訪れたのは、老夫婦が切り盛りするアットホームな居酒屋。店内はシンプルで、ラーメン屋さんで見かけるようなメニュー表と、壁に掛けられた本日のおすすめボードが全て。メニューの種類は多くないものの、その分、お店の人柄や雰囲気が前面に出ている印象を受けました。

老夫婦は非常に気さくで、お客さんに積極的に話しかけてくれるため、一人での訪問でも寂しさを感じさせません。ゆったりとした時間を過ごしたい時、心温まる交流を楽しみたい時にぴったりのお店です。

小規模ながらも、来店客一人一人に対する心遣いが感じられる居酒屋で、飲み物を楽しみながら、地元の人々や他のお客さんとのふとした会話が楽しめる場所。食事やお酒を通じて、人と人とのつながりを大切にする、そんな空間がここにはあります。

まず最初に出されたお通し3品の中で、特に呉豆腐の美味しさに驚き、その後我が家でもブームになりました。焼き鳥はしそ巻き、つくね、トマト巻きを注文。しそ巻きは中にスイートコーンが入っていて、つくねは揚げてあるという少し変わったスタイル。トマト巻きの周りにはチーズが巻かれていて、焼き鳥の新たな楽しみ方を提供してくれました。また、しいたけは足（軸）も一緒に焼いてくれる心遣いが嬉しいポイントです。

今回は焼き鳥のみが半額ということで、一品料理は注文しなかったものの、焼き鳥だけでこのように多彩な味わいを楽しめるのは、【旬彩処 よしき】ならではの魅力。お得な割引を活用しつつ、質の高い焼き鳥を心ゆくまで堪能できた夜となりました。

「Beauty&Detox Cafe」は、その名の通り、身体に優しいメニューを提供するカフェで、女性やお子様連れのお客様にも配慮された空間が特徴です。カウンター席とテーブル席があり、ガラス張りのキッズルームが設けられているため、小さなお子様がいても安心して食事を楽しむことができます。

本日のメニューはアボカドのサンドイッチで、パンのフワフワ感とクリーミーなスープが特に印象的でした。また、サラダに添えられた手作りのマヨネーズがさりげないアクセントになっていて、一層の美味しさを引き立てていました。

カフェでは、パスタやお子様ランチ、スイーツ、スムージーなど、軽めのメニューが豊富に揃っています。これらのメニューは、美味しくて身体に良いというコンセプトを感じさせ、食事を通じてデトックスやビューティーを意識したい方にぴったりの選択肢を提供しています。

美味しくて健康に良い食事を提供する「Beauty&Detox Cafe」は、忙しい日常の中でちょっとした休息とリフレッシュを求める方々にとって、理想的なカフェの一つと言えるでしょう。

福岡拘置所前にある「Le mas de Provence」は、フランス人のご主人と日本人の奥様がそれぞれパンとケーキを作る素敵なお店です。お店の雰囲気や商品の紹介を通じて、訪問者にフランスの味を届けています。

チーズケーキ: 軽い食感ながらチーズの風味が広がり、食べやすさが魅力です。
シュークリーム: 名称に「クッキーシュー」とあるものの、期待されたサクサク感は少なめ。クリーム自体の味は良いものの、少し残念な結果に。
アールグレイスコーン: 甘さ控えめで紅茶の香りが良くマッチしていると評価されています。
フランスパン(パゲット): 本場の味わいが楽しめ、カリカリとした食感が特徴。細めで食べやすいサイズ感も好評です。
テレビで紹介されたという商品には弱いとしながらも、以下の商品に挑戦されました。

シトロンソレイユ: レモンクリームが入ったフランス風メロンパン。しかし、甘酸っぱさが苦手という感想が。
オレンジマカロン: 中のクリームとあんずのジャムが特徴的ですが、こちらも甘酸っぱさが苦手だったようです。
「Le mas de Provence」では、本場フランスの味を再現しながらも、日本人の味覚に合うようなスイーツを提供しているようです。しかし、個人の好みによって合う合わないがあるため、様々な商品を試してみることで、お気に入りを見つける楽しみもありそうです。

子ども連れの家族にとって、安心して食事ができるお店を見つけることは大切です。そんな中で訪れたお店でのおばんざいランチ体験は、親子にとって大満足の時間となりました。

おばんざいランチは税抜1650円、1歳から3歳向けのおばんざいは税抜600円で、メインのとりの甘酢漬けを含め、野菜中心の優しい味わいが楽しめました。特に野菜が苦手な2歳児よりも、1歳児がモリモリと食事を楽しむ姿は微笑ましかったです。

店内にはキッズスペースが設けられており、ままごとセットやパズルなど子どもが遊べるおもちゃが豊富に用意されていました。フラットなカーペット席で、子どもたちが安心して動き回れる設計は、親にとってもありがたい配慮です。さらに授乳スペースがある点も、小さな子ども連れの家族にはうれしいポイントでした。

ただし、お店での持ち込み禁止のルールには気を付ける必要があり、小さなトラブルがありましたが、全体としては非常に快適に過ごせました。2時間制の席と、キャッシュレス決済のみというルールも、事前に知っておくとスムーズに楽しめます。

LINEの友だち登録で利用できる100円引きクーポンも、少しでもお得に利用できる良い機会です。価格が少し高めでも、赤ちゃんや子どもに優しい設備が整っているため、子連れには特におすすめのお店です。

お昼に訪れたお店で、タレカツ丼と冷やしたぬきうどんのちょい盛りセットを注文しました。食事が運ばれてきた瞬間、提供される量の多さに驚きました！ちょい盛りを選んだのが幸いで、普通盛りだったら完食する自信がなかったほどです。

このセットの魅力は、ただ量が多いだけではありません。味のクオリティ、コストパフォーマンス、そして店の雰囲気まで、全てが満足のいくレベルでした。タレカツ丼はジューシーなカツに甘辛いタレが絶妙に絡み合い、冷やしたぬきうどんはさっぱりとした味わいで、二つのバランスがとても良かったです。

こうしたランチセットは、お腹いっぱいになりたい時だけでなく、美味しい食事をリーズナブルに楽しみたいときにもぴったり。今回の訪問で、このお店のファンになりました。ご馳走様でした。

振替休日の出勤日、ランチは自由を満喫し、西鉄電車で平尾駅まで足を運んだ。目的地は「酒場あらかぶ」、ネットで発見した「限定10食あらかぶ定食」が500円という驚異の価格に半信半疑での訪問だった。

お店は平尾の交差点から少し入った路地に位置し、江戸時代を彷彿とさせるような立札が目印。店の前に並ぶ人たちと共に、11:30の開店を心待ちにする。

店内はカウンター12席のみのコンパクトな空間で、全ての客が熱心にあらかぶ定食を注文。追加でミニざるそばも頼み、合計900円でこの日のランチが決定。

提供されたあらかぶ定食は、尾頭付きで一尾丸ごとのアラカブが中心。淡白なアラカブの身と煮汁の組み合わせが、ご飯との絶妙なマッチングを見せる。さらに、ミニざるそばは箸休めにもピッタリで、両方を新鮮な味わいで楽しめた。

この500円という価格で、この質とボリュームの食事が楽しめるのは驚きだ。ご飯のおかわりが無料でないのは残念だが、それを差し引いても満足度は高い。

開店直後に完売するほどの人気メニューを実際に味わえて、大満足のランチタイムとなった。ご馳走さまでした。

蕎麦を求めて訪れたお店で、天ざるを注文した体験はまさに舌鼓ものでした。天ぷらが一品ずつ提供されるスタイルは、まるで天ぷら屋さんの昼コースにざるそばがついているかのような豪華さ。それぞれの天ぷら、車海老からハマボウフウ、稚鮎、肥後紫（茄子）、鱚、オクラ、ホタテ、トウモロコシまで、一つ一つに工夫が凝らされていて、特に焼き茄子の擦り流しをかけた肥後紫や半生のホタテはその美味しさが際立っていました。

選んだざるそばは荒めの挽き加減の十割そばで、食感も楽しむことができました。蕎麦と天ぷらの絶妙なマリアージュは、蕎麦屋さんならではの贅沢な味わいを提供してくれました。

ただ、もう少し店内での会話があれば、さらに楽しい昼食時間になったかもしれません。それでも、この天ざるを味わえただけで満足の昼ごはんとなりました。美味しい蕎麦と天ぷらを堪能することができて、本当にごちそうさまでした。

この日は、特別な日に相応しいお店でお刺身盛り合わせと岩牡蠣を堪能しました。お刺身盛り合わせは一人前1,500円という価格で、二人で二人前を注文。提供された盛り合わせのボリュームと鮮度の高さには驚かされました。写真を見てもその豪華さが伝わり、二人で一人前をシェアしても十分満足できる量だったことでしょう。

さらに、この日のメニューには岩牡蠣も選択。お酒もビールから焼酎、日本酒まで幅広く楽しんで、最終的に二人で一万円というコストパフォーマンスの良さを実感されたようです。岩牡蠣を除けば、一人あたり約4,000円程度でこの質と量の海の幸を楽しめるのは、非常に魅力的な価格設定だと言えます。

岩牡蠣がある限り、次回訪問時もまた注文してしまうというコメントからも、その美味しさが伺えます。このような経験は、特別な日だけでなく、普段使いにもぜひとも訪れたいと思わせるお店の魅力を物語っています。鮮度抜群の刺身と海の幸を堪能できる素晴らしい体験、ありがとうございました。

天神・西通りにある「中央コンタクト」ビルの7階に位置する和食店でのランチ体験。1階の案内に惹かれて訪れたお店は、エレベーターを降りるとすぐにあり、内装は左手にカウンター席、右手に小上がりの個室、奥にテーブル席という配置。カウンター席は少し雑然とした印象を受けたものの、ランチメニューの充実ぶりに期待が高まりました。

選んだのは「ゴクーAセット」で、1300円（税込）というお手頃価格にも関わらず、小鉢、サラダ、刺身2種、日替わりメイン4種、お食事（島原手延べうどん 冷/温 もしくはご飯セット）、デザート、コーヒーが含まれています。

小鉢のモズク、鯛とカンパチのお刺身、ピリ辛ドレッシングがかかったサラダからスタート。特にカンパチのハラミは脂の乗りが良く、好みの味わいでした。お総菜4種は、筍とひら天の煮物、豚肉と玉ねぎの炒め物、揚げ出し豆腐、お魚の塩焼きと、どれも美味しく、特に筍とひら天の煮物の味わいが印象的でした。

お食事には島原手延べうどんを選択。乾麺ながらも滑らかな喉ごしと、少し甘めの薄味のつゆが特徴でした。デザートの豆乳チーズプリンとコーヒーも、期待以上の味わいで満足感が高まりました。

品数も多く、満足できるランチでありながら、目の前に並べられたお酒が、お酒のつまみにもなりそうなメニュー構成をしており、飲みたくなる誘惑に駆られるほど。近くにあれば、さまざまなメニューを試しながら、何度も訪れたいと思わせる素敵なお店でした。ごちそうさまでした。