本町駅近くの船場センタービル9号館の地下にある有名なカレーのお店です。自由軒は織田作も好んで食べたという「名物カレー」で知られたお店で、このせんばの自由軒は難波本店の2代目店主から出店を認められたお店とのことです。

活気ある庶民性と若干の哀感が漂うこの食堂街の中ではなかなかの存在感を示すこのせんば自由軒は外観が居酒屋風で店前のメニューウインドウがやたらと大きいです。
カレーのまぶさった御飯にたまごが乗っている有名なカレーはここではインデアンカレーと呼ばれていますが、その名付けがちょっと安易なようにも思えます。この船場の自由軒はほかにも洋食のセットメニューやランチメニューなどもいろいろとそろっていますので、お昼時などは特にサラリーマンでにぎわいます。

お客さんの入りによって日帰り入浴の時間が変動するので電話して確認してから伺いました。本日は日帰り入浴午後7時までです。本日まで観光協会主催のゆず湯風呂です。大浴場は栃木県産ユズが浮かんでおりイイ香を嗅ぎながらの入浴です。露天風呂は雪見風呂で埼玉県から宿泊に来られた複数の人と鬼怒川の景色と会話を楽しみながらトータル1時間15分ぐらい浸かり非常に温まりました。

　昨日24日はクリスマスイヴということもあり、ケーキ以外の食べ物・飲料の多くはこちらで購入しました。お店側の意気込みなのか、店内に入る前からクリスマスモード一色でしたね。
　店員さんには活気があり、お陰で楽しみながら買い物をすることができました。駐車場も比較的停めやすく、また車で行く場合は特に好立地だと思います。
　普段の店内の様子はほとんど知らない身なのですが、売り場面積は少々広めでしたので、また伺う気にさせてくれるコンビニでしたね。