秘密基地のような焼酎居酒屋「心 ココ ko ko」
浅草5丁目の「心 ココ ko ko」は、特別な雰囲気を持つ焼酎居酒屋です。店の入口は低く、腰をかがめて中に入るとまるで秘密基地に足を踏み入れたような感覚になります。
カウンターに座ると、猫の壁紙が目を引くスマホに店員さんが気づいて話しかけてきました。その速さに驚きました。そして、カウンターの中心には、ダンディでカッコいい店主さんがいます。彼の姿からは、まさに時代を感じるオーラが放たれています。
食事の方も素晴らしい。ハイボールと共に、牛肉のたたきを選びました。薬味がとても豊富で、醤油とポン酢の組み合わせで、さまざまな味を楽しむことができました。
そして、帰り際には、店主さんがお店の外まで出てきて手を振ってくれました。こんな心温まるサービスに、思わず心を奪われること間違いなしです。次回も訪れたいと心から感じました。
- 浅草駅(つくばEXP)
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「ローヤルセカンド浅草」での日本酒と逸品料理の楽園体験
日本酒愛好者の私にとって、ローヤルセカンド浅草はまさに楽園でした。黒龍を筆頭にした数々の銘柄が揃っており、一杯一杯が楽しめます。そして、その酒をより一層引き立てる、多種多様な料理の数々。全てが絶品で、食べるのが楽しみになります。
特に印象的だったのはマグロの骨つき中落ち。30cm近い大きな中骨から、自分で身をこそげるスタイルは新鮮で、中落ちとしての味わいとコストパフォーマンスの良さに驚きました。
ナスのお通しや白子ポン酢、白イカやカワハギ、さらにはカニクリームコロッケや薄切りサーロイン焼きなど、挙げたらきりがないほどの絶品料理が続々と出てきました。どれも絶妙な味付けで、量もちょうどよく、完璧な一夜でした。
コストパフォーマンスも高く、このエリアには普段来ない私でも、再び訪れたいと思うほどの魅力を感じました。ローヤルセカンド浅草は、日本酒と料理を愛する者には絶対に訪れるべき場所です。
- 浅草駅(つくばEXP)
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「七福ろう御徒町店」- 予想以上の美味しさに感動
御徒町のガード下にある「七福ろう」でランチをしました。アメ横のショッピング帰りにふらりと立ち寄ったのですが、その選択は大正解でした。
健康を意識したメニューが豊富に揃っており、その中から私は唐揚げ定食を選びました。価格は800円。居酒屋としての価格で、期待は正直そこまでしていなかったのですが、その期待を遙かに超える豪華さでした。付け合せのポテトサラダ、かぼちゃ、そしてあんかけ風のそぼろなど、一品一品が丁寧に作られていて、とても美味しかったです。
このランチは、想像以上の満足感をもたらしてくれました。久しぶりに、心から美味しいと感じるランチに出会えたので、感謝の気持ちでいっぱいです。再訪必須のお店となりました。
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「すぎ田」- 老舗の上質なカツと絶品オムレツ体験
977年の開業から数えて長い歴史を持つ「すぎ田」を訪問しました。蔵前に移転してからは現在二代目の大将が精魂込めて店を守っています。国産豚や特選のオランダ産の油、さらには高温と低温の2種類の鍋を使用するこだわりが、お店の品質の高さを感じさせます。
平日の午前に訪れると、雨のおかげで待ち時間なしで快適に入店。店内は洗練された雰囲気のカウンター席が目立ちます。高級感のある木のカウンターは、まるでお寿司屋さんのような品格を放っています。
注文はヒレカツ、ご飯、豚汁、そしてトロトロのオムレツ。特にヒレカツは脂身が少なく、衣との一体感が素晴らしく、ソースと塩で味わうとその上品さが際立ちます。オムレツも中が半熟で、独特の食感が楽しめました。
全体的に、「すぎ田」は上品さと洗練された味わいが特長のお店と感じました。特にカツやオムレツ好きの方には、心からおすすめしたいお店です。
- 入谷駅(東京)
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新しい魚介の楽園「魚貝串焼いっ志ん」
炭火焼きの魚介といえば、魚貝串焼いっ志んは外せません。明るく広々としたU字型のカウンターが特徴のお店で、炭火の魅力を存分に楽しめます。オープンして間もないこちらのお店ですが、既に数々の美味しいメニューに出会えました。
特に店長のオススメ、マグロスジ肉は柔らかさとジューシーさで心をつかみます。しかし、私の中で最も印象的だったのは長芋そーめん。シャキシャキの食感とワサビが効いた汁が絶妙で、ヘルシーながらも満足感が得られました。
大将の真面目な姿勢と、新鮮な魚介の炭火焼きが魅力のお店。アルコールもさっぱりとしていて、ヘルシー志向の方には特にオススメです。一度訪れたら、また足を運びたくなるようなお店でした。
- 入谷駅(東京)
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