久々の再会を彩る「いつもの」コースは期待を裏切りませんでした。特に、こちらの大根おろしの絶妙な辛さは私のお気に入りです。各種の串焼きは、素材の風味をしっかり活かしており、中でもエビマヨは絶品でした。過去に試した熱々のミニトマトのベーコン巻きも心から推薦します。

店内は落ち着いた雰囲気で、客層もやや年配の方が多いようです。そこからか、レビューがあまり上がらないのかもしれません。しかし、その分、この名店を知る人は限られ、まさに隠れ家的な存在となっています。この場所を知った今、皆さんも是非、この素晴らしい体験を味わってみてください。私からの一押しのお店です！

3階に位置するこの店は、意外とこじんまりとした雰囲気でした。

メニューには、エビとマッシュルームのアヒージョがあり、私はマッシュルームをオーダー。提供されたアヒージョは、マッシュルームの深い旨みとガーリックオイルの風味が絶妙にマッチしており、一口食べるとその美味しさにうっとりしました。また、アンチョビの風味が加わることで、さらに深みが増していました。

一方、頼んだパエリアは、少し期待外れでした。ただのピラフに魚介が乗っているような感じで、スペインバルの本格的なパエリアを期待していた私には少し物足りませんでした。さらに、エビの皮をむく際、手を拭く紙ナプキンが提供されなかったのは少し驚きでした。

それでも、アヒージョの美味しさが印象的で、全体としては満足のいく訪問となりました。次回は、他のメニューも試してみたいと思います。

「猫カフェMOCHA 秋葉原店」は、秋葉原のビッグカメラの近く、駅から5分程度の好立地にあります。店内に入ると、まるで自宅のリビングのような暖かさを感じる空間が広がっており、特に猫タワーを囲むコーナーチェアは、猫ちゃんたちとのひとときを満喫するのに最適です。

猫カフェでは珍しい、ボタン一つで飲み物が取れる自動販売機があり、ソフトドリンクやコーンスープなどのラインナップが充実しています。もちろん、お茶のティーバッグも揃っていて、猫ちゃんたちが飛び回ることを考慮して、カップには蓋が提供されています。

多くの外国人観光客が訪れ、その表情から猫ちゃんたちとの交流を楽しんでいることが伺えます。特に「猫アイス」やガチャガチャで手に入る猫のおやつは、猫ちゃんたちの注目を集めるアイテムで、これを手にすると、猫ちゃんたちが集まってきます。

私のハイライトは、スタンディングする猫ちゃんでした。その姿には本当に癒され、何度もスタンディングをしてくれるその姿に心が満たされました。

また、お店の電源設備が整っているため、作業をしながら猫ちゃんたちとの時間を過ごすこともできます。スタッフの方々も親切で、猫ちゃんたちの背景や特性などを紹介してくれるので、より深く猫ちゃんたちとの交流を楽しめます。

家で猫を飼うことができない私にとって、猫カフェはまさに癒しの場所です。猫カフェMOCHA 秋葉原店は、その中でも特におすすめのスポットと言えます。

「ラジカフェ セブンスヘブン」でランチを楽しむ機会がありました。注文したのは、ビーフ丼の特盛。¥1,900の価格には、味噌汁とドリンクがセットになっています。

ビーフのジューシーさとご飯の相性が抜群で、味噌汁との組み合わせも心地よいバランスでした。付属のドリンクもさっぱりとしており、食後の口の中をリフレッシュするのにちょうど良かったです。

この価格でこの量と質を楽しめるのは、非常に満足度が高いです。再訪を楽しみにしています。

鶏飯丼の美味しさに引き寄せられ、再びこの店を訪れました。今回は、自家製生米粉麺のフォーをミニ鶏飯丼とセットで注文しました。さらに、前回訪問時にもらったチラシを持参し、温玉のサービスを利用。そして、食事と一緒にタイガービールも楽しみました。

フォーの麺は国産米を使用した自家製で、独特のもちもちとした食感が特徴です。確かに幅が広いため食べにくさもありましたが、その食感は非常に楽しめました。スープはあっさりしていて、卓上の自家製ソースや鶏飯を加えることで味のバリエーションを楽しむことができます。

鶏飯丼は相変わらず絶品で、温玉と合わせてより一層のコクと深みを楽しむことができました。タイガービールとの相性も抜群で、食後のひとときも大変満足しました。

TOKYO HALAL MARKETでは、トルコの食材が豊富に取り揃えられており、ショッピングがとても楽しかったです。特にトマトペーストやスパイス、お豆は価格も手頃で、本格的なトルコ料理を自宅で楽しむのに最適です。

さらに、レジ横のショーケースには、甘くて香ばしいバクラヴァをはじめとするスイーツもたくさん。これらの美味しそうなスイーツに目を奪われること間違いなしです。

この店は、トルコ料理愛好者にとって必見のスポットです。私も再び訪れるのを楽しみにしています。

ビストロ ボンビーズでのランチタイムは、都会の喧騒を忘れさせてくれる特別なひとときでした。特に、ココナッツ風味のカレーは絶品です。チキンがたっぷりと入っており、その旨みとココナッツのマイルドな風味が絶妙にマッチしています。

付け合わせのサラダもフレッシュで、バランスの良い一品として女性に特に人気でしょう。店内は近所の会社員で賑わっており、その人気ぶりがうかがえました。ビストロ ボンビーズのランチは、次回も再訪を心待ちにしています。

串よしに訪れた際、内装はシンプルでサラリーマンの方々が落ち着いて食事を楽しんでいる様子が印象的でした。

初めにサービスされたハイボールでの乾杯から始まり、家庭的ながんもと大根のお煮しめは心が温まる味でした。こちらのお店の一押し、数量限定の「つなぎ」は、心臓と肝臓を支える部位で、特有の歯ごたえが新鮮で非常に美味しかったです。

また、焼鳥のネギ塩ダレは、粘性のある塩ダレとたっぷりの葱の組み合わせが絶妙でした。油淋鶏は胸肉使用であっさりとした味わいで、一般的な中華料理のものとは一風変わった美味しさでした。特に、佐賀のみつせ鶏の程よい食感は印象的でした。

串よしの焼鳥のラインナップの豊富さと手頃な価格に魅力を感じ、またの訪問を楽しみにしています。

Bar Borrachoでは、1,000円で楽しめるデミグラスの煮込みハンバーグが特におすすめです。スペイン産の最高級葡萄品種、テンプラニーリョをベースにカカオなどのアクセントを加えた特製デミグラスソースで煮込まれたこのハンバーグは、グツグツと熱々で提供される一品です。

特にソースの味わいが秀逸で、デミの中に葡萄の酸味が絶妙に加わり、深みとともに独特の風味を楽しめます。また、次回の訪問では夜のメニューも試してみたいと思っており、特にムール貝が気になっています。

980円の飲み放題で、アメリカとチリのワインを楽しめるのは素晴らしい価格です。特に、チリの白ワインは私のお気に入りとなりました。

食事も適当に頼みつつ、二人で6000円というコストパフォーマンスの良さに驚きました。店内は初めはこじんまりとして見えますが、奥には四人用のテーブル席もあり、30人は楽に収容できる広さです。

お店のスタッフにはスイス出身のイケメンがおり、そのさわやかな接客が印象的でした。彼と日本人の方が共同でお店を経営しているようです。スイス料理にはまだ慣れていないのですが、目玉焼きの乗ったマカロニは特に美味しかったです。

安価でありながらも洗練された雰囲気のこの店は、都内での新たなお気に入りとなりました。