店舗に入ると、お年を召した夫婦が丁寧に営業されている趣のある店内でした。テーブル席のみの小さめの空間ですが、落ち着いた雰囲気が漂っています。
メニューは豊富で、定番の唐揚げ・ライス・スープのセットのほか、うどん、そば、キツネ丼などの定番メニューが低価格で提供されていました。その中でも、中華ランチや洋食ランチの950円が一番高額でした。
私は唐揚げセットを注文しましたが、一口サイズの小ぶりな唐揚げでしたが、下味がしっかりついており美味しくいただくことができました。ライスは洋食風の盛り付けで、福神漬けも添えられており見た目も楽しめました。スープも濃厚な味わいで、具材のネギやモヤシも入っており、とてもおいしかったです。
ボリュームについては、私の好みと少し合わなかった面もありましたが、店内にいた近隣のお客様の年齢層を考えると、ちょうどよい量設定だと感じました。
居心地の良い雰囲気の中、ほっと一息つけるお店だと感じました。次は他メニューを試してみたいと思います。

今日は朝から忙しい1日でしたが、寄り道をしつつ、ランチタイムに気になっていた町中華に立ち寄りました。店舗は駒川商店街から少し離れた場所にありましたが、お客様で賑わっている人気店だと感じられました。
店内はカウンター席がなく、テーブル席と奥に丸テーブルがある小さめの空間でしたが、基本的に相席はないようでした。そこで、焼きめしセット(750円)を注文しました。焼きめしだけでは量が心配でしたが、ミニラーメンがついた嬉しいメニューでした。
提供された料理は見た目も素晴らしく、焼きめしはとても美味しく仕上がっていました。ラーメンはシンプルなもやしめんなどの具材ですが、優しい味わいで後を引く美味しさでした。
セルフサービスのお水コーナーからはアイスコーヒーも無料で楽しめ、大変お得な内容となっていました。忙しい中、ゆっくりと美味しいランチを堪能できたことに大変満足しました。
次回もぜひ立ち寄りたい町中華店です。

以前から行ってみたかった中華料理店に、ついに伺うことができました。場所は少し分かりづらい場所にありますが、看板の無い小さな店構えの中には、きさくなオーナー夫人が店を切り盛りしており、とてもアットホームな雰囲気でした。
注文時に本場の味を求めると、オーナー夫人が丁寧にアドバイスをくださり、私たちは期待以上の美味しい料理を堪能できました。日本語メニューはわずかながら、親切に通訳をしてくださったので、安心して注文することができました。
おすすめは、パクチーとの相性が抜群の乾燥湯葉のサラダでした。驚くほどの本格的な味わいに感動しました。その他の料理も、鶴橋の焼肉店を経営するこのお店ならではの安くて良質なお肉を使用しており、大変美味しかったです。
ドリンクも手頃な価格で提供されており、コスパに優れた素晴らしいお店でした。また機会があれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。本場の味が堪能できる隠れ家的な中華料理店をお探しの方にはおすすめです。

先日、少し分かりにくい場所にある人気のお店にランチで伺いました。お店はカウンター13席とテーブル1席(6人掛け)と小さめですが、近所のお客さんで賑わっていました。
注文したのは、ニラ肉炒め、野菜スープ、ライスです。ニラ肉炒めは少し強めに炒められていましたが、味付けが絶品で大変美味しかったです。野菜スープもあっさりながら味わい深く、とても優雅な一食となりました。全3品で980円と、コストパフォーマンスにも満足できる価格設定でした。
特に印象的だったのは、店主の綺麗好きぶりです。店内は掃除が行き届いており、ホコリひとつない清潔な空間でした。中華料理店らしいアットホームな雰囲気の中にも、行き届いたおもてなしの気配が感じられ、とてもリラックスして食事を楽しめました。
次に近くに寄る際は、ぜひまた立ち寄りたいと思います。美味しい料理とおもてなしをいただき、大変満足できる一食となりました。ありがとうございました。

QRコードを読み込もうとすると、店員さんがタブレットを持ってきてくれました。羊湯のお店なので、迷わず羊雑湯（特製ナンorご飯と冷菜付き）880円税込をオーダーします。
丼にはたっぷりの羊スープが注がれ、羊肉泡莫のパンが別添えになっています。提供時は羊のニオイが強いですが、口にしてみると臭みはほとんど感じられません。中には色んな部位の臓物が入っていて、ネギとパクチーが散らしてあります。塩分控えめなので、私の好みにぴったりです。
テーブルには味変アイテムが用意されているので、好みに合わせてアレンジができます。辛さ担当のラー油と朝鮮辣醤は、店員さんによるとかなり辛いとのこと。ラー油は野菜としての唐辛子の味と香りを感じられ、朝鮮辣醤は刺激が強く辛さで口の中が麻痺するほどです。
酢を入れるとスープが白濁すると聞いて試してみましたが、量が少なかったのか色の変化は感じられませんでした。たくさん入れてみたら、単純に酸っぱいだけのスープになってしまいました。私は胡椒を少し振るのが好みでした。
厚みのある丸いナンは、ベーグルのようにもっちりとした食感で、表面は揚げ焼きのような仕上がりです。
羊雑湯は美味しいけれど、量がかなり多いのでお腹がちゃぽちゃぽになります。お得感を求めるなら、羊湯のつく定食の方が良いかもしれません。
でも、この羊雑湯を食べると体の芯から温まるので、寒い日にはぴったりのメニューだと思います。好みの味に自由にアレンジできるのも楽しいですね。また訪れたいお店の一つです。

大満足のディナーでした。どの料理もおいしかったのですが、特に中トロのステーキとウニ巻きは格段に美味しくて、感動を覚えました。
とろっとろの臭みのないウニを口に入れた瞬間、幸せいっぱいで何も考えられないほどの美味しさです。中トロは口に入れる前からとろけていて、食べ切るのがもったいない気持ちになるほど絶品でした。
鉄板焼きは敷居が高い雰囲気があるかもしれませんが、こちらのお店はカジュアルな雰囲気もあり、利用しやすいのが良いですね。高級な食材を使っていながらも、飲み放題付きでお値段もリーズナブルだと感じました。
また利用したいと思えるお店です。次はどんな美味しい料理に出会えるのか、今から楽しみです！

大阪江坂で用事の前にランチを食べることにしました。何軒か候補がある中から、街中華を選んだのです。当初は餃子とブラック焼飯を食べるつもりでしたが、お隣さんが食べているラーメンがとても美味しそうで、そういえば長い間ラーメンを食べていないことに気づきました。うどん屋さんの中華そばは何回か食べましたが、今回はラーメンにチャレンジです。
まず運ばれてきた餃子は、皮が柔らかくて薄く、焼き目はカリッとしていて絶品です。中の具材はかなり細かく切られていて、味も抜群でした。
看板には「性つく、運つく、女つく」と書かれていて、思わず「男はつかないのかい？」とツッコミを入れたくなりました。「性」ではなく「精」ではないのかなと思いましたが、美味しいから良しとしましょう（笑）。
注文したラーメンは塩ラーメンのようで、澄んだスープがあっさりとしていて、モヤシがたっぷり入っています。麺は太めで、見た目だけでなく味も好みにぴったりです。街中華とは思えないほど、ホテルの汁そばのような上品な味わいでした。難波の小洞天のラーメンに似ているかもしれません。
素敵なお店を見つけることができて嬉しいです。中華丼や天津飯も美味しそうでしたし、気になるブラック焼飯は醤油味なのかな？次回は絶対にこれを食べてみたいと思います！

マルシン飯店を出た後、15時に三条で予約の電話をしました。余裕を持って17時に2人前の餃子を注文します。
電車の時間を確認すると、学研都市線が運転見合わせになっていましたが、なんとか10分前にお店に入ることができました。前回は焼き餃子を持ち帰りましたが、今回は初めて焼きたてを味わえると思うと、ワクワクが止まりません。
提供された餃子は、生姜がしっかりと効いた大変美味しい一品でした。焼きたての熱々の餃子を頬張ると、じゅわっと肉汁が溢れ出し、幸せな気持ちになります。皮はパリパリで、中の具材は絶妙な味付けで、何個でも食べられそうです。
お土産に冷凍餃子を2箱購入しましたが、自宅でも焼きたての味を再現できそうで楽しみです。
この餃子屋さんは、予約必須の人気店だと聞いていましたが、その美味しさに納得しました。また機会があれば、ぜひ訪れたいと思います。生姜の効いた絶品餃子を堪能できて、大満足の一日でした。

JR鴫野駅から少し南に歩き、スーパーコノミヤから東に少し入ったところにある「洋食中華 広来」。看板の通り、中華と洋食両方が楽しめるお店です。
店内に入ると、ご年配の夫婦が今日も元気に働いている姿が印象的です。お二人の笑顔に癒されながら、メニューを拝見します。
私が注文したのは、ハヤシライス（600円）。運ばれてきたハヤシライスには、グリンピースがたっぷりと乗っていて、見た目にも食欲をそそります。半分ほど食べ進めたところで、ウスターソースを少し垂らすのがこのお店流。これぞ昔ながらの洋食の味わいです！
嬉しいサービスで付いてきたスープは、中華風の味付けでとても美味しいです。洋食と中華、両方の良さを感じられる一杯でした。
ご年配の夫婦が営むこのお店。いつまでもお元気で、末永くお店を続けていってほしいと心から思います。
ご馳走さまでした！また訪れるのが楽しみな、温かみのあるお店です。

今日は、大阪北新地上通りのビルの一階にある焼肉屋さんを訪れました。店内に入ると、大きなカウンターと4人席が一つあるこじんまりとした空間が広がります。棚にはワインボトルがずらりと並び、まるでバーのような雰囲気です。
このお店では、今年の2月末からランチを始めたそうで、自家製キーマカレー（850円）とスン豆腐定食（950円、生卵は50円アップ）の二択になります。寒い日だったので、迷わずスン豆腐鍋に生卵を落としてもらいました。
しばらくすると、本当に熱々の鍋が運ばれてきました。同時に提供されたキムチとナムルを一口食べると、その美味しさに驚かされます。「これは、旨い！」と思わず声に出してしまうほどです。スン豆腐の中には豚バラが入っていて、栄養満点の一品でした。美味しすぎて、汗だくになりながらも完食してしまいました。
嬉しいことに、最後には口の中をさわやかにするシューアイスをつけてくれました。これはとてもありがたいサービスだと感じました。
お店の方に伺ったところ、夜には高級山形牛の焼肉をいただけるとのこと。スタッフの応対も良く、夜にも一度チャレンジしてみたくなるお店でした。
バーのような雰囲気の中で、絶品のスン豆腐と焼肉を味わえるこのお店。ランチタイムの満足度も高く、夜の焼肉にも期待が膨らみます。また訪れる機会があれば、ぜひ山形牛の焼肉にもトライしてみたいと思います。