旧社格郷社の神社です。1811年建立の楼門(さくら市文化財)は彩色はありませんがイブシ銀の風格が漂っておりました。中を潜ると仁王像が十分入れる空きスペースがあり元々はおられたのかも知れません。裏には絵馬が掲げられておりました。1663年建立の本殿(さくら市文化財)は朱色を主体としていて妻面には鯉と龍の彫刻があり登龍門を表しております。左右の脇障子には同じような人物の彫刻が施されておりました。多くの人が参拝する神社です。

第6回喜連川公方ひなまつりで訪れました。ロビーには数多くの昭和以降に制作された雛人形が飾られております。受付の人に伺うと最初は1つだったそうですが要らなくなって持ってこられる方が増えてコレダケの数となってしまったと言う事でコレ以上増えると飾る場所がないので現在は受け入れを中止しているとのお話でした。先程道の駅きつれがわで購入した湯めぐり温泉手形を使用し入館です。脱衣所には貴重品入れがあるので安心です。身体を流して露天風呂に浸かりました。pH7.5のナトリウム-塩化物強塩泉の湯の主な成分はナトリウムイオン6686mg、カルシウムイオン560.2mg、塩素イオン10988mg、硫酸イオン424.3mg、炭酸水素イオン102.7mg、メタケイ酸84.0mg、メタホウ酸71.2mgです。注目する所は塩素イオンがとびぬけて多くコレダケでは肌が傷みますがカナリの量が入っているナトリウムイオンが肌の保湿でカバーしております。ソレだけではなくメタケイ酸が基準値の1.5倍強、メタホウ酸が基準値の14倍含まれているので美肌の湯と言われる所以でしょう。外気の影響にもより温めで気が付いたら1時間半近くも浸かっていました。ツルツルスベスベ館はありませんがキシッとした湯で温泉成分の特徴により浸かっていると口元がショッパク感じます。またソノ特徴によりダイエット効果が期待でき体が幾分引き締まった気がしました。

江坂駅の南出口の近くにあるダイニングバーです。南改札を西側に出て地上に降りると交差点の向こうに見えるビルに大きなアニモの看板がかかっていますので場所はわかりやすいです。

アニモはこのビルの2階にあって少し入りにくい感はありますが、店内は結構広くカウンター席もしっかり取られていて小綺麗です。
夜はピザやパスタや肉料理の美味しいイタリアン系のダイニングとなるようですが、ここはお昼にワンコインのランチをやっておられてハンバーグやしょうが焼きなど日替わりメニューがあり、これがなかなかコスパが良かったです。食後のコーヒーも100円で飲めました。

江坂のイーストサイドストリート沿いにあります。北口からでも南口からでもそれぞれ徒歩で3分くらいのところです。

肉料理の店が集まっているような一角のビルの2階にあって外側の階段から上がっていくとお店があります。
入口の雰囲気からして和風の懐かしさが漂っていて、いかにも気軽にはいれそうなお店です。

ここはこじんまりとした落ち着いた雰囲気の居酒屋で、家庭的なおばんざい料理がいただけるというほっこり感が魅力です。江坂では単身赴任らしいお父さんの姿をよく目にしますが、そうした方たちが好みそうな雰囲気のお店です。