お世話になっている方と、先輩のご招待で、素晴らしいマグロ祭りに参加しました。一品一品が絶品で、コスパも素晴らしく、素敵な時間を過ごすことができました。

この素晴らしい体験に感謝し、ごちそうさまでした！

偶然見つけたお蕎麦屋さんで、美味しいきりたんぽ鍋を堪能しました。黙々と食べる間も楽しいひとときでした。

東十条駅からわずか5分ほどの距離にある、かつて有名な街道だった通りに、このお店がありました。道路が狭いため、車に注意しながら歩きました。

お店はその名の通り、きりたんぽの専門店で、靴を脱いで小上がりの畳のお座敷に通されました。

最初にきりたんぽ鍋と、クーポンを利用していぶりがっこを注文しました。そして、お通しとして山芋とんぶりが出てきました。

いぶりがっこは香りが良く、しょっぱくて燻し風味が口に広がり、本物の美味しさを感じました。山芋とんぶりは、山芋を細く切ってとんぶりをたっぷりと組み合わせたもので、食感が楽しい一品でした。

きりたんぽ鍋にはたくさんの野菜が入り、特に比内地鶏のお出汁がしみた野菜ときのこは美味しく、無言で頬張りました。比内地鶏は小さめに切られており、しっかりとした食感があります。味付けはあっさりしていましたが、もう少し甘めの方が好みでした。

最後に稲庭うどんを頂き、ペラッとした薄いうどんが比内地鶏の旨味と出汁を吸って、最高でした。北東北の味覚は懐かしくて美味しいものばかりです。

お酒の種類は少ないですが、焼酎を楽しむことができました。

奥様はお話し好きでチャーミングな方で、秋田県出身のご主人がお料理を担当されていました。ご主人は無口な印象でしたが、その照れくさい大人しさが魅力で、心地よい雰囲気でした。

このお料理の懐かしさと美味しさに満足し、また行きたいお店が一つ増えました。

都内を歩いていた昼時、細い通りに暖簾が掛かっているお蕎麦屋さんを見つけました。思わず入ってみることにしました。

最初はカツ丼にしようか迷いましたが、隣の席の人が頼んでいたマグロ丼セットがとても美味しそうだったので、それを注文しました。マグロ丼は普通に美味しかったのですが、お蕎麦が自分好みの細い麺でコシがあるものだったので、一気にテンションが上がりました！

店員さんも非常に丁寧で元気があり、食事がとても気持ちよく楽しめました。お店を始めてから15年経つと聞いて、なかなかの老舗なのかなと思いました。

今度は壁に掛かっていた鍋料理も試してみたいなと思いつつ、この素晴らしいお店を後にしました。美味しいランチを提供していただき、ごちそうさまでした！

歴史を感じる建物に足を踏み入れました。店内には、2つの二人掛けテーブルと2つの三人掛けテーブルがあり、先客の方々が美味しそうなカレーを楽しんでいました。

一瞬で「半カレーラーメンが食べたい！」という直感に従い、テーブルに座るとすぐに、親しみやすい店主に半カレー ラーメンをオーダーしました。

中華そばが450円で、カレーライスの半分ならば300円。合計が750円と、わかりやすい価格設定です。この町中華のお店では、一番高い料理が750円というのには感心しました。

まず最初にラーメンが到着しました。シンプルな中華そばで、具材はメンマ、ねぎ、なると、チャーシューでした。細麺とあっさりした醤油風味のスープは、体に優しい印象でした。

ほとんど待つことなく、半カレーも提供されました。カレーライスには豚肉と玉ねぎが入り、ザ・カレーライスの味わいで、福神漬けと一緒に楽しんでいただきました。

店内は非常に静かで、この町中華のお店は価格的にも一生懸命頑張っていると感じました。これからも応援していきたいと思います。