袋田の滝を訪れる際には必ず通るお土産屋が立ち並ぶ通りにあり、店頭ではいつもお団子や鮎を焼いているので、つい食べたくなってしまいます。お土産屋ではあるのですが、テーブルと椅子も用意されています。
蕎麦やおでんなどのメニューも揃っており、昼食をとるにはちょうど良い立地です。

処方箋の受付をしている調剤薬局ではありますが、店内には所狭しと様々なアイテムが並んでいるので、雑貨屋のような雰囲気があります。特にお店の外には野菜の種が並んでいたりなど、地域のニーズに合わせたラインナップになっています。
日用品の販売やサプリメントもありますので、処方箋対応以外の利用者も多い印象です。

山間部に位置するお店でありながら、販売しているお魚の鮮度も質も良く、特にお刺身はなかなかのものです。
どんな切り方、盛り付けをすればいいのかを熟知している店主ですし、その時々で最もおいしい産地や魚種を的確に把握して商品を集めているようなので、信頼ができます。

118号線に面しているガソリンスタンドで、規模は中くらいといったところ。
給油機械の数は多くはないのですが、従業員の方が素早く慣れた手付きで給油をしていき、清算もスピーディーなので待ち時間はさして発生しません。
給油のみならず清掃やメンテナンスも行なっているので、車の総合サービスの拠点として利用できます。

やはり大子町といえば軍鶏や湯葉が有名ですが、そんな食材をふんだんに用いた蕎麦が人気です。県道を車で走らせていると大きな看板が目に付きますので、道に迷う心配はまずありません。
軍鶏や湯葉を最もおいしいかたちで提供しており、蕎麦も手打ちとあっておいしいですし食べやすいです。
駐車場もかなり広いです。

山間にある小さな酒屋ですが、取り扱っているお酒の数はかなり多いです。定番のビールなどはもちろんのこと、地元の銘酒も扱っているなど、地域色をとても良く出しており、自宅で飲むために、あるいはお土産用としても適しています。
個人への販売もそうですが、飲食店への卸売りもしており、幅広い業務をこなしています。

小さな集落内でひっそりと運営されている小さな床屋で、昭和レトロな雰囲気を色濃く残しています。建物は年季が入っていますが、これが昔ながらの床屋だと物珍しい印象を受けました。
常連の方がメインで利用し、お店を支えているという印象ですが、だからこそ店主とお客さんの距離も近く、何も言わずとも好みやニーズを把握しています。
アットホームな雰囲気です。

細い道を進んだ少々奥まったところにあるので、訪れる際には場所をきちんと確認しておくことをおすすめします。
地元地域の食材をふんだんに活かした料理の数々は、訪れたお客さんをきちんともてなそうという意識を感じ、好感が持てました。
お風呂はラジウム温泉で、体の芯から温まれますし、部屋はこじんまりとしており、過ごしやすかったです。

地域内の南北に縦断している118号線に面している信用金庫で、地域にしっかりと根を張り、経営を続けています。地元地域にきちんと貢献と還元する姿勢を見せているのがより好感を持てました。
預貯金の管理から融資まであらゆる金融サービスを提供していることもあり、地域に欠かせないインフラの一つとして、重宝されています。

周辺は蕎麦の産地ともあり激戦区の様相を呈しているのですが、その中でも手打ちに徹底してこだわっているお店で、食べればそのこだわりの片りんを感じることができます。
歯応え、のど越し、そして素材を活かした味わいどれをとっても、他とは明確に違うことがわかります。
おいしいのは当然として、このこだわりを感じるために是非とも訪れてもらいたいお店の一つです。