秋しの - 日替り定食の驚き
秋葉原のひと隅にある「秋しの」でランチを堪能しました。当初の予定先が満席だったため、近くに目を向けたら、このお店が目に入りました。11時46分に入店すると、すでに先客が6人。気になったメニューの中から、日替り定食900円を注文しました。
日替りということで、すぐに出てくるかと期待していましたが、やや待たされる時間がありました。その待ち時間の中で、その日の日替り定食の内容を知りました。いなだ、こはだ、鯵の刺身とあら煮、という豪華なラインアップに興奮しました。
待っている間に店内は賑わい、多くのお客さんが楽しんでいました。注文して16分後、待ちに待った日替り定食が運ばれてきました。あら煮に染み込んだ真っ黒の大根は、深い味わいがあり、文字通り最高でした。刺身も新鮮で美味しかったですが、あら煮のインパクトは特に印象的でした。最後には、あら煮の汁をご飯にかけて、美味しくいただきました。
「秋しの」の日替り定食は、その日によって変わる驚きの組み合わせを楽しむことができるので、是非また訪れたいと思います。
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まぐろの一徹 秋葉原店 - 寿司の楽しみ方、新次元
土曜の16時、まぐろの一徹 秋葉原店へと足を運びました。開店と同時に訪れたものの、店内はすでに活気に満ちていました。席に着くと、サービスメニューから三巻の大ネタが提供され、その美味しさに驚かされました。この初めのサプライズから、後の寿司に対する期待は高まるばかりです。
続いて頼んだ寿司のネタは、一つ一つが丁寧に握られ、そのクオリティの高さに満足しました。注文はタッチパネルで行い、好きなタイミングで気軽に追加ができるのが魅力的でした。
また、店内ではアルコール消毒や体温確認、さらには席間のビニールパーテンションなど、感染対策も徹底しており、安心して食事を楽しめました。
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酒徒肴 - アットホームなカキフライの隠れ家
秋葉原駅昭和通り口を出て、少し歩くと「酒徒肴」というお店を見つけました。ビルの2階に位置していますが、外にメニューボードが掲示されているので、すぐに気づけました。カキフライ定食の写真が目を引くので、早速中に入ってみることにしました。
店内はカウンター席とテーブル席、そして奥には掘り炬燵のお座敷もあり、思ったよりも広い空間でした。お昼時にもかかわらず、落ち着いた雰囲気が漂っていました。
注文したカキフライ定食を待つ間、冷奴やお新香とともに、シンプルな塩を振ったふかしたジャガイモがサービスされました。このジャガイモ、思いの外美味しかったです。特に、塩が荒塩で、ジャガイモとの組み合わせが絶妙でした。
やがて、カキフライが登場。サクッとした衣の中には、ジューシーなカキがたっぷり。カキフライに添えられたマヨネーズと、別添えのソースの両方で味わってみましたが、私はソースをかけた方が好みでした。
このお店の魅力は、料理だけでなく、店の雰囲気にもありました。店を切り盛りするご夫婦の暖かさと、手頃な価格設定がとても魅力的でした。夜のメニューも気になるので、次回は夜に再訪したいと思います。
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秋葉原の隠れ家 - 昭和の香りと新鮮な刺身が魅力
JR秋葉原駅昭和通り改札口から浅草橋駅方向に徒歩7分、清洲橋通りに位置するこのお店は、昭和の雰囲気が漂う落ち着いた大衆居酒屋です。店の外観は控えめで、中には玄人が好む空間が広がっています。
新年会で訪れた際には、2Fの宴会スペースを利用しました。畳敷きの掘りごたつ式で、30~40名がゆったりと楽しむことができます。
料理の中でも特に印象的だったのが、刺身5点盛り。鮪、ハマチ、ヤリイカ、雲丹、鯨という豪華なラインナップは、新鮮で口にした瞬間の満足感が高かったです。特に鮪は脂がたっぷりとのっており、鯨には甘みを感じることができました。
また、毛カニは爪が小さめながらも中身がしっかり詰まっており、大満足の味わいでした。さらに、海鮮ちゃんことして提供される鍋は、具材がたくさん入っていて、アッサリとした出汁と海鮮の旨味が絶妙に組み合わさっていました。
このお店の刺身の美味しさは特におすすめです。秋葉原で魚料理を楽しむなら、再訪を確約するほどのお店でした。お店の皆様、ありがとうございました。
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神田の隠れ家「やまなか」 - 河豚ランチの秘密
神田ふれあい通りに位置する「やまなか」は、河豚料理を提供するこぢんまりとしたお店です。入店すると、割烹着を身に纏った温かいお父さんたちが笑顔で迎えてくれました。店内はカウンター8席のみの落ち着いた雰囲気。特に注目すべきは、調理の様子が目の前で見られること。これは、一人で訪れて大将との会話を楽しみながら食事をするのに最適な環境です。
驚きの価格、全てのメニューが800円。この日私が選んだのは「ふぐ唐と鮪ぶつ」。調理は迅速で、手際の良さに感心しました。出されたふぐの唐揚げは、レモンをかけて骨を除きながら、甘酢のタレと共に楽しむことができました。また、鮪ぶつは標準以上の味で、薄味の味噌汁と一緒に頂くと更に美味しさを感じることができました。
この店の最大の魅力は、確かに料理の美味しさもありますが、それ以上にその雰囲気にあります。そして、800円のコストパフォーマンスは圧巻です。煮物などがメニューに加われば、さらにバラエティに富むと感じました。
結論として、河豚料理を提供する店のランチが外れないというのは、この「やまなか」で改めて実感しました。次回も再訪することを楽しみにしています。
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秋葉原の焼鳥&串揚げの宝 - 竹林
秋葉原駅からほんの少しの距離に、焼鳥と串揚げを中心に提供している「竹林」という居酒屋を発見しました。店内はカウンターとテーブル席を備えており、小料理屋のような暖かい雰囲気が広がっています。
訪問時にまず出されたお通しは、里芋の煮っ転がし。心温まる味わいで始まる食事は、焼鳥の阿波尾鶏のハツや白レバー、せせりといったラインナップ。特にせせりや手羽先は、脂の乗った部位として特に美味しさを感じました。その他にも日向鶏の焼鳥も堪能しました。
串揚げでは、海老やホタテ、串カツ、しいたけなどを楽しむことができました。食事の締めくくりとしては、鮭のお茶漬けを選択。鮭の存在感と、しっかりと効いた出汁が特徴的で、満足感を得ることができました。
秋葉原でのちょっとした休憩や、日常の疲れを癒したいときに、「竹林」はおすすめのスポットとして心の中に留めておきます。
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