銀閣寺は世界遺産として有名で、観音殿として質素高貴な意匠です。
東求堂は日本最古の書院造り住宅建築遺構として国宝に指定されています。
白砂を段形に盛り上げた銀沙灘の庭園も有名で、侘び寂びの世界観が素晴らしいです。

赤坂駅近くの相鉄フレッサホテル一階にあるカフェです。
コーヒーで有名な上島コーヒーのカフェなので、コーヒーの美味しさは定評があります。
少し薄暗い感じの店内はゆっくりとコーヒーを楽しむのに最適な空間で良いです。

特色ある京都の文化全般の研究推進と国内外への成果発信を行い、府民の学習拠点や交流の場としての施設となります。
研究交流を目的とした京都学ラウンジや京都関連の古文書、写真の閲覧やその調査することができる京都資料総合閲覧室などがあり、立派な施設です。

南禅寺の塔頭のお寺の一つになります。
勅使門を入って、すぐの右手にあります。
応仁の乱で西軍大将として活躍した山名宗全のお墓などがあり、見応えがあります。
南禅寺の雰囲気に合ったお寺で閑静な様子が良いです。

1574年に日典が新烏丸丸太町付近に創建したお寺です。
宝永の大火のあと、左京区へ移っています。
境内に赤穂義士吉田忠左衛門、同沢右衛門および貝賀弥左衛門夫妻らのお墓があり、義士たちの手紙なども奉納されています。何よりも四十七士の木像を安置されているのが良いです。

古くから信仰の対象として、手つかずの自然が残る弥山ですが、厳島神社の後背地にある常緑広葉樹のエリアが1996年に世界遺産に指定されています。
その植物の多様性は日本の縮図とも言われるほどで、標高に応じてさまざまな木々を観察することができて素晴らしい自然です。

京都にあるお寺で、後水尾上皇の幡枝離宮のあとに、1678年、霊元天皇の乳母円光院文英尼公を開基とし、妙心寺第10世の景川宗隆禅師を勧請開山として創建した臨済宗のお寺です。
建立1678年で京都の中ではそこまで歴史は深いわけではありませんが、雰囲気の良いお寺です。

厳島神社のある宮島にある伝統工芸品などを扱うショップです。
創業は明治初期というかなりの老舗です。
宮島の伝統工芸、ロクロ細工の工房兼ショップになり、茶器や盆、菓子皿、スプーン類の木製品を数多く取り揃えていて、宮島土産に良いです。

平安神宮から徒歩5分ほどの場所にあるするお店で、京土産や全国の伝統工芸品、可愛らしい和小物など幅広い商品を販売している場所です。
京都の伝統工芸、象嵌職人による実演を見学できるコーナーもあって、中々興味深いです。