目黒碑文谷にある「三吉寿司」でランチを楽しんできました。このお店は、かつての碑文谷ダイエー、現在のイオンスタイルの裏側に位置しており、アクセスも良好です。

店内はカウンター席8席、テーブル席8席という、程よい広さで落ち着いた雰囲気。内装はシックで整っており、清潔感があります。

ランチメニューは、にぎり寿司セット1200円。この価格で提供されるにぎり寿司は、味も量も満足のいくものでした。美味しく、価格も手頃で、また訪れたいと思わせるお店です。

「三吉寿司」は、目黒碑文谷・学芸大学エリアで美味しい寿司ランチを楽しみたい時におすすめの場所です。

新しい生活様式を意識しながら、休日を満喫中。夜はふらりと一人で地元の日本酒バーへと足を運びました。この店は地元にあると本当に嬉しい存在です。

《今宵は日本酒祭》と題して、週末の20時台に訪問。初めは先客が2人だけでしたが、時間が経つにつれて客が増え、いつの間にか満席の賑わい。ソーシャルディスタンスを意識しつつも、人の温もりを感じられる空間でした。

今夜のスタートは「3種飲み比べ」。万齢、鬼山間、花巴、亀の尾、十四代、Rz55 hitotsu-biと、さまざまな銘柄を楽しむことができました。特に興味深かったのは、店と蔵元が共同で作った「基峰鶴」。これは他では味わえない特別な日本酒でした。

おつまみには、薫製の3点盛りと酒粕練り込みクリームチーズをチョイス。特にクリームチーズは、干しイチヂクが入っており、日本酒との相性が抜群でした。

その後も「不動」「夜の帝王」といった銘柄をグラスで味わい、楽しい会話と共に時間はあっという間に過ぎていきます。気がつけば、かなりの量を堪能していました。

常連さんたちとの楽しい会話で、メモを取るのも忘れるほど。最終的に7000円を超えるお会計で、地元経済への小さな貢献もできました。

この日本酒バーでのひとときは、心温まる素敵な体験となりました。ご馳走さまでした！

国道沿いに位置していますが、以前の居酒屋があまり評判が良くなかったためか、新しいお店も少し敷居が高く感じられるかもしれません。

店内はカウンターと座敷に分かれており、座敷は4人がけが5つ、堀ごたつ席が1つあります。カウンター席ではテレビで野球中継を楽しむことができ、一人での来店も快適です。

メニューは鳥レバーの炙りや焼き鳥、ポテトフライ、唐揚げ、チャーハン、板わさなど、定番の居酒屋メニューがそろっています。特に鳥レバーは味わい深く、全体的に料理のクオリティは満足できるものでした。ただし、刺身がないのは少し残念なポイント。コース料理を頼めば刺身も楽しめるようですが、特に名物と呼べるような料理がないため、リピートを誘う強い動機にはなりにくいかもしれません。飲み放題の日本酒があまり好みに合わず、結局二次会で日本酒を楽しむために別の店に移動したというのも少し残念でした。地酒のバリエーションももう少し増やしてほしいところです。

また、ハッピーアワーのようなサービスがあれば、より魅力的なお店になると感じました。例えば、17時から19時までビールを300円で提供するなどのキャンペーンがあれば、仕事帰りに立ち寄りやすくなりますね。

全体的には、どんなシチュエーションにも合わせやすいオールマイティな居酒屋ですが、もう少し個性や特色を出していけば、さらに多くの人に愛されるお店になる可能性を秘めていると思います。

「仙渓荘」は、事前予約が必須の郊外型料亭で、鳥料理を中心にした美味しい料理を提供しています。予約制の理由は、訪れる客のために数時間前に鶏を絞め、新鮮な状態で料理を提供するためです。このこだわりが、料理の格別な美味しさを生み出しています。

私は事前に予約して訪れ、個室で川のせせらぎを聞きながら食事を楽しみました。最初に提供された酢鶏皮は、酢モツのような味わいでビールとの相性が抜群でした。続いて出された鶏のお刺身は、砂肝とレバー、その他鶏肉で、特に砂肝のコリコリ感とレバーの美味しさが印象的でした。新鮮な鶏肉は驚くほど柔らかく、今までにない食感を楽しむことができました。

鶏の唐揚げや水炊きも、その柔らかさと味わいで、忘れがたい美味しさです。ただ、料理の量が多く、食べきれないほどでしたので、鶏のもも肉のローストチキンはお持ち帰りしました。鍋料理はその場で完食しましたが、残したローストチキンは夕食で美味しくいただく予定です。

「仙渓荘」での食事は、新鮮な鳥料理を存分に味わえる素晴らしい体験でした。川のせせらぎを背景にした静かな環境で、家族と共に楽しむには最適の場所です。食事の量には注意が必要ですが、美味しい鳥料理を心ゆくまで楽しめること請け合いです。

家族で選んだ夕食は、心温まるもつ鍋の味噌味でした。具材にはセンマイを追加し、そのしっかりとした味わいに皆で感動しました。もつ鍋の締めには、もちもちのちゃんぽん麺を加え、これがまた絶品。お鍋の美味しさを引き立てる最高の一手となりました。

さらに、牛タン、牛酢もつ、牛すじ煮込み、そしてシーザーサラダまで、どれもが美味しく、食事を通じて家族の絆を深める時間となりました。飲み物には生ビール、余市ハイボール、そして東洋美人とのコラボレーションドリンクを選び、食事の美味しさをより一層引き立ててくれました。

この夕食をさらに特別なものにしてくれたのは、爽やかで丁寧な接客をしてくれた店員さんの存在です。家族全員が大満足でお腹いっぱいになるまで楽しめた、忘れられない夕食となりました。家族での食事の大切さを改めて感じさせてくれる、素晴らしい時間でした。

野芥周辺を探索していたとき、偶然見つけた「ひさご焼」は、まさに穴場のお好み焼き屋さんです。国道263号線から県道47号線に入り、春日方面へ進むと、狭い道沿いにそのお店はあります。確かにアクセスは少し難ありですが、そんな場所にこそ、本当に価値ある発見があるものです。

お店の看板メニューである「ひさご焼」のミックス玉を注文してみましたが、その大きさと食べ応えには正直驚きました。お皿から溢れんばかりのサイズで、いか、豚肉、そして特に存在感を放つぷりぷりのえびが入っていて、そのバランスの良さには満足感がありました。

私が訪れたのは夜の時間帯で、お客さんは私一人だけでしたが、ランチタイムには定食メニューも充実しており、お好み焼きプラス少額の追加で定食にできるなど、昼間は賑わっていることでしょう。この地域ではアクセスが難しいかもしれませんが、近くに来た際はぜひ立ち寄りたいお店です。

この「ひさご焼」は、裏道に隠れた小さな宝石のようなお店。食べ応えのあるお好み焼きを求めているなら、間違いなくおすすめの一軒です。こういった素敵なお店がこれからも長く続いていくことを願っています。

初めて訪れた老舗のお店で、グランドメニュー以外にも多彩な料理が並んでいましたが、価格が表示されていないことに少し戸惑いました。しかし、その不安をよそに、カワハギの肝和えやカワハギの唐揚げなど、初めて味わう料理には心から感動しました。特に、いろは牡蠣の酢牡蠣は最高の一言で、小ぶりながらも風味豊かな牡蠣が印象的でした。

カウンター席で、周りの常連さんたちは自信を持って次々と注文していきます。上刺身盛り合わせや鱈の白子、カキフライなど、次々と提供される料理はどれも絶品で、日本酒やハイボール、生ビールとともに楽しみました。最終的には34,000円という価格で、予想よりもリーズナブルに感じましたが、コスパについては人によって感じ方が異なるかもしれません。

今回は渡蟹のつまみがなかったのですが、後から来た常連さんには提供されていたので、次回は事前に予約することを心がけたいと思います。老舗ならではの確かな品質の料理を堪能できるお店は、特別な日に再訪したいと感じさせる場所でした。

最近、一風変わった中華料理店で忘れがたい食体験をしました。事前に予約したのは、上海蟹の紹興酒漬け半身とよだれ鶏のコース。さらに、食欲をそそる白子の麻婆豆腐を追加し、料理の幅を広げました。

この店の料理は一つ一つが驚きと発見の連続でした。特に上海蟹の紹興酒漬けは、これまでにない深い味わいで、限定された期間でしか楽しめない貴重な逸品です。よだれ鶏に関しては、これまで自分が作っていたものとは比べ物にならないほどの美味しさで、家族に対してちょっと申し訳なく思いました。

他にも、もち豚の焼売や魚料理、牛もも肉の甘辛い調理法、カブとカニのあんかけなど、どの料理も記憶に残る味わいでした。白子の麻婆豆腐は辛さとクリーミーさのバランスが絶妙で、山椒が練り込まれた麺は、よだれ鶏のタレと合わせてまた新たな美味しさを発見しました。

最後に提供された杏仁豆腐まで、全てが完璧な締めくくりでした。飲み物にはハイボールを選び、料理の味を引き立てました。

店の雰囲気やスタッフの心地よい接客も、この素晴らしい体験をさらに特別なものにしてくれました。こんなにも特別な料理を提供するお店を、友人や家族にも自信を持ってお勧めできます。次回訪れる日を心待ちにしています。

耳納連山の美しい自然を楽しんだ後に立ち寄った「食事処 なかの」は、まるで隠れ家のような素敵な場所でした。登山口の近くにあり、新鮮な魚料理が楽しめることから選びました。

店内に入るまでに少し待ちましたが、待った甲斐があり、すぐに席に案内されました。この食事処は、魚屋さんが経営しているため、鮮度と品質には自信がある様子。何度か通りかかっていたこの店に、ついに足を踏み入れることができて嬉しかったです。

駐車場も広く、訪れやすい環境です。メニューは1,500円からと少し高めですが、その価格に見合う満足度を得られること間違いなし。特に海鮮丼御膳は、新鮮な魚介がたっぷりと盛り付けられ、目にも美しい一品でした。友人が選んだ焼魚御膳も同様に1,500円で、共に価格以上の価値があります。

海鮮丼のワサビの効き目が強く、食事を一層引き立ててくれました。小鉢も一つ一つが丁寧に作られており、美味しさに満ちていました。接客も心地よく、ホスピタリティ溢れる時間を過ごせました。

「食事処 なかの」での食事は、耳納連山の登山と合わせて、贅沢な休日の思い出になりました。また訪れたいと心から思える場所です。

高取商店街を散策中、フロレスタの隣にある通路を進むと、以前は「コングラッツ藤崎」として知られていた夜の肉バルが「LA MIA CASA」と名前を変え、ランチタイムの営業を開始していることを発見しました。この新しい顔ぶれに惹かれ、ランチメニューの中からローストビーフのサンドイッチを選んでみました。

店内はほぼ貸切状態で、サンドイッチが提供されるまでには10分ほど要しましたが、その一口が全てを物語っていました。豊かなビーフの旨味、新鮮な野菜、相性抜群のソース、そして小麦の香ばしさが融合し、味のバランスが絶妙でした。紺青のパンの質の高さも際立っていました。

ボリューム満点でありながら、価格に関しても大変良心的で、驚きを隠せませんでした。付け合わせのポテトも、細切りながらもほくほくとしており、満足度は高かったです。

「LA MIA CASA」でのランチは、新たな発見と美味しさが詰まった体験であり、再訪を誘う魅力があります。これからも多くの人々に愛されるランチスポットとなることでしょう。