ARAGAKI さん
2024-02-10

古き良き時代を感じさせるカフェ「あおね」での発見

5.00

偶然散策中に見つけた「あおね」は、外観は地味ながらも、じっくり眺めるとその独特の魅力が感じられるお店です。店内には1960年代の雰囲気が満ち溢れており、そのレトロな内装は訪れる人々を時代旅行に誘います。迎えてくれるスタッフのお洒落な姿も、このお店の雰囲気にぴったり合っています。

注文したアイスコーヒーと黒糖と黒ごまのチーズケーキは、価格も手頃で、味も満足のいくものでした。特に、「マジンガーZ」のフィギュアなど、店内に飾られたレトロなアイテムは、東映まんがまつり世代にはたまらない魅力があります。

夜間の営業がないのは少し残念ですが、貸切でのイベントなどには対応しているとのこと。1960年代をテーマにしたパーティーなど、楽しい企画が可能そうです。滞在中に感じた調理の良い匂いは、次回訪れた際のランチに対する期待を膨らませます。

「あおね」は、ただのカフェというだけではなく、過去への郷愁を感じさせる特別な空間。次回訪問時は、ランチでの体験も楽しみにしています。

0
青音
  • 西京極駅
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-10

はたごや西京極店での昼夜

5.00

はたごや西京極店は、夜の訪問が特におすすめのようです。夜に注文した焼き鳥や刺身は非常に美味しく、その時間帯のサービスや料理の質に満足できるとのこと。しかし、昼間の体験は少し異なる様子です。

お昼には4人で御膳を注文されたそうですが、メインであった煮魚の辛さと冷たさに、参加された全員が半分も食べられなかったとのこと。このような経験は、お客様を連れて行った際には特に居心地の悪さを感じさせるものでしょう。

たまたまの出来事だった可能性もありますが、この体験は訪問を検討している人にとって参考になるでしょう。夜は美味しい料理と良いサービスを期待できる一方で、昼間のメニューには少し注意が必要かもしれません。お店選びに際しては、訪問する時間帯に応じて期待を調整することが重要です。

0
はたごや西京極店
  • 西京極駅
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-10

ILE DE CENTREで見つけた小さな幸せ、パンの魅力

5.00

ILE DE CENTREは、丸太町通に面した立地のため、駐車場がなくアクセスに少々手間がかかるものの、その価値は十分にあります。店の前に立つ等身大のオッサンのイラスト看板は、一見の価値あり。洋風のタッチが施されたこのイラストは、店の雰囲気をうまく表しており、おそらく日本人店主をモデルにしていると思われます。

店内は予想以上に広く、特にハード系のパンが充実している印象です。今回は軽い昼食を目的に、プチサイズのパンを数点購入しました。

プチミンチカツサンド(105円)は、一口サイズながらもキャベツとミンチカツがしっかりと存在感を示しており、1個でも満足感があります。
焼きカレーパン(89円)は、約8cmのプチサイズで、揚げずに焼かれたパンに適度な辛さのカレーソースが詰まっています。
クロワッサン(136円)は、その濃厚な味わいの後にぴったりの、あっさりとしたしっとりした味わいで満足度を高めてくれました。
ILE DE CENTREは、小さなパンでも大きな満足を与えてくれる魅力的なお店です。駐車場の問題や立地の難しさを乗り越えてでも訪れる価値のある場所。少しのつもりが、思わず満腹になるほどの充実したパンのラインナップを楽しむことができます。

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イル・ド・サントル
  • 太秦駅(JR)
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-09

昭和の風情漂う京都の名店「千成」で味わう絶品生姜焼き定食

5.00

京都には、昭和時代から続く老舗の食堂「千成」があり、その味は決して外れることがありません。お店の外観や内装は年季が入っており、まさにその古さが独特の味わいを醸し出しています。

こちらのメニューは豊富で、単品から定食まで、さらにはビールも楽しむことができます。今回いただいたのは、豚の生姜焼き定食でした。この定食にはご飯、お味噌汁、漬物、だし巻き、サラダ、そしておかず2品が付いており、メインの生姜焼きと共に提供されます。

使用されている野菜の量も多く、身体に良さそうなメニュー構成になっています。ご飯はふっくらとしており、お味噌汁は出汁がしっかりきいており、どの料理も安定した美味しさがあります。特にメインの生姜焼きは、焼き加減も味付けも抜群で、この一品だけでご飯が何杯でも進むこと間違いなしです。

「千成」での食事は、満足度が高く、老若男女問わずに愛される味わいがそこにあります。昭和の風情を感じながら、心温まる料理を楽しむことができる「千成」は、京都を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい名店の一つです。

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千成餅食堂
  • 蚕ノ社駅
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-09

鉄道模型と共に楽しむユニークな食事

5.00

最近、子供と一緒に電車好きにはたまらない秘密基地を発見しました。ビルの地下1階にあるこの喫茶店は、一見普通の店のようですが、隣には鉄道模型の大きなレイアウトが広がっています。何と、お店では模型の持ち込みが可能で、自分の持っている模型を運転することができるんです。持っていない場合でも、レンタル列車が用意されているため、手ぶらで訪れても鉄道模型の操作を楽しむことができます。

食事やお酒を楽しみながら、自分で操作する鉄道模型を眺めるという、他では味わえない体験がここにはあります。今回はランチで訪れたのですが、ピラフや弁当などのメニューがありました。味はごく普通の喫茶店レベルですが、食事の美味しさを追求するよりも、鉄道模型を走らせながら食べることに意義があるので、十分満足できる内容でした。まさに、駅弁を家で食べるのとは違う、列車の中で味わう特別な感覚に似ています。

子供はもう次回の訪問を楽しみにしており、模型を持参することに一生懸命です。このようなユニークな体験を提供してくれるお店は貴重で、鉄道模型ファンにとってはまさに夢のような場所です。近いうちにまた訪れることでしょう。

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鉄道模型カフェGRAND CHARIOT
  • 西院駅(阪急)
  • カフェ・喫茶店
ARAGAKI さん
2024-02-09

西浅で発見した絶品しらす丼と細工寿司

5.00

京都のスーパーマーケット、西浅での昼食探しは、いつも以上の発見に満ちていました。特に京都ファミリー内の店舗は、古くからの存在感を放ちながらも、質と価格のバランスが取れた鮮魚コーナーで知られています。そんな中でも、寿司コーナーのクオリティは特に注目に値します。イオン内の寿司と比べて少しだけ値段は上がりますが、その質の高さは一目瞭然です。

この日目にしたのは、細工寿司の「小春セット」と、目を引いた「釜揚げしらす丼」でした。しらす丼の398円という価格には、正直驚きました。この価格でこのクオリティは、まさに掘り出し物。購入を決めてから会計を終える間に、しらす丼はあっという間に売り切れてしまう人気ぶりでした。

まずいただいたしらす丼は、期待を裏切らないお味でした。しらす特有の潮の香りが漂い、酢飯との相性も抜群。中に散りばめられた錦糸や海苔が、味のアクセントになっていました。398円という価格以上の満足感を得られる一品でした。

次にいただいた小春セットも、季節を感じさせる鱧押しや、私の好みにぴったりの鯖の型巻き、甘い伊達巻に至るまで、どれもが高いクオリティを誇っていました。特に隅っこの部分は、具材の偏りがあるものの、ボリューム満点で得した気分になります。

多くの場合、魚屋の寿司は期待を裏切ることが少なくありませんが、西浅の寿司はその例外。安心して楽しめる美味しさで、今回のしらす丼は「無難」の枠を超えた逸品でした。

京都ファミリーでの買い物が、これからもっと楽しみになりました。次回もしらす丼があるか、わくわくしながら訪れてみたいと思います。

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西浅 西院店
  • 山ノ内駅(京都)
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-09

嵐電嵐山駅近くの隠れたジャマイカ料理の宝石、INITYでの絶品

5.00

京福電気鉄道嵐山本線、通称「嵐電」の嵐山駅近くに、INITY(アイニティー)という隠れた名店を発見しました。以前「京呉服いしかわ」があった場所に新しくオープンしており、嵐電をよく利用する私も今回初めて気が付きました。店の前ではジャマイカンジャークチキンが焼かれており、その香ばしい匂いに誘われて足を運ぶことにしました。

INITYの名前には「仲良く」「楽しく」「仲間とつながる」という意味が込められているそうです。店内には英語表記のメニューがあり、外国人観光客にも人気で、スタッフの方の英語での対応も素晴らしいです。

注目したのはジャークチキン串(500円)とジャマイカンジャークチキン(サラダ、ココナッツライス付き、850円)。ジャークチキンは、ハーブとスパイスに漬け込んでから炭火でじっくりと焼き上げられ、特製のトマトベースのミートソースで頂きます。焼き上がるまでには15〜20分程度の待ち時間がありますが、その待ち時間も期待を高める一因となります。

味わったジャークチキンは、ハーブとスパイスの複雑な味わいが絶妙に絡み合い、カリカリに焼かれた外側と、中は柔らかくジューシーな肉質が、後から訪れるピリッとした辛さと共に口の中に広がります。付け合わせのココナッツライスは、ココナッツの香りがジャークチキンと見事にマッチし、大きな豆もたくさん入っていて食べ応えがありました。

嵐山を訪れた際には、ぜひINITYでジャマイカ料理の奥深い味わいを楽しんでみてください。嵐電嵐山駅からすぐの立地で、嵐山散策の合間に立ち寄るのにも最適です。ジャマイカの風を感じながら、優雅なランチタイムを過ごせること間違いなしです。

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INITY
  • 嵐山駅(京福)
  • カフェ・喫茶店
ARAGAKI さん
2024-02-09

嵐山琥珀堂で過ごす、歴史ある洋館での優雅なランチ

5.00

京都、嵐山を訪れた際、参拝前にお腹が空いてしまったため、フレンチレストラン「嵐山琥珀堂」でランチを楽しむことにしました。このレストランは、嵐山のメインストリートを進むと、隣にオルゴール博物館がある素敵な洋館です。見つけやすい立地にありながら、駐車場は無いので近隣のコインパーキングを利用する必要があります。

迷った末に選んだのは、ハンバーグランチで、デザートセット(抹茶のブラウニー)をプラス500円で追加しました。レストラン内は非常に広く、調度品も美しく、大きな階段が印象的でした。旧マダムリュージュ記念ホールの名残りを感じさせるその空間は、ランチウエディングにもぴったりの素敵さです。

ハンバーグはデミグラスソースが絶妙で、特にご飯の美味しさには驚きました。デザートのブラウニーはしっとりしており、コーヒーも好みの濃さで満足できました。ゆったりとした時間が流れる中、歴史を感じながらの優雅なランチタイムを過ごすことができました。

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嵐山 琥珀堂
  • 嵐山駅(京福)
  • フレンチ・フランス料理
ARAGAKI さん
2024-02-09

TSUKASA

5.00

丸太町通りにあるpatisserie TSUKASAで、心ときめくスイーツを堪能してきました。選んだのは、見た目も愛らしいチーズケーキ、なめらかな食感のやわらかプリン、そしてフルーツたっぷりのクレープです。

チーズケーキの上にはねずみさんの形をした生クリームが乗っており、その可愛らしさにまず心を奪われました。価格も330円とお手頃で、見た目だけでなく味も期待以上でした。

フルーツクレープは、いちご、黄桃、キウイ、洋なしがふんだんに挟まれていて、400円という価格でこの豪華さは嬉しい驚き。フルーツの酸味と甘みが絶妙にマッチしていて、一口ごとに幸せを感じることができました。

そして、やわらかプリン。これが210円で味わえるなんて驚きです。ソースはカラメル、キャラメル、ベリーベリーの3種類から選べ、私はベリーベリーをチョイス。このプリンが今回のスイーツの中で最も私の心を掴んだ逸品でした。ただ、味が少し濃いめに感じたので、好みによってはその点を考慮すると良いかもしれません。

patisserie TSUKASAは、その可愛らしい見た目と深い味わいで、スイーツ好きにはたまらないお店。丸太町通りを訪れた際には、是非立ち寄ってみてください。心がときめくような甘い時間を過ごすことができるでしょう。

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ツカサ
  • 常盤駅(京都)
  • 洋食
ARAGAKI さん
2024-02-09

お店での幸せなひと時

5.00

ハロウィン期間中に訪れたお店は、まるで魔女が経営するかのような雰囲気で、美味しい匂いに包まれていました。普段はパンケーキランチで賑わう人気店ですが、訪問時は不思議と人が少なく、ゆっくりと店内を楽しむことができました。

店内はユニークなケーキの名前でいっぱい。「忍者」「魔法」といった、ちょっと変わったネーミングが印象的で、ケーキそれぞれにその名前が反映されているのが面白いです。特に「魔法の黄昏」と名付けられたチーズケーキには特に心惹かれました。笑いを交えながら、そのチーズケーキをいただくと、濃厚でクリーミーな味わいに、ジェル状のトッピングがさっぱりとしたアクセントを加えていて、サクサクのタルト生地とのバランスも絶妙でした。

また、オレンジゼリーも試しました。小さな瓶に入ったこのデザートは、果肉とゼリーの絶妙なバランスが楽しめ、酸っぱ過ぎず、甘すぎずのちょうど良い味わいで、あっという間に完食してしまいました。

持ち帰り用のスイーツや店内で味わえるふわふわパンケーキも人気で、バランスの良い素敵なお店でした。駅前でのアクセスも良く、幸せな時間を過ごすことができました。タバコが苦手な方にとっては、喫煙可能なカフェは少し居心地が悪いかもしれませんが、抹茶スイーツを堪能できたことには大満足です。ご馳走さまでした!

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