夜に札幌グランドホテルを訪問し、朝・夕食込みの宿泊プランで和・洋・中華の中から中華を選択しました。5000円相当のセットメニューがいただけるとのことでしたが、実際にはグランドメニューの小皿ディナーセット（6000円）と同じ内容でした。
セットの内容は、前菜三種盛り合わせ、三種具入りのふかひれスープ、海老のチリソース煮 炒り玉子添え、焼売・春巻、五目と牛肉の細切り炒め、そして炒飯の選択肢として生姜風味の叉焼炒飯または海老入り炒飯があり、デザートにマンゴープリンが付いています。私は生姜風味の叉焼炒飯を選びました。
この小皿ディナーは、ランチの小皿定食をグレードアップさせた感じで、炒飯やふかひれスープが加わり、より豪華になっています。味とサービスに関しては、素晴らしいの一言に尽きます。特にマンゴープリンは、今まで食べた中で一番美味しかったです。
このセットは、コロナ対策で直ぐに食事を済ませられるように、夜にも設定されたとのことです。札幌グランドホテルは食事に定評があり、東京でいえばホテルオークラのような存在です。ホテルの建物自体は古くなってきましたが、ここに宿泊すると、外に食事に出たいと思わなくなるほど、素晴らしい料理が楽しめます。

ラーメンは長い間250円という価格を維持していました。そして今でも、変わらず美味しいラーメンを提供し続けています。
今回も少し並んで入店し、迷わずラーメンを注文しました。しかし、今回気づいたのは、チャーハンの注文が非常に多いということです。まるでチャーハンがメインのお店かと思うほど、多くのお客様が注文しています。しかも、チャーハンの量が非常に多く、一人では食べきれないほどです。私はラーメン派なので、最初からチャーハンは選択肢にはありませんでしたが、その人気ぶりに驚かされました。
肝心のラーメンは、相変わらずの美味しさで大満足です。昔からの味を守り続けているのが嬉しいですね。今回も喜楽園のラーメンを心ゆくまで堪能して、満足して帰路につきました。次回は、人気のチャーハンにもチャレンジしてみたいと思います。

数年ぶりに訪れた中華料理店は、相変わらずの人気ぶりでした。とにかく安い価格設定が魅力的です！
お店の名物はチャーハンだそうですが、久しぶりの訪問だったので、まずは味を思い出したくて「しょうゆラーメン」（500円・税抜）を注文しました。スープは濃厚な醤油味で、麺は卵麺でめっちゃ好みの味わいです♪チャーシューは3枚入っていて、脂身と硬さのバランスがちょうど良い感じでした。
続いて、「名物ぎょうざ」（250円・税抜）もいただきました。子供の頃から食べ続けている懐かしの味です。
実は、「焼きとり」も食べたかったのですが、この日は品切れで残念でした。でも、次回はリベンジするつもりです！( 'ω')و
リーズナブルな価格で美味しい料理が楽しめるこのお店は、これからも通い続けたいと思います。次は、名物のチャーハンにもチャレンジしてみたいですね。

仕事を終えた後、今里周辺を散策していると、下町の裏道沿いに魅力的な中華料理店を発見しました。看板メニューを見ると、リーズナブルな価格設定に惹かれ、興味を持って入店します。
私は個人的に大好きな「鶏唐揚定食」（580円）を注文しました。他のお客様、特に女性客に人気なのは「マーボー豆腐定食」（450円）のようです。驚くほどお手頃価格ですね！
10分ほどで料理が到着しました。中ぶりの鶏唐揚げが5個も入っていて、とても美味しそうです。早速いただくと、薄衣がフワサックリとしていて、モモ肉はジューシー。そのままでも十分に美味です。やや小さめの茶碗に入った保温されたご飯との相性も抜群で、箸が止まりません。
付け添えのアイランドドレッシングがかかった千切りキャベツと大根のサラダは、鶏唐揚げをさっぱりといただくのにぴったりで、食欲がさらに湧いてきます。とろみのついた卵とじ中華スープも、お代わりしたくなるほど安心する味わいです。
このスープをご飯にかけておじや風にして食べるのが私の大好きな食べ方なので、半分ほどご飯を食べてから、残りをスープご飯にしてサラサラっといただきました。
今回訪れた下町の中華料理店は、リーズナブルな価格で気軽に美味しい料理が楽しめるので、私のお気に入りのお店になりました。次は看板メニューの「マーボー豆腐定食」にもチャレンジしてみたいと思います。ごちそうさまでした！

こんにちは！他市から緑橋までチャリンコでやってきた暇人です。
ふとカレンダーを見たら今日は火曜日。ということは、「華麗軒 中本店」さんで餃子が半額になる日です！早速お店に向かいます。
お店に到着すると、先客はおらず、中国人の御夫婦（？）が営業されていました。店内は広くはありませんが、アットホームな雰囲気が漂っています。メニューを見ると、最安値のラーメンと中国式チャーハンが各500円、一品料理はニラもやし炒めの500円から、一番高いエビチリソースの1280円までバラエティ豊かです。毎日お得なサービス品もあり、今日の火曜日は餃子が通常価格の半額というお値打ち価格で提供されています。
私は「カニチャーハン」と「餃子2人前」を注文しました。少し待つと、まずカニチャーハンが運ばれてきました。醤油ベースの濃い味付けで、個性的な味わいです。スープも具だくさんで、中国風の味付けが面白いですね。
そして、待望の餃子が登場！驚異の6個100円という価格ですが、期待を裏切らない美味しさです。皮はワンタンのような食感で、ジューシーな餡も絶品です。火曜日限定ですが、コストパフォーマンスは最高ですね。
総評すると、ちょっと変わった中華料理を楽しみたい方にはおすすめのお店です。食べ放題メニューもあり、利用しやすいお店だと思います。中国系の方が経営されているお店ならではの味付けを、ぜひ一度ご賞味ください。
今回は美味しい餃子とチャーハンをごちそうさまでした！また火曜日に伺いたいと思います。

この五目あんかけラーメンは、鶏ガラベースの醤油スープに仕上げられており、麺は中細ストレート麺を使用しています。具材には、炒めた豚肉、エビ、イカ、白菜、ニンジン、チンゲン菜、タケノコ、うずらなどが入っており、適度な油分と醤油ダレが加えられ、とろみのあるやさしい味わいに仕上がっています。
スープの旨みと具材の組み合わせが絶妙で、600円という手ごろな価格設定も魅力的です。ラーメンの中でも特に人気の高い一品だと感じました。
次回もぜひ注文したいと思える、オススメの五目あんかけラーメンです。

ランチタイムの11:30から15:00まで提供されている「中華丼(スープ付)」が、わずか690円という驚きの低価格設定となっています。
ボリュームたっぷりの中華丼は、見た目にも美しく、そして実際の味わいも大変美味しいと感じました。この低価格でこのクオリティーは、まさに素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
老舗の雰囲気が漂う店内で、リーズナブルに本格的な中華料理を堪能できるのは、大変魅力的です。
ランチタイムの機会に是非お試しいただきたい、お得すぎる中華丼が自慢の老舗中華店だと言えるでしょう。

ただのカツ丼かと思いきや、中華風の餡にカツがトッピングされたユニークな一品が魅力的なお店です。
店の雰囲気は、まさに昭和の街中華店そのもので、少し入りづらいかもしれませんが、勇気を出して入れば問題ありません。衛生面でも特に気になるところはありませんでした。
しかも、近所のパーキングサービス券が利用できるなど、良心的な対応にも好感が持てます。
趣向を凝らしたカツ丼をはじめ、伝統的な中華料理をリーズナブルに楽しめる、魅力的なお店だと感じました。昭和の雰囲気が懐かしく、お気軽に立ち寄れる中華料理店として、お勧めしたいお店です。

「烏賊だんご天」を注文したところ、ぶつ切りの烏賊が練り込まれたコリコリとした食感が楽しめ、大変美味しかったです。
さらに「もやしいため」を注文したところ、山盛りのもやしをスパイシーに炒めた一品が、ビールにもよく合う逸品でした。
メニューの構成としては、魚料理が8割ほどを占める一方で、肉料理と野菜料理が1割ずつという内容でした。カウンター上にはお惣菜も並んでいたことから、日替わりの野菜メニューも楽しめそうです。
15年の歳月を経ても変わらぬ美味しさと人気ぶりに驚かされた一方で、健康志向の現代に合わせた、野菜メニューの充実にも期待したいと思います。

もう20年以上もお世話になっている、大変お気に入りの居酒屋さんです。
最近は1年ほどご無沙汰していましたが、定年退職された60代以上の常連さんたちが、相変わらず週に何度も通っているのを確認できました。若い頃によく連れて行っていただいたお店です。
静かでおおらかな雰囲気の中、大将やおかみさんがそれぞれ丁寧な仕事ぶりを見せてくれます。以前聞いた話では、元々は蒲鉾屋さんだったそうで、その技術が生かされた練り物の数々が素晴らしいのが魅力です。
特に白きくらげ天は、薄くてサクサクの食感で酒の肴に最適です。鮮度にもこだわりを感じる魚介類も絶品です。その他、出し巻きやポテトサラダなど、素朴ながらとても美味しい料理が自慢です。
焼酎のお湯割りは、濃度の調整が好みに合う素晴らしい味わいです。
地下の立ち飲み屋の増加で、少し客足が減っているようですが、年配のファンはまだまだ熱心に通っている人気店です。
私も時折立ち寄るなど、愛着の湧く居酒屋さんです。