近江町市場のすぐ近くにある隠れ家的な居酒屋さんに寄ってみました。北鉄バス・武蔵ヶ辻近江町市場バス停から徒歩3分ほどの便利な立地です。
お店の女将さんはとてもフレンドリーで、お客さんとも和やかに会話しながら料理の仕込みをされている様子が印象的でした。なんと大忙しの中でも、いつの間にか豪華なランチが完成していたのには驚きました。
ランチメニューは春巻きと豚カツをメインに、煮物やきんぴら、味噌汁などがついた食べ応えのある内容です。しかも、この充実した内容がなんと500円台とは驚きの低価格設定。さらにコーヒーのサービスまで付いており、コスパの高さに大満足でした。
女将さんやお母さんの人柄の良さも、素敵なお店の雰囲気に拍車をかけています。また機会があれば、ぜひ日を変えて足を運びたいと思います。近江町市場周辺の隠れた名店だと感じました。

シックでモダンな雰囲気のMANHATTAN CAFEに伺いました。店内はシンプルながらも洗練された内装で、落ち着いた雰囲気が魅力的です。
まずは、パスタの本格的な手打ち麺を楽しめると聞いて、ワクワクしながら注文しました。ほうれん草麺やイカ墨麺など、オリジナリティ溢れる種類から好きなソースを選べるのがうれしいですね。
ほうれん草麺にきのこのソースを合わせた「フンギビアンコ」は、もちもちとした食感と深い味わいが絶品でした。ツナと明太子、アンチョビとオリーブのソースも想像以上に美味しく、手打ち麺の魅力を存分に感じられました。
ピザも評判通りボリューミーで、モッツァレラチーズとバジルの組み合わせがとてもフレッシュ。デザートの品揃えも豊富で、次回はぜひそちらも堪能してみたいと思います。
手作りにこだわった本格的な欧州の味が楽しめる、素敵なカフェでした。リラックスした時間を過ごせる空間に引き込まれました。

名前から勝手にとんかつ屋さんだと思い込んでいた私ですが、お店に伺ってみると、なんと立派な料亭でした。中の内装も高級感溢れる素晴らしい造りに、正直驚きました。
ランチメニューは4種類の月替わりで、1500円とお手頃な価格設定です。ボリューミーな量に加え、味わいも申し分ありません。地元の人にとってはお気軽に立ち寄れる存在なのかもしれません。
ランチタイムにゆっくりと座敷の個室で味わえるのは、とても贅沢な体験でした。予想とは全く違う素敵な料亭だったので、今後も足を運んでみようと思います。思わぬ発見に満足のいく一日となりました。

お店は半個室のような雰囲気で、程よい広さの空間に座布団がゆったりと置かれています。単品利用も可能ですが、今回は松竹梅とお肉のバリエーションが豊富な食べ放題コースにしてみました。
オープンキャンペーン中で、通常3980円のコースが2980円と大変お得になっていました。生ビール付きの飲み放題もプラス500円とリーズナブルな価格設定に感動です。
早々にサービスで牛肉の煮込みが出てきたり、次々と豚肉、野菜、唐揚げなどバラエティ豊かな料理が登場しました。味付けも絶妙で、好みの出汁を選べるお鍋も格別の美味しさです。
追加の飲み物や鍋のお代わりなども迅速に提供してくださり、気持ちの良いサービスが印象的でした。デザートも一品ずつ選べるので、ゆったりとした時間を過ごせました。
価格もお得で、心も体もたっぷり満たされた充実の一時でした。次はどのメニューにしようか、楽しみが膨らみますね。

福井の蕎麦探訪、224店目の訪問記です。本日は、母の用事で鯖江のアルプラザに来ましたが、ついついお腹も空いてきたので、プラザ内のお蕎麦屋さんに立ち寄ってみることにしました。
以前はこの場所に「たこ福」さんがあったのですが、今は同系列の「一福」さんがオープンしていました。券売機で『ミニえび天丼とミニそば』のセットを500円で注文しました。
えび天丼は温かくて美味しく、ソースもちょうど良い甘さでした。そばも意外と量があり、朝から歩き回った後の小腹を満たすのにぴったりでした。
同じ場所に「萬福」さんのラーメン屋さんもあるので、次はそちらにも立ち寄ってみようと思います。気軽に立ち寄れるこの手のお店は、ついつい寄り道したくなりますね。

吉祥寺に美味しい台湾料理と台湾スイーツが食べられるお店があると聞きつけ行ってきました。
あちこち食べ歩いた後でしたので軽めに。
紅焼牛肉麺と月和茶聖代(台湾スイーツの盛り合わせパフェ)を注文。連れとシェアしながら頂きました。
紅焼牛肉麺。ほろほろに煮込まれた牛肉と漢方を効かせたスープに台湾の平打ち麺を合わせたもの。何とも複雑な旨味。美味しい！台湾で食べた牛肉麺に近い本格的な味わいでした。
月和茶聖代はマンゴーシャーベット、アイスクリーム、２種類のゼリー、豆花、白キクラゲ等が入っていて盛り沢山。甘さ控え目なので最後まで飽きずに食べられます。ボリュームがあるのでふたりでひとつで丁度良いかも。
隣のお客さんが食べていた粽や大根餅、ワンタン麺も美味しそうでした。
次回は一軒目で色々と頂いてみたいと思います。

通りに佇む老舗寿司屋に立ち寄ってみました。ランチタイムにもかかわらず、たくさんの人でにぎわっていました。道路沿いにある駐車場も便利で、1150円とお手頃な価格設定に驚きます。
店内に入ると、カニやエビ、イカ、マグロ、タコなど新鮮な食材が目を引きます。特に甘エビの旨味が格別で、大将の熟練の技が感じられます。茶碗蒸しやあら汁、デザートのアイスクリームなど、ランチメニューもバランス良く構成されています。
50年以上の歴史を持つこの店は、大将がひとつひとつ丁寧に仕上げる伝統の味を守り続けています。回転寿司の台頭の中、このような温かみのある個性的なお店が生き残っていくことを願っています。

知人から、月替わりのおすすめシーフード料理が美味しいと聞いていた、神楽坂の「としまや」を訪れました。今月のテーマは「鱈と白子」で、メニューには4種類の料理が用意されていました。
まずは生ビールを楽しみながら、白ワインのグラスを注文。開始早々、大きな生牡蠣が提供されましたが、これがまた絶品で、レモンとピリ辛ソースが見事に調和していました。
続いて「マグロとひじきのタルタルトリュフ風味」や、「鮑と生海苔のクリームコロッケ」など、次々と魅力的な一品が出てきます。一人で調理されているシェフの的確なタイミングが光ります。
そして、今月のテーマである「鱈のブランタード」や「白子とポテトの包焼き」も、それぞれ素晴らしい味わいでした。ワインとの相性も抜群でした。
店内は満席に近い賑わいで、まるでライブキッチンを楽しんでいるかのような楽しい雰囲気です。偶然にもお気に入りのアーティストのレコードジャケットがあったのも、盛り上がりに拍車をかけてくれました。
初めて訪れましたが、どの料理も完成度が高く、心地よいサービスで、大変満足のいく時間を過ごせました。次月のテーマが楽しみです。

溜池山王パークタワーで仕事を済ませた後、同僚の営業さんと6名で訪れた当店は、まさに映画「キル・ビル」に登場しそうな趣ある空間でした。
赤坂サカスに向かう細い路地を進むと、門口の篝火のような飾りと板塀に囲まれた入口が印象的です。エントランスの下り階段からは、和と中華が混ざった雰囲気が漂っています。
ランチメニューは850円から1,100円と、非常にリーズナブルな価格設定でした。そのなかから「角煮定食」を注文しました。
角煮は、やや硬めの仕上がりでしたが、脂身と赤身がうまくマッチしており、口の中で溶けるような食感が特別な体験でした。デザートの抹茶ババロアも、クリーミーで懐かしい味わいが楽しめました。
訪れた時間帯は職場の同僚らしい大人数のお客様で賑わっていましたが、スタッフの余裕感のある対応に、ゆっくりとした時間が流れていきます。
趣ある店内と、絶品の角煮定食が魅力的な店舗だと感じました。映画のような雰囲気の中で、素晴らしい料理を味わえる素敵な体験でした。