古河市役所古河庁舎の敷地内にある和食レストランで、個室も色々とあってお祝い事や法事、宴会などにも使えるお店です。一度休日のお昼に行ったときに満席だったので、今回は平日ランチでの利用です。
注文したのは釜飯にカニクリームコロッケと海老フライ、サラダ、味噌汁、小鉢の豆腐がセットの定食です。税込みで二千円をちょっと切るくらいの値段で、こちらでは一番安いくらいですが、ちょっと豪華なランチといったところです。ただ、味は良かったですが、メインの釜飯も含めてそれほどボリュームは感じなかったかな。

北海道の道の駅は元々鉄道が走り駅があった場所に作られていることが多いのですがここもそうです。旧ふるさと銀河線、その前身は旧国鉄池北線の駅だった場所で、今でも当時のままの駅やホーム、線路に車両が残されていて、車両は短い距離ながら実際に運転することができます。
運転しなくても実際に警笛を鳴らしながら運行するディーゼルカーを眺めているだけでも楽しいです。その意味ではとても貴重な道の駅かもしれません。
宿泊施設もある道の駅ですが、売店は地元特産品はあるとはいえ、規模はそう大きくなく、鉄道に興味がない人にとっては評価はあまり高くないかもしれません。

店頭のしゅうまいと書かれた派手な大きな暖簾がとにかく目立ちますが、しゅうまいはこちらの一押しのようです。普通の蒸したしゅうまいもありますが、香ばしく焼いた「焼しゅうまい」は見た目の形や色は今ひとつですが、ぱりっとした外の皮に中身はやわらかく肉の食感が残る餡がビールにも合い、癖になる一品です。一緒に頼んだラーメンはちょっと魚系の味がする醤油味のスープで麺も含めてごく普通のラーメンでした。
しゅうまいを除けばごく普通の町中華で、ご飯ものは一通り揃っていて、一品料理は唐揚げ、春巻、野菜炒めくらいで種類は少ないです。ラーメンは結構種類豊富です。

名前だけからだと院外の保険薬局のように思えますが、店舗の外観はメチャお洒落かつユーモアのセンスもあり、薬局というよりもカフェかファッション小物を売るような雰囲気で、空気の澄んだ綺麗な東川の町にも溶け込んでいます。
普段家庭で使うような薬も売っていますが、化粧品やシャンプーなどのヘアケア、ボディケア用品が主のような感じで、お洒落なファッション小物や衣類などもあります。そんなジャンルはないと思いますがブティック薬局とも言えるお店です。

天ぷらは衣が少し薄めで、その分素材の味をダイレクトに味わえる一品になっていました。海鮮物からお肉、野菜など様々な種類があるのでお酒もそれらに合わせながら食べ進めていくと食事を満喫することができました。

宅配専門のお店で、一人前から数人前までいろいろなお寿司を握って届けてくれました。まだコロナが怖い中、お祝いをおうちでする方も多いと思いますが宅配寿司でいつもより贅沢にするとより一層特別感を感じられるようになりました。ネタも美味しく子供の好みのものも握ってくれるので家族で堪能できました。

焼き物、揚げ物、刺し身など魚介系の料理を様々な形で楽しむことができました。どれも美味しくて使われている材料の鮮度も良いのか歯ごたえや風味もしっかりと感じられました。ビールや日本酒なども色々あるため食事とお酒の組み合わせを色々と試せました。

手巻き寿司や細巻きの種類が豊富で色んな味を楽しむことができました。一本の値段が安いので様々な味を注文していただくと食事を存分に楽しめます。一品メニューも結構たくさん揃っているのでお寿司にオツマミ、日本酒などと合わせると最高ですね。

京都祇園の近くにあるお店でいわゆる大衆的なお店ですが料理の味も値段の安さもピカ一で常連になっちゃいました。オススメは春に食べる桜鯛のお刺身。塩で食べるとその美味しさがよく分かります。日本酒の種類が豊富なのとお酒のアテが豊富なこともありついつい食べ飲みしすぎちゃいますが2人で行っても8000円ほどで抑えられるなどコスパも高いです。