川治ダム完成40周年記念ダムカードを川治ダム管理支所に頂きに伺いました。ピンポンを押し来所の理由を言うと職員の方がカードを持って来てくれました。カードは何処で知りましたかと聞かれたので資料館で知りましたと答えました。ニコニコして感じが良い方でした。冬季は閉ざされていた展望台も行ってきました。展望台まで187段の階段で所要時間約5分と書かれております。到着すると藤棚のフジが咲いておりました。高さ140ｍの日本で4位のアーチ式コンクリートダムを近い位置で眺められました。まるで巨大な城塞のようです。ダムを垣間見ることが出来ました。

川治ダムの概要、川治ダムのキャラクター鬼怒川4姉妹三女かわじ、周辺マップ、川治ダムを中心とした周辺のジオラマ、鬼怒川上流ダムスタンプラリーのコーナー、ダムの楽しみ方、鬼怒川ダム群周辺に生息する魚類、ダムの役割、川治ダムを含めた鬼怒川上流ダム群の歴史、川治ダムの模型、鬼怒川上流ダム群の特徴、ダムゲート操作盤、川治ダム堤体模型などボリュームタップリの内容でした。ダム好きは1日いられる施設です。また資料館3階から見るダム湖は満々と水を湛えていて緑の山々が湖面に映り目に優しい風景でありました。

日帰り入浴で伺いました。大人500円税込みで浴室は3階にあります。貸切風呂もあ
りました。浴室前には冷たい水が頂けます。3源泉を所有しているそうです。カランか
らも温泉が出ておりました。p8.7の温泉は硫黄の匂いが漂うツルツルの湯触りで源
泉かけ流しで気持ちが良いお湯でした。オゾン発生器が脱衣所、食事処(宴会場)に設
置されているのでコロナ対策はバッチリの旅館です。また宿泊すれば鹿刺し、熊鍋など
も堪能できるそうで次は泊まりに来たいと思います。

地下鉄谷町九丁目駅から徒歩で6分くらいのところにある日蓮宗の寺院です。

山門から現在の本堂が見えるのですが、これは昭和32年に再建されたもので、真っ白な洋風の建物となっているのが面白いです。

また雲雷寺では5月の野外と10月末の堂内の年2回「お寺でJAZZ」というイベントも開催されています。
これはお寺近くの空堀まちのアートフェスタの一環としてはじめられたもので、プロのジャズプレーヤーも登場し結構盛り上がるイベントとなっています。
こうして見ると、確かに斬新的でユニークなお寺だと言えるでしょう。

地下鉄の谷町九丁目駅より徒歩5分位のところにある日蓮宗の寺院です。大通りに面していますのでよく目立っています。

ここは400年の長い歴史を持つお寺ですが、淡いブルーの色がうまく使われたコンクリートの外観により近代的なイメージを漂わせています。

昭和24年に米團治師匠が上方落語の復興を祈念してこのお寺で落語会を開かれたということもあって、この本長寺では近年も落語会が開かれたりしています。それ故、文化・芸能に理解のあるお寺というイメージが強く、最近では「テラヨガ」教室なども開催されています。