掲示板には寺ヨガ、御詠歌教室を始め2月の行事をみるとハスワーク、朝勤行、ゴスペル、寺陶芸、写経会と盛りだくさんでお寺に来るのが楽しくなりそうです。ガッシリとした仁王門には偉丈夫の仁王像が睨みを利かしておりました。弁天池には弁財天と不動明王の水と火の神様が共存共栄されておりました。火と水は相容れる関係ですものね。それなので手水鉢にも不動明王はおられました。六地蔵の頭巾と前掛けがカラフルで何故か色鉛筆が頭に浮かびました。那須の名木イタヤカエデが池の畔に傾斜して立っております。古木はゴツゴツした表皮にコブが散見しツタが絡まっておりました。そのため目立ちませんが木を眺めていると手を広げて急に飛び出してきてワッと驚かすような感じで茶目っ気タップリの木です。シダレザクラがありました。樹形が良いので咲く頃は見に来られる方も多かろうと思います。

　曹洞宗の寺院。
　本尊は、薬師如来。
　1532年、遠山隼人正影久氏が駒込吉祥寺の末寺として創建したのが始まり。
　大州充氏を開山として創建。
　初めは江戸城和田倉門内にありましたが、1915年に池袋に移転しました。

　駅からすぐです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　仕事で何度も千葉駅を利用しました。近くで、空手を通して日々尊い汗を流していらしゃる方々を知りました。
　「子供から大人まで一緒に練習を始める」という新しい稽古の仕方も新鮮です。

　「ことなきをもととするなり」すなわち「勝負は、刀が鞘の中」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　膝の調子が悪くなると、必ず訪れていた整骨院がなくなり、どこかなるべく通いやすい駅の近くの病院がないかと探していました。
　レントゲンの写真を渡されたのは初めてなので驚きました。その後もていねいな説明と治療で安心しました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　日蓮宗の寺院。
　本尊は、曼荼羅　木像日蓮坐像。
　日観氏によって開山。
　当時は徳川家の祈願所であったため、1634年の江戸城拡張工事によって市谷に移転した際は、すべて徳川家によって建てられました。
　1908年、「妙行寺」と合併し、「妙行寺」と称して、池袋蟹窪に移転。
　1911年、「妙典寺」に改称。
　1945年に空襲の被害を受け、さらに区画整理もあり、1949年、南池袋に移転。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

黒磯雛巡りスタンプラリーで訪れ家の中で履くスリッパを購入しました。780円税込
みです。お雛様は七段飾りです。お店は本とファッションとギフトが主力のようです。
ファッションは紳士・婦人・子供服まで揃っておりました。それ以外にも駄菓子コーナ
ー、小物、雑貨、オモチャなどもあり子供から大人まで引き寄せられる空間となってい
て掘り出し物が見つかりそうなお店です。

園内の広い静池にはカモが大勢集合しておりました。エサを与える人が多いのか近寄っても逃げる素振りはなく人懐っこいカモちゃん達です。段差がある池なので琴音の滝があり水シブキを上げて落水しておりました。池の上流の東屋の側では紅梅が鮮やかです。のぞみの丘に上がると鎌倉幕府三代将軍実朝公の歌碑が刻まれておりました。金槐和歌集に収められている歌で那須郡一帯で三週間にわたり繰り広げられた巻狩りを詠んでいる名歌です。高台なので園内を一望できるだけでなく果てしなく広がる那須野ヶ原を眺められました。

黒磯雛巡りスタンプラリーで訪れました。スタンプが5個押印されたので特典としてコ
チラの温泉入浴料が無料です。ベージュ色のモダンな建物で温かみが感じられます。館
内に入るとお雛様は三段飾りと童人形が飾られておりました。スタンプカードを御主人
に手渡して入浴日のサインを頂きました。御主人ソックリのスタンプで他所と比べ味が
あります。温めなのでユックリと浸かって下さいとニコニコ顔でおっしゃられて実に愛
嬌のある御主人で女将さんも同様で人当たりが良いです。pH9.4のナトリウム・カ
ルシウム-硫酸塩温泉でアルカリ性の湯です。主な成分はナトリウムイオン230.7
mg、カルシウムイオン87.1mg、硫酸イオン594.6mgとなっております。
100％源泉かけ流しの温泉で新鮮な温泉がジャカジャカ注がれている湯口のある浴槽
が温めでそこから分配される手前の浴槽は超温めとなっておりました。ツルツルの肌触
りで気持ちが良くジックリと浸かれる温度で体に負担がかかりません。そして超温めの
浴槽は思わず眠ってしまう程でした。芯から温まり体が軽くなる温泉です。