久し振りに肴処 Nobu に訪れました。12:30頃の訪問でも店内はほとんど満席で、カウンターに2～3席空きがあったのでそこに座りました。以前から試してみたかったモツ煮込み定食を選びました。居酒屋のもつ煮込みは、その店ごとの独特の味付けや具材で楽しむことができます。

注文したモツ煮込み定食が目の前に運ばれてきました。丼にはモツと共に、大きめのカットされた大根、牛房、小さなこんにゃく、唐辛子の輪切り、そして刻み葱が入っています。味噌味の煮込みは、塩辛すぎず、とてもバランスが良かったです。特に大根の柔らかさと味が印象的でした。サイドメニューには小さな奴と漬物、そしてご飯が添えられていました。

お腹も心も満たされる美味しい食事で、再訪を心から楽しみにしています。

【日替わり定食】
柏園の日替わり定食は、680円で2種類のメニューから選べます。私が選んだ白菜と春雨の鍋は、近隣の中華料理店の味付けよりも優しい味が楽しめました。白菜はトロトロに煮込まれており、鶏挽肉の食感が心地良いです。柔らかな食感で、歯が弱い方も安心して楽しめます。

【初訪問】
突然のタンメンの食欲に駆られ、事務所周辺の柏園に訪問しました。タンメンセットは800円で、白ご飯と炒飯から選択可能です。私は炒飯を選びました。

出てきた湯麺は、一見ボリュームが少なく見えましたが、具材のバラエティが豊かで満足のいく一品でした。キャベツ、キクラゲ、にんじん、たまねぎ、豚肉に加えて、薄焼き卵をトッピング。麺は中細で、歯ごたえがありました。スープの量もちょうど良く、お腹も心も満足できる一品でした。

【総評】
柏園では、優しい味わいの鍋や、具材たっぷりの湯麺など、リーズナブルで満足度の高い料理を楽しむことができます。一度訪問すると、また足を運びたくなるようなお店です。

清洲橋通りのENEOSとシェルの間の路地を進むと、下町料理萬が右側に姿を現します。近くで警察関連の車両がシェルで給油しているのを見かけました。
外装は少し雑然としており、初めての訪問時には一瞬、店を探すのに迷いました。店内は薄暗く、相撲の展示品が点在しています。カウンター席、テーブル席、そして座敷席が選べます。
定食の価格は大体800円。生姜焼き定食は、ボリューム満点で、食べ応えがあります。肉の質もよく、納豆がつくのは特筆すべきポイントです。また、唐揚げ定食も揚げたてで、非常に美味しかったです。カレーメニューには、サービスでコーヒーがついてくるのも魅力的です。
お腹をしっかり満たしたいときに訪れるべきお店です。特に生姜焼き定食は、ボリュームと味のバランスが絶妙です。下町の雰囲気を感じながら、しっかりとしたランチを楽しめる下町料理萬をおすすめします。

秋葉原駅からすぐの大通り沿い、総武線、山手線、首都高、そして神田川に囲まれた場所に「南部や」があります。昭和の雰囲気が漂う赤いテントと電球が目印の、ビルの地下に佇むこの店は、一歩足を踏み入れると、昔の日本の酒場を思い起こさせる空間が広がっています。

店内は広々としており、カウンター席、大きな卓席、そして小上がりの卓席が配置されています。そして、お店のスタッフは全員おじさま。BGMは演歌が流れ、それがまたこの場の落ち着きを増しています。

平日の20時までのサービスタイムは、酎ハイやレモンサワーが250円、生ビールが430円と大変お得。特に驚いたのは、大瓶のビールが580円という手頃な価格で提供されていることです。

料理も素晴らしく、特にまぐろ納豆は、さっぱりとした赤身のマグロが絶品でした。また、南部や特製の肉豆腐は、ボリューム満点で、母の味を彷彿とさせる優しい味が広がります。

お会計は2,000円以下という価格で、このクオリティの料理とドリンクを楽しめるのは驚きです。昭和の雰囲気を残すこの店は、1人でも、友達とでも、大勢ででも訪れるのにぴったりの場所です。

次回は、見逃してしまった鹿肉串焼やゆり根天ぷらなど、他のメニューも楽しみたいと思います。再訪は必須のお店、それが「南部や」です。

たいへんごちそうさまでした。

路地裏の穴場、きよ里。その外観は地味で、格子戸の前には砥粉色の暖簾と、小さなホワイトボードが掛かっています。メニューには「焼魚定食 とん汁付 ¥850〜950」と書かれ、シンプルながらも期待を抱かせます。

店内をのぞくと、女将さんの優しい目が出迎えてくれます。案内される席は、２人掛けのテーブル席。厨房には大将、そして女将さんが接客を担当する、昔ながらの雰囲気の居酒屋です。

5種類の定食メニューがあり、どれも魅力的。私は「サバ塩焼き定食」を選択。出てきた料理を前に、思わず満面の笑みがこぼれます。サバは皮も身も完璧に焼き上げられ、その味わいは今シーズンの最高と断言できます。小鉢の煮物や漬物も、一品一品丁寧に作られており、大満足のランチとなりました。特筆すべきは、サバの隣に添えられたレモンやパセリ、レタスの絶妙なバランス。それと、具だくさんの豚汁も最高でした。

帰り際、女将さんに「美味しかったです」と感謝の気持ちを伝え、店を後にしました。また訪れたいと思います。

今日はランチに「とんとん亭」を再訪し、目を引くカツ丼を選びました。提供されたのは美しいお重に盛られた絶品のかつ丼です。10分程の待ち時間を経て、前に出されたのは半熟卵がとろける見た目。カツは揚げたてで、そのほくほくとした食感がタレと半熟卵との組み合わせで絶妙な一皿となりました。選択して大正解でした。

メニューにはまだ試していないものがたくさんあり、次回の訪問も楽しみにしています。特に焼肉と目玉焼き、そしてカレーが気になっています。感謝の気持ちでいっぱいです。

秋葉原の賑やかな繁華街、多くの居酒屋が軒を連ねるビルに「ちばチャン」を発見しました。店内に一歩足を踏み入れると、その派手な雰囲気に目を奪われます。空間は広く、リラックスして過ごせる造りになっています。

メニューを見てみると、さまざまな料理が揃っており、どれも楽しんでみたくなるような内容でした。私が特に気に入ったのは「オニオンスライス」。価格も手頃で、シャキシャキの食感とごま油の風味が絶妙にマッチしていました。

次に目を引かれたのは「生姜煮」。お酒に合わせると、その風味が引き立ちます。甘みが感じられる中、お酒との相性が良いと感じました。

そして、この日のハイライトは「大きいソーセージ」。その名の通り、驚くほどのボリュームで、肉厚なソーセージは満足感抜群でした。これをきっかけに、他店舗も訪れてみたくなりました。

総じて、秋葉原での食事の選択肢が一つ増えたように感じました。

アトレ秋葉原２にある「まぐろ問屋 十代目彌左エ門」でランチを堪能しました。そのクオリティとボリュームに、正直驚きました。

私が選んだのは、煮魚とお刺身のお膳。税込みで1000円という価格に見合わない、豪華さでした。煮魚はしっかりと脂がのっており、柔らかくジューシー。お刺身は三種類が提供され、その鮮度に感動しました。さらに、ひじきや漬物の小鉢、ご飯、お味噌汁までがセットになっていて、大満足のランチタイムとなりました。

同伴者が選んだ「中トロ漬け」のお膳も見た目からして魅力的でした。彼の反応を見る限り、その選択にも満足していたようです。

ご飯の量も選べる点も魅力的で、今回は「普通」の量で頼みましたが、次回は「大盛り」に挑戦したいと思っています。

夜のメニューも気になるので、次回は夕食時に訪れてみたいと考えています。このランチの経験から、夜のメニューも期待できると感じています。再訪を楽しみにしています。

岡山の味覚を都会で堪能できる『神田せとうち』に足を運びました。メニューは岡山の特色を活かした一品が並び、特にふぐひれ酒や喜平別誂え生原酒など、地酒のラインナップには感動しました。

中でもお造り5種盛り合わせは白身を中心に、天然真鯛、いさき、さわら、かんぱち、いかという豪華なラインアップ。お酒の友として、またそれ自体でじっくりと楽しむことができました。かわはぎの肝は絶品で、その味わいを引き立てるあら汁も格別でした。

驚きの一品は、さわらの炙り。これまでの経験で考えても、この厚さで提供されるさわらは初めてで、その食感と味わいに心奪われました。

価格は高めですが、その価値は十分に感じられるクオリティの料理ばかり。瀬戸内の豊かな海の幸を味わいたい方に、心からおすすめしたいお店です。

秋葉原駅近くの『魚御殿』で、贅沢な飲み会を体験しました。店内は京町風のゆったりとした雰囲気が漂い、心地よい個室空間でのんびりと過ごすことができました。

注文した【王宮】コースは鮮魚づくし。トマトとチーズの和風カプレーゼからスタートし、蟹と雲丹の洋風茶碗蒸し、鶏ささみの雲丹ソース和えなど、繊細な味わいの料理が続きました。特に印象的だったのは、サーモンと赤海老の海鮮出汁しゃぶ鍋と、その後の〆の海鮮出汁雑炊。どの料理も完成度が高く、美味しく堪能しました。

鮮魚だけでなく、野菜や鶏も取り入れたバランスの良いコースで、お酒と共に楽しめました。このお店の心地よい雰囲気と美味しい料理は、再訪を強く願うものでした。心からの感謝を込めて、再び訪れる日を楽しみにしています。