コスパ最高!手作り感溢れる中華料理店
チェーン店でありながらも、どの料理にも手作りの温かみが感じられる中華料理店の体験をシェアします。このお店のセットメニューは、コストパフォーマンスに優れており、昼は680円、夜でも880円という価格設定が魅力的です。最近は若干の値上げがあったようですが、それでも価格の安さは魅力の一つです。
注文した台湾ラーメンとチャーハンのセットには、小さなサラダも付いてきます。台湾ラーメンは意外と甘めの味わいでしたが、ラー油と一味唐辛子を加えることで自分好みの味に調整し、美味しく頂きました。チャーハンはパラパラとしており、その美味しさに満足しました。
相方は、ご飯物や麺類の気分ではなかったため、私のオススメである回鍋肉と唐揚げを注文。回鍋肉は甘めの味噌風ソースがたっぷり絡んだ美味しい一品で、唐揚げはボリューム満点で味も抜群でした。
このお店は、ボリューム満点でありながら美味しい中華料理をリーズナブルな価格で楽しむことができる、コスパ抜群の場所です。美味しい料理と共に過ごした時間は、大満足のものでした。ご馳走さまでした。
- 高崎問屋町駅
- 中華料理
高崎OPAでのランチタイム
高崎OPAの7階8階にあるレストラン街を久しぶりに訪れました。通常はあまり足を運ばないこのエリアですが、この日は特に8階で小籠包を食べたいという連れの希望で訪問しました。
13時前の入店で、店内は既に7割ほどの席が埋まっていました。小籠包を前にして、つい生ビールも注文。ランチセットはメインに小籠包4個が付いており、価格帯は1000円から1200円。更に+200円でドリンクセットやデザートセットを追加できるシステムでした。また、点心も単品で提供されており、鶏ささみ餃子や香港焼売などもありました。
注文したランチはほぼ同時に運ばれてきました。味もなかなかでサッと利用できました。
- 高崎駅(JR)
- 中華料理
清潔感あふれる「珍満」で楽しむコスパ最高のランチ
今日は「珍満」さんでランチを楽しんできました。
まず驚いたのは、広々とした駐車場で、アクセスが良く、車を停めやすいこと。店内に入ると、清潔感があり、衛生的な環境が保たれており、居心地の良さを感じます。そんなお店が私は大好きです。
カウンター席の右隅に腰を下ろし、「チャーハン+ミニラーメン」のランチセット(650円 税込)を注文しました。待つこと約10分で、待ちわびたランチセットが目の前に登場。見た目からして美味しそうで、期待が高まります。
食べてみると、その期待は見事に裏切られることなく、美味しさに満足。特にチャーハンのパラパラとした食感と味わい、ミニラーメンの濃厚ながらもあっさりとしたスープが絶妙でした。コスパの高さにも驚きです。
「珍満」さんでのランチは、清潔で快適な空間と美味しい料理で、大満足の時間を過ごすことができました。良いお店を見つけたラッキーな日となり、感謝の気持ちでいっぱいです。ご馳走さまでした!
- 群馬八幡駅
- 中華料理
コスパ抜群!満足度高い中華ランチ体験
朝から中華料理が食べたくなり、青椒肉絲と回鍋肉のどちらにしようか迷いながら、700円で提供されるコスパの良い中華ランチを求めて訪れたお店での体験談です。店内は先客2名、私が入店した後には後客も多数訪れ、賑わいを見せていました。
最終的に選んだのは青椒肉絲。ニンニクの匂いが気になる回鍋肉と比べて、青椒肉絲は比較的早めに提供されました。ランチセットには青椒肉絲の他にサラダ、餡掛けスープ、キムチ、ご飯が含まれており、充実した内容でした。
この店の青椒肉絲には珍しく人参が使用されており、一般的に牛肉で作られることが多いこの料理が、ここでは豚肉で提供されていました。色鮮やかな野菜はシャキシャキとした歯ごたえがあり、味の染み込んだ豚肉も非常に美味しく、ご飯との相性も抜群でした。
青椒肉絲を半分ほど食べた時点でご飯がなくなり、半ライスをお代わりしました。店内が混み合ってきてお代わりを頼むのに少し手間がかかりましたが、それもまたこのお店の人気を物語っているように感じました。後ろの席で食べている人の回鍋肉も美味しそうで、次回訪問時には回鍋肉を食べてみることにしました。
この700円の中華ランチは、価格以上の満足感を与えてくれる素晴らしい体験でした。ご馳走様でした。
- 高崎駅(JR)
- バー
高崎の『亮心』で過ごした、忘れられない美食の夜
高崎の外れに位置する『亮心』は、長年にわたり地元で愛され続けてきた中華料理店です。今回、私たちは閉店の日が近づく中で、夫婦3組の6人でこの特別な場所を訪れました。亮心さんのサービス精神と、本格的な料理の数々は、私たちにとって忘れられない思い出となりました。
枝豆、辣油と山椒和えのような人気メニューから始まり、冷菜盛り合わせ、ホタテの特性サラダ、海老マヨ、そして看板メニューのチャーシュー、焼売、ソフトシェルの四川炒めに至るまで、一品一品が私たちの期待を上回る美味しさでした。特に、辛みを増した麻婆豆腐は、この店のために高崎まで足を運んだ甲斐がありました。
店主の手による鮑と雲丹とホタテの醤油あんかけは、山椒や唐辛子を使わずに海鮮の旨味を存分に引き出した逸品で、和食や洋食とは一線を画する中華料理の奥深さを感じさせてくれました。最後にサプライズで提供された餡掛け焼きそばは、店主の温かさと料理への情熱を感じる瞬間でした。
このお店を訪れたのは初めてで最後になりましたが、『亮心』の閉店は大変残念です。しかし、このお店で過ごした時間、そして共に楽しんだ友人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。『亮心』での美食の夜は、私たちの心に永遠に残るでしょう。ご馳走様でした。
- 高崎駅(JR)
- 中華料理
西毛地域の隠れた名店で堪能する本格中華
看板には洋食と中華が謳われているため、初めはどのようなお店なのかイメージが掴みにくいかもしれません。しかし、訪れてみるとその杞憂はすぐに払拭されます。西毛地域で納得のいく中華料理を提供している数少ないお店の一つであることがわかります。
私が試した8品の料理は、チャーハンや基本的な野菜炒めなど、どれもがしっかりとした美味しい中華で、「本物の中華を食べている」という感覚に納得させられました。
先日は家族で訪問しましたが、子供からお年寄りまで全員がその味を絶賛。お店の雰囲気は大衆食堂を思わせるアットホームなもので、価格もリーズナブル。しかし、その味は確かなものがあり、価格以上の価値を感じさせてくれます。
この地域において、本格的な中華料理を求めるなら、このお店は間違いなくおすすめの一軒です。リーズナブルな価格で本格中華を楽しむことができるので、幅広い世代に支持される理由がよくわかります。
- 北高崎駅
- 中華料理
宝来で味わう手打ち麺の魅力
大通りから少し入った場所にある「宝来」に訪れました。かつては50号線沿いに店を構えていたこのお店は、開店時間に到着したときには既に開店しており、活気に満ちていました。
注文したのは辛みそ(中辛)と野菜ラーメン。辛みそは中辛ということで、適度な辛さがありましたが、みその風味はそれほど強く感じませんでした。それに対して、麺は手打ちで、一本一本が不揃いの太さをしているのが特徴的。この手打ち麺は、歯ごたえがあり、とても美味しかったです。
連れが注文した野菜ラーメンは、たっぷりの具材が入ったタンメンの醤油ベース風のラーメンで、これもまた美味しい一品でした。
宝来の麺は、その手打ちの手触りと味わいで、確かな満足感を提供してくれます。地元の人々に愛される理由がよくわかる、美味しい麺と具材のバランスが楽しめるお店です。
- 倉賀野駅
- 中華料理
高崎の隠れた名店で味わう本格台湾料理
平日の夜、高崎のビジネスホテル2階にある台湾料理のお店を訪れました。高崎高島屋を起点にして、少し西に進んだ場所にその隠れ家のような店はあります。入店すると、広々とした店内にはゴルフ仲間らしき4人組の客が一組だけ。この地域のゴルフ場の多さを考えると、こうした客層も納得です。
店はご主人一人で切り盛りしている様子で、サービス精神旺盛な態度が随所に見られました。注文したのは、水餃子と紹興酒。紹興酒は常温で提供され、一緒に出されたお通しのクオリティの高さに驚かされました。メンマ、クラゲ、ザーサイの三品は、その美味しさだけでなく、300円という価格の良心的さにも感心しました。
水餃子は、見た目からして美味しそうな予感がし、スープに味がしっかりと付いていることから、一口食べるとその予感は確信に変わりました。モチモチの手作りの皮は、その食感だけでなく味わいも深く、台湾料理の本格的な美味しさを存分に楽しむことができました。
メニューを眺めていると、特別な台湾料理は見当たらないものの、提供される料理はどれも本格的。おそらく、台湾系の方が作る料理だからこそ、その味わい深さがあるのでしょう。
ビジネスホテルの一角にひっそりと佇むこのお店は、サービス精神旺盛なご主人が作る本格的な料理と、心温まるおもてなしで、訪れる人を魅了してやみません。高崎で台湾料理を求めるなら、是非訪れてみる価値のあるお店です。ご馳走様でした。
- 高崎駅(JR)
- 中華料理
時を超える味わい『栄珍石原』の町中華
高崎市の郊外にひっそりと店を構える『栄珍石原』は、長年にわたり地元の人々に親しまれてきた町中華の老舗です。この度、長い間知っていたものの足を踏み入れるのは初めてということで、どんな体験が待っているのかわくわくしながら訪問しました。
店内には先客がいましたが、女性の単独客は見当たらず、少し入りづらい雰囲気を感じましたが、その地味な外観とは裏腹に、提供される料理は心温まるものでした。
注文したのは、チャーシューメンとチャーハン。チャーシューメンは、透明感のある醤油スープの中に、縮れた麺と脂身の少ないチャーシュー、そしてメンマやホウレン草、ねぎが彩り良く散りばめられていました。一口食べれば、その昔懐かしい味わいに、どこか懐かしさを覚えます。
チャーハンもまた、町中華の定番を地で行くビジュアルと味わい。玉子、ねぎ、なると、チャーシューが絶妙に組み合わさり、香ばしい炒め香が食欲をそそります。どこか慰められるような、ほっとする味わいに、改めて町中華の魅力を感じました。
『栄珍石原』は、時間が経っても変わらない美味しさを提供し続ける、貴重な存在です。初訪問で感じたこのぬくもりある味わいは、また足を運びたくなる理由になりました。ご馳走様でした。
- 南高崎駅
- 中華料理