昭和の味、雄三商店のおでん種
末広町の出口からすぐの位置に「雄三商店」を訪れました。このお店は、おでん種の宝庫で、店内は昭和の下町のような温かい雰囲気に包まれています。家でのおでんでは主に大根や卵を使用することが多いのですが、こちらの店で変わった練り物を求めてみることにしました。
店内には、さまざまな練り物が並び、どれも価格が良心的でした。私は半月はんぺん、げそ巻き、さつま揚げ、三色串など、5種類の練り物を選んで購入しました。次の日、家でおでんにしてみたところ、特に半月はんぺんは食感がふわっとしており、非常に美味しかったです。げその噛みごたえや、ネギが入ったさつま揚げも絶品でした。
このお店は、美味しさ、種類の豊富さ、そして手ごろな価格が魅力です。次回、近くに来る機会があれば、再び訪れたいと思います。
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昭和の雰囲気と絶品ランチ、三友での体験
中央通りから一歩離れた場所に、昭和ジャパン様式の美しい店構えの「三友」を見つけました。この店の外観からして、時代を感じさせる落ち着いた雰囲気が漂っています。季節料理やふぐ、うなぎ、活魚といったメニューが豊富に揃っており、ランチタイムにはお魚を中心としたさまざまな定食が楽しめます。
店内はカウンター4席とテーブル4卓のコンパクトな空間。平日のランチタイムでも席がほとんど埋まっており、地元の方々やリーマンに愛されている様子が伺えました。店の雰囲気を盛り上げるのは、気さくなおじいさんとおばあさんたち。彼らの手際のよい仕事ぶりと、ここで過ごすゆったりとした時間が心地良かったです。
水曜と金曜はサービスデーで、一部のランチメニューが特別価格に。私は天然物の鮪中とろ定食を選びました。この定食には、驚きのサービスとして生卵がついてきます。中とろを楽しんだ後、ご飯と生卵で「T.K.G.」を作って食べるのが一番の楽しみでした。このサービスが、特にリーマンランチとしては大変魅力的でした。
また、サービスデーのお得感も加わり、大満足のランチとなりました。三友でのランチ、本当にありがとうございました!
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リーズナブルで美味しい夜を
三代目網元 さかなや道場での食事体験は、思っていた以上に素晴らしかったです。驚くべきは、料理の美味しさとそのリーズナブルさ。数多くのメニューから選べるので、好みのものがきっと見つかります。
友人との飲み会で選んだドリンクの飲み放題は、お酒の種類は少なめでしたが、それでも楽しく乾杯できました。料理との相性も良く、ふたりで深夜までのんびりと過ごすことができました。
さらに嬉しかったのは、ドコモのIDと提携しているため、ポイントがアップ!これは予想外のプラスポイントでした。
三代目網元 さかなや道場は、質の良い料理を求める方や、リーズナブルに飲みたい方、そしてポイントをしっかりと貯めたい方におすすめのお店です。次回も訪れるのが楽しみです。
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秋葉原の“名物”ジャンボカツカレー:好波での絶品体験
秋葉原電気街口を出て、中央通りを渡ると、高架下の見慣れた看板が目に入ります。そこが「焼酎居酒屋 好波」です。昼前に到着すると、店内はすでにサラリーマンのグループで賑わっていました。
店の雰囲気は、夜になると沖縄料理を中心とした居酒屋に変わるそうですが、昼は洋風居酒屋や和風バーのような感じで、落ち着いた雰囲気です。席はカウンターとテーブル席で、合計40席ほどあります。
メニューを見ると、カレー、スパゲッティ、うどん、定食などがラインナップされており、定食にはご飯・味噌汁・お新香が、それ以外の料理にはサラダとスープがセットになっています。さらに、全ての料理に食後のドリンクが付いてくるのは嬉しいサービスです。
今回のオーダーは「名物ジャンボカツカレー大盛り」。他のお客さんもこのカレーを注文しているのを見て、ワクワクが止まりませんでした。待つこと5分、テーブルに運ばれてきたジャンボカツカレーは、その名の通り、ジャンボな盛りでした。直径30cmのお皿にぎっしりと盛られたご飯と、上に乗る大きなカツ、見た目からして圧巻です。
カレーの味は優しく、家庭的な感じで非常に食べやすいです。具はシンプルにニンジンとタマネギのみ。上に乗っているカツも厚みがあり、肉の質も良く、カレーとの相性も抜群でした。
食べ進めると、ご飯の量に対してルーが少し少なめだったかもしれませんが、その分、ご飯をしっかりと味わえました。最後まで美味しく頂きました。
「好波」の名物ジャンボカツカレー、その名に恥じないボリュームと味でした。秋葉原に来た際は、ぜひ一度足を運んでみてください。
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