土曜日の午後、ポータルカフェ アキバに訪れました。14時過ぎという時間帯にも関わらず、店内は賑わっていましたが、多くの席が用意されているため、すぐに座ることができました。

注文したのは、塩プリンオレンジテイストとアイスカフェオレ。ドリンクは量が多く、非常に満足です。特に、塩プリンオレンジテイストは絶品でした。これまでシフォンケーキを試していましたが、この塩プリンの方が断然おすすめです。価格も700円とお手頃で、大変お得に感じました。

ポータルカフェ アキバは、心地よい時間を過ごすのに最適なカフェです。美味しいドリンクとデザートでリラックスしたい方には特におすすめしたいお店です。

秋葉原の利便性の高い場所に位置するGrill Chicken Marketで、友人と素敵な時間を過ごしました。JR秋葉原駅からわずか2,3分の距離にあるこの店は、アクセスも抜群です。

こちらのお店の魅力はなんと言っても完全個室。初めは小さめの部屋に少し圧迫感を感じましたが、次第にその密室感が心地よく感じられました。完全個室なので、他のお客さんの目を気にすることなく、自分たちだけの時間を存分に楽しむことができました。

食事もとても美味しかったです。特に、３種のスパイスグリルチキン盛り合わせは見た目、味ともに最高でした。私の中で特にハーブ味が一番のお気に入りでした。ビールと一緒に食べると、その美味しさにさらに感動しました。

さらに、手羽先の黄金揚げやクリームチーズの味噌漬け、越後もち豚ステーキなど、どれも絶品でした。サバのスモーク炙り焼きと一緒に楽しんだ宝山の芋焼酎は、上品な味わいで大変おすすめです。

また、このお店の特徴として、同フロアにある和食居酒屋「和菜美」のメニューも楽しむことができるのも魅力的。様々な料理とお酒を楽しみながら、まるで1次会と2次会を一度に楽しんでいるような特別な気分になりました。

Grill Chicken Marketは、デートや友人との女子会に最適なお店です。心地よい個室でのんびりとした時間を過ごしながら、美味しい料理とお酒を楽しむことができるのは、このお店ならではの魅力です。

秋葉原の少し離れた場所に、意外な洋食の宝庫を発見しました。店名は明らかにされていませんが、ランチでの訪問を2回しました。こちらの店は、ひっそりとした場所にあり、内装はシンプルなカウンター席のみ。初めての訪問者には少し入りづらいかもしれませんが、サラリーマンの方々にはお馴染みの場所のようです。

価格は、700円から800円と手頃。私が試したメニューは「自家製ビーフシチュー」と「包み焼きハンバーグ」。ビーフシチューは800円で、通常の洋食店よりもリーズナブル。内容も充実しており、特にトロトロの牛肉は質が良いと感じました。一方で、シチューの味は少し軽めで、私の好みには物足りなさを感じました。

「包み焼きハンバーグ」は、練りこまれたミンチが特徴的で、食感はソーセージのよう。ソースはビーフシチューをベースにしているのか、こちらも軽めの味わいでした。

まとめると、大きな期待を持たず、手頃な価格で洋食を楽しみたい方にはおすすめのスポットです。特にサラリーマンの方にはランチの選択肢として取り入れていただきたいお店です。

このエリアはアンテナショップが多く、探検気分で歩くのが楽しいです。特に「えぇもんあるでぇ徳島」は印象的でした。ワゴンにたくさんの「すだち」が並べられ、詰め放題というイベントを行っていました。最初は興味が薄かったのですが、100円という手頃な価格に惹かれて挑戦することに。

与えられたのは９２×１６５mmの小さなビニール袋。スタッフによれば、多くの人は平均10個程度詰めるとのこと。しかし、その小さな袋に10個ものすだちをどうやって詰めるのか不思議でした。始めは戸惑いましたが、スタッフの方がテクニックを教えてくれたおかげで、なんと11個も詰めることができました！

詰め終わった後の達成感はひとしおでした。手に入れたすだち11個、今度は自家製のポン酢を作るのが楽しみです。

お肉とチーズダイニング 'ono ono オノオノでのランチは、本当に素晴らしかったです。特に「ナスとほうれん草のボロネーゼ」のパスタは絶品で、生パスタのもちもち感と贅沢なソースの組み合わせは最高でした。また、850円でサラダとドリンクが付いてくるのは大変お得です。ドリンクは12種類からの選択ができ、私が選んだ「リンゴ酢ソーダ」はさっぱりとしていてお気に入りとなりました。同僚が頼んだ「ジャンバラヤ」も満足のいく味だったとのこと。サラダも一皿にたっぷりと盛られ、十分なボリューム感がありました。夜のメニューにも興味が湧いてきましたが、ランチタイムも大変満足度の高い経験となりました。再訪を楽しみにしています！

Grand Bretonでの経験は本当に素晴らしかったです。一人での予約にも関わらず、ゆったりとした四人掛けのテーブルでのおもてなしを受けました。まずはサラダからスタートし、トリュフの香るフライドポテトは特に印象的でした。次に提供されたチーズフォンデュは、3種のソースの中からラクレットチーズを選びました。その後、赤ワインソースの牛ロースを赤ワインと共に堪能しました。コースの締めにはカルボナーラと、さらにデザートがついてきました。この質と量で3500円という価格は驚きで、非常にコスパが良いと感じました。

「あきは」のお好み焼きの中でも、ネギ焼きの醤油味は特に抜群の美味しさです。また、冬季限定かもしれませんが、そのおでんも絶品でした。中でも、牛すじは関西での体験をさらに上回るクオリティで、こちらの店のお肉の仕入れの良さを感じることができます。

秋葉原駅前、チョムチョムビルの6階に位置する「ニーノニーノ」は、都心の喧騒から一歩離れた静かな空間での食事が楽しめるレストランです。アクセスは非常に便利で、エレベーターも3つ用意されており、多くのお客様が訪れる人気のスポットとなっています。

食事のメニューとして、三種鮮魚のカルパッチョ、チーズ揚げニョッキ、サラダ、えびせんなどがラインナップされています。特にチーズ揚げニョッキは、濃厚な味わいが特徴で、多くのファンに支持されています。価格も480円程度と手頃で、一度食べてみる価値ありです。ただ、一皿の量は少なめなので、グループでの来店時には複数の皿をオーダーすると良いでしょう。

お店の中では、個室が用意されており、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができます。飲み放題付のコースも用意されており、単品料理を注文するよりも、コースでの注文がコストパフォーマンスが高く、オススメです。

店員のサービスにも特に問題はありませんでした。落ち着いた雰囲気での食事を求める方に、ニーノニーノはピッタリの場所かもしれません。

秋葉原昭和通り口線路沿いに位置するサティは、広々とした内装が印象的なネパール系アジア料理店です。店内には4人がけから、大人数に対応する6人や8人がけのテーブルもあり、グループでの宴会にも適しています。

私はランチメニューのCセットを試しました。このセットには2種類のカレーとチキンティッカが含まれています。今回選んだのは、海老と野菜のカレーで、とても美味しかったのですが、私が本当に試したかったマトン系のカレーはランチメニューには含まれていませんでした。

サティには、インドやタイの料理もメニューにありますが、私の期待していたネパール料理はディナータイムにわずかにある程度。とはいえ、ネパールの伝統料理を提供する店が少ない中、サティがネパール料理を前面に押し出すことで、新たな魅力を生み出せるのではないかと感じます。

例えば、ネパールの伝統的なダルバートやカシコマス、ククラコマスのような料理を提供することで、他の店との差別化を図ることができるでしょう。

全体的に、サティのカレーは日本人の舌に合わせたアレンジが施されており、非常に美味しいです。ただ、チキンティッカは少し乾燥していたのが残念でした。サティのシェフの腕前を考えれば、もっとネパールの本格的な料理を楽しめるのではないかと期待しています。

秋葉原には多くのカレー店やアジア料理店がある中、サティがネパールの本物の味を提供することで、新しい風を吹き込むことができると確信しています。

秋葉原のフードコートエリアにある「ハンバーグ ストロング」で、特に人気のヒレステーキを試してみました。店の名前からはハンバーグを想像するかもしれませんが、意外な隠れメニューとしてヒレステーキが存在しています。

注文後、10分ほど待つと食券番号が呼ばれ、出てきたヒレステーキは想像以上の厚さ。なんと150グラムもあり、その質も柔らかく、筋っぽさが一切感じられませんでした。980円という価格を考えると、非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。付け合わせのコーンとともに、ヒレステーキの美味しさが際立っていました。

ステーキ好きとしては、この価格でこの質のヒレステーキを味わえるのは嬉しい発見でした。また訪れたいと思います！