中津川の和菓子店の中では比較的新しい部類に入る明治四十年創業のこのお店ですが、115年以上受け継がれてきた風格は流石だと感じました。全国の有名百貨店にも出店されているのは、中津川一の和菓子店と言えるかもしれません。
こじんまりとした店内は、凛とした雰囲気を醸し出しています。残念ながら、栗の時期を外してしまったので、目当ての〈栗きんとん〉は賞味できませんでしたが、定番の《どら焼き》と《栗きんつば》をいただきました。どちらも素朴ながらも味わい深く、老舗の技が感じられる逸品でした。
カード決済に最低金額設定があるのは少し不便かもしれませんが、その分、お店のこだわりが感じられる部分でもあります。伝統を大切にしながらも、時代に合わせて変化を取り入れている姿勢は素晴らしいと思いました。
次回は、ぜひ栗の時期に訪れて、自慢の〈栗きんとん〉を味わってみたいです。長年愛され続けてきたこのお店の和菓子を、もっと多くの人に知ってもらいたいと感じました。

中央地区に、新しい図書館の西側にひっそりと佇む和菓子屋さんがあります。外観は控えめで、見過ごしがちですが、地元の人々には愛されている隠れた名店です。

この度、仕事でその近くを訪れた際に、評判の「金つば」を購入しました。一個160円と少し高めですが、その価値は十分にあります。店内は昔ながらの雰囲気で、店主のおじいちゃんは少し耳が遠いようですが、心温まる接客をしてくれます。

車の中で早速金つばを味わうと、その餡の美味しさに感動しました。甘さは控えめで、上品な味わいが口の中に広がります。サイズも大きめで、食べ応えがあり大満足です。

このお店の和菓子は、見た目の素朴さとは裏腹に、洗練された味が楽しめます。ぜひ、この隠れた名店を訪れて、本物の味を体験してみてください。

国道355号沿いの笠間市下郷に位置するこのお菓子屋さんは、昔ながらの店構えで、訪れるだけで懐かしい気持ちにさせてくれます。店内には伝統的な和菓子が約10種類ほど並んでおり、そのシンプルさがまた魅力的です。

特におすすめなのは、130円で提供されるくるみ饅頭とおいもさんです。どちらも白餡を使っており、甘さ控えめで上品な味わいが楽しめます。おいもさんにはシナモンが効いており、和洋折衷の新しい味わいが特徴です。一方、くるみ饅頭はクルミの風味がしっかり感じられ、食感も楽しい一品です。

このお店の魅力は、味の良さはもちろん、どこか懐かしい日本のお菓子の良さを再発見できる点にあります。地元の方はもちろん、遠方から訪れた人にも喜ばれること間違いなしです。

国道355号沿いの笠間市下郷に位置するこのお菓子屋さんは、昔ながらの店構えで、訪れるだけで懐かしい気持ちにさせてくれます。店内には伝統的な和菓子が約10種類ほど並んでおり、そのシンプルさがまた魅力的です。

特におすすめなのは、130円で提供されるくるみ饅頭とおいもさんです。どちらも白餡を使っており、甘さ控えめで上品な味わいが楽しめます。おいもさんにはシナモンが効いており、和洋折衷の新しい味わいが特徴です。一方、くるみ饅頭はクルミの風味がしっかり感じられ、食感も楽しい一品です。

このお店の魅力は、味の良さはもちろん、どこか懐かしい日本のお菓子の良さを再発見できる点にあります。地元の方はもちろん、遠方から訪れた人にも喜ばれること間違いなしです。

先日、橋本屋に訪れました。こちらのお店は新しいスタイルのカレーを提供しており、その味わいに魅了されました。お昼過ぎに伺ったところ、人気の高さが伺える満席状態でした。少し待ちましたが、その価値は十分にありました。

メニューはシンプルで、カスタマイズ可能な一種類のカレーのみ。辛さやトッピングを自分で選べるのが楽しいですね。提供までには少々時間がかかりますが、それがまた期待感を高めます。

カレーが到着すると、まずは上澄みのスープから試しました。その美味しさは言葉では表現しづらいほど。辛さが後からじわじわと広がり、病みつきになる味わいです。スパイスが効いたライスと一緒に食べると、さらに美味しさが増します。玉ねぎのピクルスが良いアクセントになっていて、最後は温泉卵と合わせると、まろやかな味わいで飽きることなく楽しめます。

このカレーは、ただの欧風カレーでもスパイスカレーでもない、まったく新しいジャンルの美食です。訪れた方々には是非、この独特な味わいを体験していただきたいと思います。

静岡県にある角屋菓子舗は、18年前からネット販売を開始し、数多くの雑誌やマスコミに取り上げられ、全国の皆様に愛されてきたお店です。北海道産特上小豆、白手亡、47％乳脂肪フレッシュ生クリーム、宮城産小金餅粉、果物の濃縮果汁を使用した餡の三位一体のこだわりの生クリーム大福が自慢のお店です。
私は詰め合わせをいただきましたが、どの大福も滑らかで牛皮が柔らかく、とても美味しかったです。特にコーヒー味は、北海道十勝産のフレッシュ生クリームと小豆、濃厚なコーヒーの三位のバランスが絶妙でした。こしあん味は、北海道十勝産100％の小豆を使用しているので、国内小豆本来の味が楽しめます。
ミルク味は、北海道十勝産白手亡餡と十勝の牛から取れた生クリーム、餡子に練りこまれたミルクがぜいたくな味わいでした。抹茶味は角屋菓子舗で一番売れている商品で、とにかく濃厚な味が印象的です。
他にも、黒ごま、チーズ、桃、ブルーベリー、塩キャラメル、栗、オレンジ、レモン、ラズベリー、マンゴー、粒あんなど、バリエーション豊富な味が揃っています。中でも塩キャラメル味は、あんが濃厚で香りがすごく、生クリームの口溶けが良いのが特徴です。
角屋菓子舗の生クリーム大福は、味のバリエーションが豊富で、どれを食べても絶品だと感じました。機会があれば、ぜひ皆さんにも味わっていただきたい逸品です。

先日、しんこもちで人気を集めているお店を訪れました。お店に着くと、たくさんのお客様が列をなしていて、その人気ぶりに驚かされました。中には数十個単位で購入する方もいらっしゃるほどです。
しんこもちを食べてみると、さっぱりとした味わいで、特に夏場にはぴったりだと感じました。甘すぎないこしあんが心地よく、ひんやりとした食感も楽しめました。
お店は常に賑わっていて、その人気ぶりが印象的でした。さっぱりとした味わいのしんこもちは、暑い季節にぴったりの逸品だと思います。また機会があれば、ぜひ立ち寄ってみたいと思いました。
みなさんも、夏の暑さを吹き飛ばすような、さっぱりとしたしんこもちを味わってみてはいかがでしょうか。きっと、新しいお気に入りの味に出会えるはずです。

実家に向かう道中にある横山菓子店さんのバター入りどら焼きを、頂きものとして食べることができました。これまでこのお菓子屋さんの存在は知っていたものの、なかなか食べる機会がなかったそうです。
デザートとして頂いた横山菓子店のどら焼きは、素朴な味わいながらも大変美味しかったようです。生地にはたまごの配合が強く、少し堅めの食感でしたが、変わった味わいながらも悪くありません。バターの風味も感じられ、大変美味しかったそうです。
実家への道中で出会えたこの特別な体験は、きっと思い出に残るものになったことでしょう。素朴な美味しさを堪能できた貴重な機会だったようですね。ご馳走さまでした。

静岡駅から少し歩いた場所に、かりんとうまんじゅうを中心に様々な種類のおまんじゅうを扱う人気店を見つけました。
店頭の看板に気になる「かりんとうまんじゅう」の文字が目を引き、中に入ってみると、かりんとうまんじゅうだけでなく、みそまんやあいすまんじゅうなど、豊富なラインナップが並んでいました。
何よりも驚いたのが、どれも10個200円~と非常に手頃な価格設定です。特に人気のかりんとうまんじゅうは1個80円と、とてもお得感があります。
実際に試食したところ、かりんとうまんじゅうはかりんとうの香りがしっかりと感じられ、表面はカリカリながら中はふわっと柔らかで、あんこの甘さが絶品でした。みそまんも一口サイズながら、もっちりとした生地にみその香りが良く、甘さ控えめで日本茶にもよく合います。
安さと美味しさを兼ね備えた、素晴らしいおまんじゅうの数々に大満足です。また立ち寄りたいと思います。

魚沼産のコシヒカリの米粉を使ったバウムクーヘン専門店に行ってきました。バウムクーヘンのホールは1,000円を超える高価なものが多い中、「おでかけバウム」は税込378円と大変リーズナブルです。
おでかけバウムは、一口大に切られた4つ入りのセットです。バウムクーヘンにつまようじが刺さっているので、歩きながらでも手軽に食べられるのが魅力的ですね。
米粉を使っているため、むっちりとした食感で食べ応えもあります。甘さもちょうど良く、おやつにピッタリの量になっています。
高級感あるバウムクーヘンを気軽に楽しめる、外出時にも便利な「おでかけバウム」は大変お得な商品だと感じました。またぜひ立ち寄りたいお店です。