心安らぐ定食でホッと一息「パワーキッチンあっぱれ」の日々
京王八王子駅からほど近い、目立つ「あっぱれ」の看板が迎える「パワーキッチンあっぱれ」でのランチが、日々の忙しさを癒してくれます。このお店は、シンプルながらも温かみのある家庭料理のようなメニューが揃っており、特に凝った料理ではありませんが、その素朴さがかえって心を落ち着かせてくれます。
ランチの常連となり、さまざまな料理を味わってきましたが、毎回の訪問が新鮮な発見となり、料理写真を撮りためるのも楽しみの一つです。特に定食は、ご飯にお味噌汁、さらには小鉢や冷奴とお新香が付く充実した内容で、仕事の合間のひと時を豊かにしてくれます。
日替わり定食の中でも、「サバの塩焼き」はほぼ毎日のように登場し、もはやグランドメニューと言っても過言ではありません。その他、鶏の唐揚げや「チキンかつピリ辛みそかけ」など、バリエーション豊かなメニューが楽しめます。「釜揚しらす丼 温玉のせ鶏唐付き」は、ふっくらとしたしらすと温玉の組み合わせが絶品で、一度食べると忘れられない味わいです。
また、夜にはコスパが良く、様々な料理とお酒を楽しむことができるため、仕事終わりの一杯にも最適です。店内はカウンター席が中心で、少し手狭ながらも落ち着いた雰囲気があり、一人でも気軽に立ち寄ることができます。
「パワーキッチンあっぱれ」は、忙しい日々の中でのほっと一息つける場所として、多くの人に愛されています。シンプルながらも心温まる料理で、日常に小さな幸せを提供してくれるこのお店は、これからも何度でも足を運びたくなる特別な場所です。
- 京王八王子駅
- 食堂
海老名サービスエリアで味わう、なんつっ亭の絶品とんこつラーメン
海老名サービスエリアでの昼食には、とんこつラーメンを選びました。黒マー油が特徴のこのラーメンは950円と少々お高めですが、その価格も納得の味わいです。具材にはもやし、ネギ、海苔、チャーシュー、そして煮卵がしっかりと入っており、中太麺の使用は熊本のとんこつラーメンを彷彿とさせます。馴染み深いこのスタイルは、ひとくち食べると懐かしさを感じさせてくれます。
この一杯だけで十分なボリュームがあり、お腹も心も満たされること間違いなし。サービスエリアという便利な立地で、こんなにも本格的なとんこつラーメンを味わえるのは嬉しい限りです。ご馳走さまでした!
- 厚木駅
- 和食
大人数でも安心!コスパ抜群の楽しい食事
先日、会社の集まりで素敵なお店を利用しました。急な予約にも関わらず、20名以上を収容してくれる広々とした席を用意してもらえ、とても助かりました。飲み物や食べ物をたっぷり注文しても、料金がとてもリーズナブルで、そのコスパの良さには本当に驚きました!
お店のスタッフさんは、人によって接客スタイルに差はあれど、全員が親切で心地よいサービスを提供してくれました。食事はアラカルトで注文し、おしんこや枝豆などのスタートメニューがすぐに提供される素早さも嬉しいポイントでした。メインのお刺身3種盛り合わせや鉄板ソース焼きそばも、味も鮮度も文句なしの美味しさで、皆で満足しながら食事を楽しむことができました。
また、大人数での利用にピッタリなこのお店、次回もぜひ訪れたいと思います。スタッフの皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
- 海老名駅
- 居酒屋
焼鳥居酒屋のランチで堪能!「げんこつタワー丼」の圧倒的ボリューム
ランチタイムに焼鳥居酒屋を訪れ、「げんこつタワー丼」を注文しました。この丼はニンニク醤油で味付けされた約50グラムの鳥唐揚げが10個も乗っており、総重量は約800グラム。ランチメニューにはもう一つ「カルテット丼」もありましたが、今回の選択は唐揚げの山に挑戦することに。
待ち時間はありましたが、その価値は十分にありました。どんぶりは平べったく、その上にキャベツが敷かれ、さらにその上に鳥唐揚げがタワーのように積み上げられています。メニュー写真にあったタルタルソースは別皿でオーダーし、まずはニンニク醤油の唐揚げを味わいたいと思っていました。
唐揚げは外はパリパリ、中はジューシーで柔らかいモモ肉で、ニンニク醤油の味わいは期待通り。唐揚げを食べ進めると、隙間から見えるキャベツとご飯が、さらに食欲をそそります。タルタルソースをたっぷり付けた唐揚げは、ニンニク醤油の味をまろやかに変え、また違った美味しさを楽しめました。
ボリュームは本当に圧倒的で、食べきれない場合は持ち帰りも可能だそうです。満腹感は保証されつつ、もし漬物が付いていたら、さらに完璧だったかもしれませんね。とにかく、ランチでこの満足感は素晴らしく、ご馳走様でした!
- 海老名駅
- 居酒屋
地元密着!「とり正」で味わう絶品焼き鳥
海老名市大谷北、意外な場所に位置する「とり正」は、地元の人々に愛される焼き鳥の隠れた名店です。郵便局の近くという立地にも関わらず、COOP大谷店への買い物客の往来が少なくないこのエリアで、店の存在は地域に溶け込んでいます。
お祭りの日の偶然の出会いから、焼き鳥を注文する機会を得ました。注文から受け取りまでの待ち時間を買い物に利用するという賢い選択。窓口の親しみやすいオバチャンが、地元の温かさを感じさせてくれます。
価格の安さには驚かされます。にんにく、ねぎま、つくね、なんこつなど、バリエーション豊かなメニューを選び、家族の好みに合わせて全てタレでの注文。焼き鳥は予想以上にタレがたっぷりで、しっかりと包装されていました。特にねぎまのボリュームと味の良さは、価格を大きく上回る満足感を提供してくれます。一方で、にんにくの緑色と食感は少し驚きでしたが、価格を考慮すれば納得の範囲内。
「とり正」の焼き鳥は、スーパーマーケットのお惣菜よりも格段に美味しいとの評価。この経験は、再訪を誘う魅力があります。地元に根差した、心温まるサービスと美味しい焼き鳥で、また足を運びたくなること間違いなしです。
- さがみ野駅
- 和食
「にんべん」の和ダイニングで味わう、伝統的な一汁三菜
「にんべん」が展開する一汁三菜の和ダイニングを訪れた際の体験は、期待を胸に入店しましたが、「だし炊き込み御膳」は既に完売。そのため、「だしスープ膳」と「マグロミンチカツ」を選択しました。マグロミンチカツは予想を超える大ヒット。ふっくらとした食感で、肉のミンチカツとは異なり脂っぽさがなく、さっぱりとした美味しさでした。
だしスープ膳は見た目もヘルシーで、だしスープはいわしのつみれを選択。もう一つの選択肢は忘れてしまいましたが、味は非常にあっさりしており、かつおの風味が際立っていました。東京では濃い味付けが好まれがちですが、このあっさりとした味わいはどう受け入れられるのか気になるところです。しかし、量は予想以上に多く、ご飯を大盛りにしなくて正解だったと感じました。
この訪問を通じて、昔の日本人が享受していたであろうシンプルで健康的な食事を思い出し、大切な価値を再認識する機会となりました。
- 厚木駅
- 和食
湘南探訪の一幕:海老名の和食でほっと一息
湘南の内陸を横断し、ヒガンバナの写真撮影と鳥観察の小旅行の途中、寒川神社近くでランチタイムを迎えました。予定外の食事タイミングで、海老名で立ち寄ったのは、割烹さしみやの後を継いだ和食のお店です。
店内は狭いながらも前の店と変わらぬ雰囲気を保ちつつ、喰の道場としての一角に落ち着いています。お刺身の定食を注文し、¥950〜¥970のお手頃な価格で、適度に脂の乗った美味しいブリを堪能しました。特に印象的だったのは、二分割された醤油皿にたまり醤油があらかじめ注がれていたことで、細やかな心遣いを感じました。
ただ、この地で求める満足感と比較してしまうと、少々物足りなさを感じたのも事実。これがもし都心のランチ激戦区であれば、より高い評価を受けるかもしれませんが、海老名の喰の道場での体験としては、以前に感じた感激とはやや差があるように思います。それでも、冷やしたお茶の味わいは格別で、連休の一コマとしては悪くない選択でした。
もしかすると、別の日に訪れたらまた違った印象を持つかもしれません。
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