巡回されております。
ポロックは44歳で亡くなり、活動期間が比較的短く、作品評価額が高いため、ポロックの個展の開催は、世界的にも大変珍しいようです。また見たくなったら、東京へ見に行こうと思います。
「米国現代美術のヒーロー」
- 投稿日
- 予算
- ¥500
1950年の代表作「インディアンレッドの地の壁画」を始め、初期〜最晩年の作品約70点が展示されてます。 床に広げたキャンバスに絵の具を注いで描くポーリング等の技法で、ダイナミズムと深遠な精神性を兼ね備えた抽象表現を切り開いた人物だそうです。 代表作は絶頂期に描かれ、200億円もの評価額が出ているとか! 「ポロック展」のオフィシャル・サポーターには成宮寛貴さんが選ばれてます。彼は芸術的才能の持ち主なのできっと素敵でしょうね! 1月10日(火)のPM8時より、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」にて「ポロック展」の紹介が有ります。 開催は1月22日(日)迄です。 東京では2月10日(金)〜5月6日(日)迄「東京国立近代美術館」(東京・竹橋)にて開催されます。