大阪では都会より少し離れた場所でよく見かけるお店です。昭和の漫画に出てきそうな感じのお店で、メニューなども当時のままのような雰囲気です。でも創業から変わらない味は今でも十分通用するくらい美味しくて、値段の安さも相まっていつ行っても常連さんたちで賑わっています。
夜はバーに変身するお店ですが、お昼はカレーの専門店として開いています。黒毛和牛を使った本格カレーとのことで注文してみましたが、お肉はもちろんルーもライスも美味しくてビックリ。夜にはバーに変身するとは思えないくらい本格派なので両方とも行ってみる価値アリです。
うどんやそば、丼もののメニューが壁掛けになってズラッと並んでいました。どれを食べようか悩むのもいいですし、麺類と丼を合わせて食べるのもまたいいです。お値段安いので両方頼んでも1000円で済むのでいろんな組み合わせを試してお腹いっぱいになれます。
冬はぼたん鍋をいただく事ができます。イノシシ肉って結構くせがあるみたいですがこちらで食べたお肉はそんなことはなく、旨味のみがしっかりと凝縮された感じでとても美味しくいただけました。お肉からあふれる出汁の旨味も感じられ、野菜も更に美味しくいただけました。
京都にあるうどん屋さんで、様々なトッピングから選ぶことができます。京都らしい透き通った出汁に魚介の風味や旨味がしっかりと感じられて、とても美味しかったです。ご飯物も色々とあり、お稲荷さんは上げの甘みとシャリがいい感じに合っていました。
京野菜を使った漬物の専門店です。様々な漬物が揃っていて、お店の中は麹や漬物味噌の香りで満たされています。何十種類もあり、ご飯のお供にちょうどよく、自分で食べる文はもちろんお土産なんかにも喜ばれる一品でした。
ハムやソーセージなどは自家製で、これがまた他のお店で食べるものとは別レベルで美味しいです。ジューシーさやお肉本来の旨味などがしっかりと乗っていて、余計な味付けはせずに焼いたそのままを食べるだけでも充分なごちそうになりました。
チーズナンやスパイシーカレーが美味しく、カレーの辛さとなんの甘辛さが絶妙に合っていました。またタンドリーチキンなどサイドメニューも豊富でいろんな組み合わせをすることでお店の味をフルに楽しむこともできました。
魚介系は結構鮮度のいいものが揃っていてどれも美味しいです。ネタもしっかりとしていて包丁の技術がいいのか舌触りもなめらかでした。ふぐ料理も数多く揃えられていて、ふぐ刺しやてっちり、唐揚げなど様々な食べ方が楽しめます。