少しなんか食べたいな～と思っていたところ目に入ったこちら◎
店頭にいろいろ書いてあるのを見ていると、なんとなく吸い込まれました(笑)

メニューを見てどれにしよう。。。ってぐらいメニューが多いこちら(笑)
ここはあえてシンプルに醤油ラーメン並を硬麺にてお願いしました＾－＾
なんでもこちら鹿児島産醤油を使用で、科学調味料は一切不使用との事です。

早めにご提供頂いたラーメン☆
スープはいい感じの旨味と甘み、とにかくコクが効いた醤油スープ◎
見た目あっさりながら、ブラぺが結構効いてて塩気もしっかり♪
ながらもなんだか口当たりが柔らかい印象スープのでした。

麺は多加水中細ストレート、こちらなんだかいい感じ☆
チャーシュー小さめながらも厚みのあるバラチャーシュが１.５枚(笑)
こちらジューシーでおいしかったです◎
具材はネギ 細もやし 煮卵はしっかり目の味付けでした。

かなりシンプルなビジュアルなラーメンでしたが、
じんわりおいしく感じたラーメンでした＾－＾

ごちそうさまでした♪

京都の今出川にある「ラーメン悟空」は、その破格のサービスと味で多くのラーメン愛好家から注目されています。店内に一歩足を踏み入れると、まず目に入るのはゆで卵、キムチ、そしてご飯が食べ放題であること。このサービスだけでも、多くの人々を惹きつけるには十分です。

しかし、真の魅力はその味わいにあります。ラーメンの種類は4〜5種類ほどありますが、初訪問の際は「悟空ラーメン」の基本から堪能することをおすすめします。このラーメンは豚骨醤油ベースのこってり系で、深い味わいが特徴。こってり好きにはたまらない一杯ですが、それ以外の人には少々重いかもしれません。好みが分かれる味ではありますが、その豊かな味わいは一度は試す価値ありです。

特筆すべきは、トッピングの自由度の高さ。からしニンニクや特製味噌を加えることで、自分だけの最高の一杯を作り上げることが可能です。さらに、150円で食べ放題のご飯は、濃厚なスープと絶妙にマッチ。スープをかけたご飯は、何杯でも食べられるほどの美味しさです。

そして、大食漢の挑戦を待つ「ジャンボラーメン」。その大きさと味の濃厚さで、食べ応え十分。満足感は保証付きです。

「ラーメン悟空 今出川店」は、ただのラーメン店ではありません。食べ放題のサービス、味のこってりさ、トッピングの自由度の高さ、そしてジャンボラーメンへの挑戦。これらすべてが融合した結果、独特の魅力を放つ空間がそこにはあります。こってり系ラーメンのファンはもちろん、ラーメンを愛するすべての人に、一度は足を運んでほしい場所です。

昭和の香りが漂う、京都のある町中華に足を踏み入れたとき、懐かしさと新鮮さが同時に襲ってきました。現代ではめっきり見かけることの少なくなった町中華ですが、その味わいは時を経ても変わらぬ魅力を放っています。

この店の内装は、時代を感じさせる装飾が施され、店内に一歩足を踏み入れるだけで、どこか懐かしい気持ちにさせられます。昭和の日常が今にも蘇ってきそうな、そんな雰囲気が漂っています。

メニューを手に取ると、昔懐かしい中華料理の数々が並んでいます。ラーメン、餃子、チャーハン、エビチリ…。どれもこれもシンプルながら、深い味わいが期待できそうです。そして、その期待は裏切られることはありませんでした。

特に印象に残ったのは、そのシンプルさの中に深い旨味が凝縮されたラーメン。スープから麺、そして具材に至るまで、一つひとつの素材が持つ味がしっかりと生きていて、昔ながらの中華料理の良さを再認識させられました。

この町中華の存在は、忘れ去られた昔の味ではなく、今もなお多くの人々に愛され続けるべき文化遺産のようなものです。現代の洗練された料理も良いですが、このような素朴で心温まる料理に触れることで、心のどこかに眠っていた感情が呼び覚まされるのです。

京都の街中で、ふと見つけた町中華。その偶然が、かけがえのない美味しい体験をもたらしてくれました。昭和の味、そして時代を超えて受け継がれる中華料理の魅力を、ぜひ多くの人にも知ってもらいたいものです。

京都には、数多くのラーメン店が存在しますが、その中でも特に技術の光る名店として知られるのが「木島どん」です。こちらの店は、長年にわたってラーメン愛好家たちから高い評価を受けており、その人気は衰えることを知りません。

特徴的なのは、とんこつをベースに鶏がら、ネギ、玉葱を加えてじっくりと煮込んだスープです。このスープは透き通るような澄んだ見た目とは裏腹に、まろやかで濃厚な旨味が特徴。一口飲むと、その深い味わいに思わずうなる人も多いのではないでしょうか。

麺は細いストレートタイプを使用しています。個人的にはもう少しコシがあればと思う場合もありますが、このスープとの組み合わせは絶妙。スープの旨味をしっかりと持ち上げる役割を果たしています。

そして、忘れてはならないのが、バラ肉を使用した厚切りのチャーシュー。柔らかく、旨味がぎゅっと凝縮されているので、一緒に食べるとまた違った味わいの深さを楽しむことができます。

また、味噌ラーメンも大変人気があります。こちらは水飴を使って甘味を出し、まったりとした味わいが特徴です。濃厚ながらも後味はさっぱりとしており、何度でも食べたくなる美味しさです。

京都を訪れた際には、是非「木島どん」のラーメンを味わってみてください。その技術と味わいの深さに、きっと感動するはずです。

疲れを感じている時に、ふと目に留まったのは、あるラーメン店の写真。暑さでラーメンから遠ざかっていた私ですが、その写真がきっかけで「食べたい」という気持ちが湧いてきました。店内は喫茶店のような雰囲気で、女性一人でも入りやすく、リラックスできる空間でした。有名人のサインが飾られており、知る人ぞ知る名店の風格が漂います。

注文したのは、シンプルに醤油ラーメン。メニューには多種多様な選択肢がありましたが、基本に忠実に挑戦することにしました。着丼すると、クリアな醤油スープの上には油膜が浮かび、醤油の香りが食欲をそそります。多加水麺は滑らかで食べやすく、チャーシューもとろりとして柔らかいのですが、醤油の味が少々強すぎる印象を受けました。もう少し控えめな味付けだったら、もっと楽しめたかもしれません。

この店はお一人様からお年寄りまで、幅広い客層に支持されているようです。特に担々麺を注文するお客さんが多いという印象を受けました。私自身、この日は疲れていたものの、ラーメンを前にしてリラックスすることができました。

また、家族のエピソードもあり、甥っ子たちが1週間で3kg増えたという話は、笑い話として心に残りました。美味しい食事と共に、温かい思い出も作ることができるのが、このラーメン店の素敵な点です。

黒潮ラーメンへの訪問は、昼前の穏やかな時間帯。この店は、酒の肴が豊富で、ちょい飲みからスタートできるのが魅力の一つです。赤ウインナーやもやし炒めなどをビールと共に楽しむことができます。特に、焼く豚は絶品で、その美味しさには特筆ものです。

同行者が注文した宝ラーメン醤油味は、サッパリとした味わいで、醤油の風味が際立っていました。一方、自分が選んだのは店の名物である黒潮ラーメン。これは鯛をしっかり煮込んで出汁を取ったもので、独特の風味があります。しかし、少し生臭い感じがして、個人的には好みではありませんでした。他の料理が美味しいだけに、少し残念な気持ちになりました。

もちろん、これはあくまでも個人の感想です。黒潮ラーメンは、独特の味わいを楽しむことができる一杯であり、その他の料理も高いクオリティを誇っています。多彩な酒の肴とラーメンを味わえる黒潮ラーメンは、訪れる価値のあるお店です。ご馳走さまでした。

祇園には多くのラーメン店がひしめき合っていますが、その中でも際立つ存在感を放つのが、ある鶏ガラベースのラーメン店です。このお店のラーメンは、こってりとし過ぎず、またお醤油ベースのラーメンとは一線を画す、絶妙なあっさり感と食べ応えのバランスが特徴。そこに鶏ガラの深い味わいが加わり、多くの人々を虜にしています。

このラーメン店の魅力は、その絶妙なバランスにあります。鶏ガラスープの優しい味わいが、味の重さを感じさせず、それでいて満足感を与えてくれるのです。また、ミニサイズが用意されていることも、食事の量に応じて選べるという点で、多くの人にとってありがたいポイントとなっています。

しかし、このラーメン店の味は、人によって好みが分かれるところも。一部には、もっと濃厚な味わいを好む声もあるかもしれません。それでも、この店が提供する鶏ガララーメンのファンは後を絶たず、祇園の中でも特に愛される存在となっています。

食べログやソーシャルメディアでの高評価も納得のラーメン店。その味を求めて、祇園の街を訪れる人々の足を止めさせています。あなたもこの絶妙なバランスを楽しむ一杯を、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

昔懐かしの白湯系鶏ガラスープを味わうなら、「なか房」がその記憶を蘇らせてくれます。透明感のある黄色みを帯びたスープは、鶏ガラとあばら骨から時間をかけて抽出された深い味わいを持ちます。現代のラーメン店のように激しくかき混ぜることなく、じっくりと煮込むことで、鶏の甘味と脂の旨みが凝縮された、後味さっぱりのまろやかなスープが完成します。

このスープだけで十分なほどの美味しさで、パサつきのないチャーシューやモヤシなどの具材を省いても満足できる味わいです。かつては多くの中華そば屋がこのスタイルの鶏ガララーメンを提供していましたが、現在では新しいタイプの鶏白湯スープが主流となり、昔ながらの鶏ガラスープを出す店は珍しくなりました。

「なか房」は、その伝統的な味を守り続けている貴重な存在。店主の温かい言葉とリーズナブルな価格設定も、訪れる人々にとって嬉しいポイントです。ただ、店内の年季が入り過ぎた雰囲気は少し気になるところ。より良いサービスと雰囲気を提供するために、内装の改善も望まれます。

また、この時期に提供される「冷たいラーメン」も気になるメニューの一つ。次回訪問の際には、その新たな味わいにも挑戦してみたいと思います。

「なか房」のような店が、これからも昔ながらの鶏ガラスープの美味しさを伝え続けてくれることを願っています。

久しぶりに草津を訪れ、ふと思い出したのが「天天有」。以前はよく足を運んでいたお店で、その通し営業を思い出し、ランチタイムに立ち寄ることにしました。店内に入ると、懐かしい雰囲気が迎えてくれました。
今回の注文は「唐セット」と「ラーメン」。唐揚げはマヨネーズをつけて食べるスタイルで、ラーメンスープは「丸（マル）」、つまり鶏豚骨ベースのものを選択しました。どちらも以前と変わらぬ美味しさを楽しみにしていました。
わずか7～8分ほどで配膳されたのは、手早いサービスの良さを物語っています。待ち時間が少ないのは、ランチタイムに急いでいる人にとってはありがたいポイントです。
唐揚げは外はカリッと中はジューシー、マヨネーズとの相性も抜群でした。一方、ラーメンのスープは鶏と豚骨のどちらかを推すのが難しいほど、絶妙にブレンドされていて、深みのある味わいが楽しめました。お腹が空いていたので、あっという間に完食してしまいました。
急いで食べていたせいか、店員さんに少しお叱りを受けてしまいましたが、それもまた楽しい思い出となりました。久しぶりの訪問でしたが、変わらぬ美味しさと温かい雰囲気に満足し、また訪れたいと思わせてくれるお店です。

ご馳走さまでした。次回訪れるときも、新たなメニューに挑戦してみたいと思います。天天有のランチタイムは、やはり特別な時間ですね。

23時30分、ほぼ閉店間際に訪れたのは、オーナーと若者二人で切り盛りする、カウンターのみの小さなラーメン店。店内の雰囲気は、スナックを改装したかのような独特の空間で、真っ黒なカウンターが印象的でした。初めは野菜ラーメンを目指していたものの、鶏スープベースのカレーの誘惑に負け、ミニカレーセットへと変更しました。

提供された野菜ラーメンは、鶏の水炊きを思わせる濃厚なスープが特徴。野菜と鶏から抽出された出汁は絶妙な味わいで、コシのない歯ごたえの良い麺との相性も抜群。しかし、木屋町や祇園で味わう野菜ラーメンと比べると、どこか物足りなさを感じるのは、素面での訪問だったからかもしれません。

以前から知っていた、ラーメンにはブラックペッパーが合うというアドバイスを思い出し、探してみましたが見当たらず。代わりに見つけた味の素の容器は実はブラックペッパーで、これが意外な発見でした。しかし、酔っていない状態での食事は、やはりいつもと違った感覚で、酔っている時の方が美味しく感じるのかもしれません。野菜ラーメンと一緒に提供されたカレーは、この記事では詳しい味わいまで語られていませんが、ラーメンとのセットで提供されることで、ラーメン店ならではの新しい味わいの楽しみ方を提案しています。深夜のひと時を彩る、この隠れ家的ラーメン店は、その場の雰囲気とオーナーの人柄が大きな魅力。素面で訪れたからこそ味わえる、新たな発見と出会いがありました。また、酔って訪れた時とは違う、独自の美味しさを再確認する機会にもなりました。次回訪れる時は、また違った感覚で料理を楽しめるかもしれません。ごちそうさまでした。