入口にメニューが貼られております。店内に入り三元豚ポークステーキ弁当680円税込みを注文しました。弁当が出来るまで店内を眺めているとテレビ東京の昼めし旅が来たことが分かりました。那須御養卵の箱が山積みされている上に那須烏山市大木須産こしひかり使用と書かれております。オオムラサキが育ちホタルが群舞する自然豊かな里山のお米なので美味しいに間違いないです。お弁当は那須御養卵の玉子焼き、ツナとワカメの和え物、山菜、タクアンのお新香が付きました。メインにはトマト、ポテト、サヤエンドウが添えられていて下にはスパゲティが敷かれておりました。脂身のない上質なロース肉が表面を程よく揚げられていて肉の旨味が閉じ込められております。マタすりおろしタマネギ、すりおろしリンゴの入った醤油ベースのソースが旨さを倍増し肉を食べていながらサッパリとした味わいに変えてくれました。

北大阪急行の緑地公園駅を西側（公園側)に出てメイン通りを1分ほど下ったところのマンションの1階にあるイタリアンバルです。

通り沿いに緑が映える環境の良いところで、このお店も近年リニューアルされて綺麗になりました。カウンター席とテーブル席とがあり、
お店の前にテラス席も用意されています。

明るく家庭的な雰囲気のお店で、オリジナルの創作料理が売りのお店です。一品料理は特に野菜を上手く使った見た目が洗練されて華やかなものが多く、料理として趣向を凝らしたものがいただけます。料理の乗ったお皿が綺麗なのも印象的です。

北大阪急行の緑地公園駅を西方向に出て、徒歩で約5分、駿台予備校の前を通り、その先の坂道を降りていく途中に見えます。
駅からは少し離れていて見つけにくい場所なのですが、看板や外観自体は目立つつくりなので、近くまで行けばすぐわかります。

店内は少し古めかしい感じもしますが、それが逆に落ち着いたイメージにつながっています。ランチタイムのカレーが2種類と大きなナン・サラダが付くセットメニューが人気で、カレー自体は本場の味をうまくアレンジして食べやすい味となっています。
なお月曜と金曜のランチタイムはナンとカレーがお代わり自由とのことで、できればこの曜日を狙って行くのが良いでしょう。