りゅう さん
2023-11-08

大安の千枚漬。

4.00

大安といえば明治35年創業の京都を代表する漬物の会社です。伝統の京野菜を使用し、野菜本来の自然な風味を大切にした味づくりをモットーとされていて、京都のお土産の定番の一角を担っています。

大安の本店は平安神宮の近くの岡崎公園にあって、その古めかしい堂々たる外観で観光スポット化していますが、祇園四条から八坂神社に向かう観光通りにも大安の祇園店があります。場所も良く、多くの人が立ち寄りやすいつくりのお店です。

ここには京の有名なお漬物がいろいろと並んでいますが、京の冬の風物詩とも言える「千枚漬」が文句なしに美味しいです。聖護院かぶらと北海道産昆布を使ったこの千枚漬は御土産にもぴったりですし、御飯のお供として最高です。

3
株式会社大安祇園店
  • 祇園四条駅
  • スーパーマーケット・食品・食材
りゅう さん
2023-11-08
やぐ羅本店
  • 祇園四条駅
  • そば・蕎麦
りゅう さん
2023-11-08

京の名物にしんそば

4.00

京都の祇園四条から八坂神社に向かう通り沿いにあります。駅からは近いです。一時期はコロナ禍の影響もあって、このメイン観光通りも人がまばらだったのですが、今はまた外国人観光客の姿も増え、いつものようなすごい人波が見受けられます。

やぐ羅は明治33年創業というこの地の老舗の蕎麦屋です。そんなに目立つお店ではないのですが、昔風、京風の落ち着いた雰囲気に惹かれます。

このお店の名物は何と言っても「京のにしん蕎麦」でしょう。にしんのほろ甘さがだしにマッチしたとても美味しい一品で、細い蕎麦と一緒に食べると実に美味しいです。
京の名物のにしんそばをじっくり味わえるお店です。天然海老を使ったという天ぷら蕎麦も人気とのことです。

3
やぐ羅本店
  • 祇園四条駅
  • そば・蕎麦
maffinman さん
2023-11-08
けっこう漬 今市インター店
  • 今市駅
  • そば・蕎麦
maffinman さん
2023-11-08

丼タップリのカモ汁

4.00

かもそば(冷たいそば)1030円税込みを注文しました。ゴボウ、ダイコンのお新香付きです。つけ汁は丼に入っていてタップリの量です。つけ汁にはカモとネギが入っていて甘めの汁ですがカモの出汁が良く出ておりました。打ち立ての細く切られた日光産二八ソバはシコシコして風味が良いです。引き締まって味わい深いカモ肉も美味でした。会計時に日光手打ちそばスタンプラリー参加店なので押印して頂きました。

1
けっこう漬 今市インター店
  • 今市駅
  • そば・蕎麦
maffinman さん
2023-11-07
城の湯温泉センター
  • 矢板駅
  • 銭湯・スーパー銭湯
maffinman さん
2023-11-07

気軽な立ち寄り温泉

3.50

第一駐車場、第二駐車場と温泉センターの間に宮川が流れていて矢板市の水辺景観10選です。湯に浸かる前に清らかな流れを眺めるのも乙なものです。受付でハロウィン2023スタンプラリーの特典100円引きで入浴料400円です。スタンプカードと共に押印して頂きました。マッサージ機は無重力マッサージで有名なあんま王が設置されております(200円)。三連休初日なので露天風呂はごった返しておりましたが回転が良く暫くすると石に頭をつけられるポジションを確保し夜空の星を眺めながらユッタリと浸かれました。

1
城の湯温泉センター
  • 矢板駅
  • 銭湯・スーパー銭湯
maffinman さん
2023-11-07
矢板武記念館
  • 矢板駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-11-07
矢板武記念館
  • 矢板駅
  • 博物館・美術館
maffinman さん
2023-11-07

明治時代~大正時代にかけての栃木県の実業家

4.00

本日は無料開放日です。窓口では川崎城跡、御前原城跡の御城印、矢板市文化PRキャラクターたけりんグッズが販売しております。矢板家の子孫のでは武と妻、武の娘と婿、孫娘と婿の写真が掲示されております。勝海舟、山縣有朋、品川弥二郎と幕末~明治維新で活躍し武と関わりのあった人の書が掲示されております。最後に実業家の武のコーナーでは最晩年の自身の書と生涯を閉じたことで締めくくられております。前回サラッと見ていますが最近は日本遺産スタンプラリーで上記の人物の足取りを県北で廻っているので更に理解が深まりました。武は印南丈作と那須疎水を開拓し名前が世間に知れ渡り渋沢栄一とも関係があった人ですが色んな事業に手を出しては成功と失敗を繰り返した人でもあります。最後に栗山村の金山に多額の投資をし自身の下野銀行の経営が傾きガックリとし亡くなってしまいますが寝る間も惜しまず働いた人であり自身の書に表現されております。社会人としては当たり前とも取れますが手を抜いたりもするので戒められる言葉です。渋沢栄一とはスケールの違いはありますが武も栃木県の近代化に貢献した偉人だと感じました。

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矢板武記念館
  • 矢板駅
  • 博物館・美術館