昔から神戸の町でやってきたパン屋さんでご年配のご夫婦二人で切り盛りしています。パンの種類も多く、それぞれのパンの特徴がしっかりと味や食感に反映されています。どれも共通して生地が柔らかくしっとりとした口当たりで美味しかったです。

見た目はちょつとギュッと詰まった感じのパンでしたが一口食べてみてビックリ！ふんわりとした食感で柔らかい口当たりとほんのりした甘みが感じられました。見た目以上に食べやすく、程よい食感も残してあります。生地にしっかりと味がついているのでジャムなど付けずにそのままでも十分美味しいです。

第21回氏家雛めぐりで訪れました。山門を潜ると1673年建立の弥勒堂(さくら市
文化財)が目に入ります。極彩色の華やかな御堂で中備の龍が愛くるしい表情をしてい
るのが印象的です。墓地には鎌倉時代末期造立の3基の五輪塔(さくら市文化財)が存
在感を示しておりました。大型で形状も整っていて見映えがします。1784年建立の
本堂(さくら市文化財)に上がらせて頂きました。こちらでは吊るし雛が飾られており
ました。堂内を眺めると内陣、外陣を区画する均等かつ力強い丸柱が目に飛び込みまし
た。そして欄間の透かし彫りが素晴らしい出来です。中央に天女奏楽、左右に二十四考
の彫刻が見事に施されスケールの大きさも含めて思わず目が留まりました。

お店はとても小さく、店内には大きめのテーブル一つと、小上がりがあるのみ。立地も周辺に建物がほとんどない山間の道の途中であり、自然に囲まれています。
そんなお店でいただく会津ラーメンは、スープに深みを感じさせるクオリティで、かなりおいしいです。
知る人ぞ知るお店で、ぜひとも一度は口にしてもらいたい味わいです。

周辺は多くの民宿や旅館があり、コンビニや飲食店、道の駅もありますので、周辺環境にも恵まれている旅館です。
和の趣きが色濃い木造の建物になります。少々年季が入った建物ではありますが、重厚感がありますし、田舎の実家に帰ってきたような懐かしさも覚えます。
そんな旅館でいただくご飯は、手づくりながら地元の食材をふんだんに用いたものばかりで、おいしいのはもちろん、地域を感じられる内容でした。

集落の最奥部に近い立地であり、メインの通りから細い脇道に入ったところに位置しています。
こじんまりとした小さな個人経営の床屋であり、店主が一人で切り盛りしています。
常連さんと賑やかに会話をしながらカットをしていくアットホームさがあり、そうした常連の方々を多く抱え、支えられている印象です。

地域を横断している289号線に面しているガソリンスタンドであり、大自然の中でポツンと建っていますのでかなり目立っています。特徴的なオレンジ色のENEOSと書かれた看板は、遠くからでも確認できるほどです。
289号線沿いのガソリンスタンドは少なく、中継地点でもあるので、こちらで給油をして備えておくことをおすすめします。
また、給油のたびにポイントが貯まるのもありがたいです。

酒屋のように地酒のラインナップが豊富な中、地域の名産でもあるマトンの販売を行なっています。自家製のオリジナルタレも売っているのですが、これがとにかくおいしい。キャンプ時のバーベキューに欠かせない一品となっています。
お酒の種類も豊富なので、こちらで食材調達していくことをおすすめします。

お店の名前の通り、お寿司屋ではあるのですがメニューのラインナップを見て驚きました。ラーメンやヒレカツ定食、カレーなどがあるためです。そのためお店はどちらかといえば食堂のような印象です。
ヒレカツ定食を頂きましたが、とにかくボリュームが凄まじく、おいしいのはもちろん、しっかりとお腹いっぱいになれました。
地区内で奥まったところにありますが、駐車場は広めですのでアクセスに困りません。