小平に武術の道場があったので、国分寺駅には20年間訪れました。
　だから、1週500mの円形広場を中心とした「武蔵国分寺公園」はよく知っています。
　しかし、桜、けやき、イチョウの巨木が旧鉄道学園時代からとは知りませんでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　さすが佐藤塾。45年以上になるのですね。何年もお世話になっている方が、現役時代の宗師の後輩にあたることで、尊い時間を過ごすことができました。
　基本を重視した華麗なる空手を目指す人たちと共に汗を流した時間は、いつまでも良き思い出です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　大正初期の東京市で、墓地不足の深刻化に対応するため、1948年5月に開園。

　かつて我が師が眠っていました。3月には必ずお参りをしました。そのおかげかどうかはわかりませんが、何度か夢で会えました。

　駅から歩いて10分かかりません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　一見分かりにくい立地条件ではありますが、中に入ると品数に関しても割と豊富で、また店内の照明が明るいためか落ち着いた心持ちでお目当ての本を探すことができます。
　売り場面積は広いとは言えませんが、品揃えが良く興味・関心をそそられる書籍が多いので、つい長居してしまいます。
　いつ行っても何人ものお客さんがいる点も、くまざわ書店に魅力を感じるお客が多い証となっていると思います。